汗のにおいのせいでうつ病に（もうしんどくてたまらないです）。

質問

こんにちわです。

5,6年ほど前(高校2年生)にとある事がきっかけで自分の匂いを気にするようになってしまったのです。
なぜ匂うのか当時は分からなかったので、一人で誰にも相談などせずに原因を調べていました。
髪の毛なのかと思って洗い方や洗う時間、乾かし方など徹底的にやってみましたが駄目・・・(髪ではないのかな)。
ならば口臭かと思い、歯医者さんに行って虫歯を治し、歯や舌もちゃんと磨いて見ましたがこれも違うようだ・・・。
てな具合で髪と口以外に足や脇(わきがですね)体のあらゆる部分で試しましたが、周りの反応は変わらずでした。
努力をしても結果が残せない自分に腹が立って来て、やがて軽いうつ病にかかって5,6年経った今でもあまり治っていません。

そして今から2年ぐらい前に原因がやっと分かったのです。
「匂いの気にしすぎによるストレスと発汗」だったのです。気にしすぎて(意識しすぎて)精神的ストレスがたまる、また何らかの原因で全身から微量の汗が出て、強くにおいが出るみたいですね。
原因が分かったのは嬉しいですけど、気にしてしまう癖はどうしても治りません。
今大学生なんですが教室の中で皆集まって授業をする時があります。その時が本当に死んでしまいたい位辛いのです。今日もついさっきまでその授業があったのですが、半分終わった所で辛くなったので逃げ出してしまいました。
匂ってる事は事実なんです。あとは僕自身が気にさえしなくなってくれれば匂いも出ないでしょうし、うつ病もだいぶ良くなるんじゃないかと思ってます。

精神的なこの匂いは無くすことは出来ますか？

回答No.12

Yorozunokotonoha · ベストアンサー

無くせます。
なぜなら、ご自身でも書いておられますが、
精神的な匂いとのことなので。

実際にわきがや、口臭がするとなると、
病院に行き、手術なり、治療なりが必要になってくると思いますが、killermachineさんの場合は、
自分の心＝意識で作り上げた匂いなので、
自分自身で治して行く方法になっていくと思います。

自分、カウンセラーではないので、
このやり方が正しいかはわかりませんので、
あくまで、参考意見として。

まず、あなたはご自身の匂いを気にされていると思うのですが、本当は、匂いがするので、気になるのではなく、
『人とかかわるのが恐い』というのが、
本当だと思います。
それで、他人を近づけなくするために、
自分自身で作り上げた「匂い」というもので
防御（バリア、有刺鉄線）をしているように思います。
なので、匂いなんていうのは、あなた自身にとっては、
本来はどうでもいいことで、
問題は、他人との関係性の築き方ではないかと思います。

質問内容から見ますと、みんなが（たくさんの人が）いる大学の教室。『そこに自分がいてはいけないんだ。』と
自己否定をしています。
自分で、自分の価値を低めています。
実際には、間違いなく、誰もあなたを避けてはいないし、
出て行けとも言っていないはず。

あなたと直接かかわったことがないので、
どういう雰囲気の人かは、わかりませんが、
自分で、自分を「陰気くさい」「じめっとした性格」
と思っているような気がします。
そこから「自分は匂いがする」と、
自分自身で、意識をエスカレートさせていったと
思われます。

なので、まず、明日からしてもらいたいこと。
「自分は、ここにいてもいいんだ。」
と心の中で、つぶやいて見て下さい。
で、授業が90分だったとして、
30分間なら、ここにいられると思ったなら、
30分間だけでもいいので、「そこにいる」という
練習をしてみて下さい。
まずは、授業を聞く聞かないの前に、
そこにいてみる練習からしてみて下さい。
で、どうしても、その場にいるのがつらくなったら、
その場を立ち去っても構いません。
それで、自分自身で、振り返って見て
「今日は、30分間ここにいることが出来た」
と、心の中でつぶやいて、自分自身を
高く評価してみて下さい。

