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今日7月1日は、海開き、山開きですが

なぜ梅雨の最中にそんなイベントを行うのでしょうか? 海の日が休日になってからそちらにシフトしたほうが梅雨も明けている可能性が高くて良いと思うのですが・・

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  • born1960
  • ベストアンサー率27% (1223/4397)
回答No.1

 まず、「海の日」は変動します。一番早い日で7月15日ですが、沖縄九州を除いてほとんどまだ梅雨明けしていません。一番遅い日が7月21日です。こういう年は関東や関西などの多くの地域の公立学校は前週の金曜(18日)あたりに1学期が終わっています。また東北を除く多くの地域が梅雨明けしています。  また、昔から8月のお盆が過ぎたら海水浴は避ける傾向があります。迷信として海で亡くなった人の霊に足を引っ張られるとかいいましたが、実際問題としてクラゲが増えてきたり、海水の温度が変わったり、潮流が変わったりして危険なのかもしれません。  またもしも海の日あたりに海開きをすれば、実質お盆までひと月を切る場合があります。  その海水浴場にもよりますが、7月1日以前から水泳可のところもあるでしょうし、海の家を経営する立場においては期間が長いほうがいいような気がします。  小学校では梅雨のさなかにプール開きですね。これも完全に梅雨明けのあとならば、まったくプール授業ができない年もありそうです。  ただまぁ今年のように7月1日が日曜ならばいいですが、イベント的には7月1日に最も近い6月の土日に海開きをしてもいいとは思いますが、これもやはり毎年決まった日にやることが神事なのかもしれません。  山の方は、それこそ地域によってまちまちみたいですね。GW中に遭難が多いのは山開きの神事を行う前に登山しているからかもしれません。ってのは冗談ですが、やはりまだ5月では積雪が多い山は危険ってことなのでしょうし、またその危険な山に挑むことこそが山登りなのでしょう。  

topy7014
質問者

お礼

ありがとうございます。そんなに真剣に考えることではないのかもしれませんね。ただ7月1日は梅雨の最中で、しかも一番危険な晩梅雨の時期である、と強調しておきます。

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