そういった、単純と思える作業ではありますが、
そこから始めて行き、
多分気が付いたら、自分の匂いが気にならなくなると
思います。

ただし、焦る必要はありません。
数年間も、匂いが気になっていたのだから、
2、3日やそこらで匂いが消えると思わないで下さい。
多少匂っていてもＯＫなんだぐらいの
気持ちでいてみてください。

あなたにとって大事なのは、「自分で自分を認める」という
ことなのですから。

お礼

ありがとうございます。
読んでいてかなり的を得ているって感じでした。
人間関係に今はそうでもないですが1,2年前はかなり悩んでいました。
そこにいてみる練習・・・辛そうですね。頑張ります。

回答No.13

TomStanton

＞精神的なこの匂いは無くすことは出来ますか？

出来ます。

おそらく自臭症だと思います。精神科の受診をお勧めします。診察室の中で医師と1対1でけっこう長い時間を過ごします。そこではけっこう緊張すると思います。あなたのような患者に多く接している専門医ならば、あなたが本当に臭うのかどうかを正直に言ってくれるはずです。何ならば、看護婦さんにも数人同席してもらって、緊張感をさらにアップさせて臭いが出るかどうかを判断してもらってもよいでしょう。

これまでの回答の中では、No.10の方の回答が参考になると思います。でもあえて私なりのアドバイスを記します。

まず第一に、人間は誰でもどんなときでも絶対に体臭があります。普通は自分の体臭を気にすることはありません。しかし、自分に体臭があるのではないかと嗅覚に神経を集中することによって、口臭も体臭もあるような気分になります。というよりも、確実に臭いをキャッチできます。でもこの臭いは普段は感じないものなんです。そして実は誰もが持っている臭いなのであなた自身が感じたとしても【他人には分かりません】。

しかしながら、あなた自身が理解しているように、体臭や口臭を気にしすぎると本当に体臭や口臭が強くなるのも事実です。あなたの場合には、おそらく本当にこの域まで達してしまっているのでしょう。自臭症にプラスして、自己臭恐怖のストレスによって他臭に発展するケースはよくあることです。よくあるどころか実は誰にでもあることなんです。別に異常なわけではないということは特に強調しておきます。

最近はあなたのように自分や他人の臭いを過剰に気にする人が急増しています。そのような人の中には、「他人の臭いを指摘することによって自分の臭いは他人以下であることを暗にアピールする」タイプの人もいます。すなわち、実は自分の体臭がすごく気になっているにもかかわらず、それを誤魔化すために他人のかすかな体臭を陰口のネタにするような人です。そんな輩の心無い一言が、あなたの心を傷つけているのかもしれませんね。でも覚えておいてください。あなたの体臭や口臭のことを、態度や言葉で表現するような輩こそ、実は本人が体臭や口臭で悩んでいるのです。自分の悩みを軽減させようとしたいがために、他人のことを攻撃するような最低の輩です。そんな奴の言葉を気にする必要はありません。

で対策ですが、まず緊張時に体臭がきつくなってしまうことは、今現在の体質ですので、気にしすぎてもよくありません。対処法としては、「匂いはじめてもあせらない」ことが一番重要です。緊張する場面と言うのは、自分や他人の体臭などよりも、もっと大切な目的があるはずです。その目的に集中してしまえると体臭なんて誰も気にしなくなるのでいいのですがね。

あなたは今は学生なので、そんな場面はないのでしょうけど、社会人となって仕事が忙しくなれば、体臭や口臭なんて些細なことに気を配っているような余裕はありません（エチケットに気を配ることは言うまでもありませんが）。社会人にもなって他人の体臭や口臭を話題にするような阿呆もいますが、そのような連中は仕事に集中できていないのでそのような下らない話をするのです。大した働きが出来ずに他人の噂話を広めることしか能がない馬鹿です。相手にする必要さえありません。

参考URLに示したほんだ歯科や、五味クリニックのサイトは既にご覧になっていることでしょうけど、もしもご存じなければ、ということで念のために紹介しておきます。

参考URL：

http://www.honda.or.jp/coushuu/news23.htm

お礼

ありがとうございます。
僕と同じような悩み持ってる人結構いらっしゃるんですね。そいう人と話をしてみたいです。
寝てる時が一番楽です・・・やっぱり精神科もう一度行った方がいいのかもしれませんね。

回答No.11

Syo-ya

http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=753244
こちらの＃３を続けて実践してみてください。

傷ついた体験の緊張感から神経質になったんだと思いますが、その張り詰めた緊張感も当たり前になってくると、自分が緊張状態にいることさえも分からなくなってきます。

そうして緊張してる状態が当たり前になってくると、リラックスすると逆に落ち着か無いので、リラックスする感覚を忘れ、リラックスを嫌うようになります。そして恒常性のある緊張になってくると思います。
常に警戒してたり、気を配り続けているのではないかと思います。

そしてそれらは必ず身体意識として挙動不審に現われます。
やたらと人の視線を気にする人は、目の動きが明らかにおかしいですし、それに伴なって首や肩や腰にも挙動不審な動きが体現されてくると思います。
頭の中で考えてることは身体意識にも現われているはずなので、メンタルの対処だけでなく、身体側からリラックスさせることも重要になってきます。

紹介したのは私のやり方なので、ご自分でもいろいろ調べてやってみてください。そのうち効果が実感できるようになってくると思います。

お礼

ありがとうございます。実践してみます。
もともと神経質なのでこういったことにも敏感なんですよね・・・。
時間かけて徐々に治していきたいです。

回答No.10

myeyesonly

こんにちは。
これは、自分のにおいに過敏になっているので、やたらと気になっている状態ですね。
異臭症とかいったかな。
No7 さんの言っているのも同じと思われます。

これには、いくつか大事なポイントがあるのでそれだけは理解して対策に取り組んでください。
○臭い自体は僅かですが間違えなくあります。
○回りの人は自分で考えるほどその臭いを気にしていません。。
○臭いの全くない人は存在しません。
○自律神経を鍛える事により、自分の臭いは気にならなくなります。
これにはある程度きつめのスポーツが大変効果があります。
ウォーキングやランニングなら、少し多めにやってランナーズハイ、ウォーキングハイといった感覚を得られるレベル。
試合などのあるものでしたら、試合に没頭し、他のことが全然気にならなくなるレベル。
○他の臭いでごまかす香水や芳香剤の類は、本来の体臭＋芳香で臭いの総量が増えるので逆効果です。

以上は絶対に踏まえて考えてください。
その上で、体臭を軽減するものとして、にんじんの葉っぱ、パセリ、セロリといったもの、できれば生でむしゃむしゃといくのが効果的です。
マヨネーズやドレッシングはかけて問題ありません。

お礼

ありがとうございます。
あ、スポーツやってる時は気にならないですね。
さすがに集中してるみたいですが、普通の学科授業なので別の事に集中するのは難しいです・・・。

回答No.9

marimo_cx

専門医の診療は受けておられるのでしょうか？
ここに質問されるという事ですので、まだのご様子に思ったもので。
専門医に診てもらって、個別に対応されるのが一番解決が早いと思います、なにせ症状等は個々に違うのに、文字だけではそれはわかりませんから。
あと、うつ病の治療もされていますか？
うつ病が症状悪化（若しくは改善の阻害？）の遠因の可能性もあるかも知れません。

以上一応念の為。

気になった点を少し書いてみます。

#2のお礼より
＞体の中から出る汗と香水が一緒になると香水の匂いではなくなってしまう気がします。

香水自身の好き嫌いはあると思いますので、そちらはそうだと思うのですが、香水は芳香剤とは違います。
芳香剤はそれ単独の香りを嗅ぐものですが、香水は体臭と合わさった臭いで『香水としての香』が完成するように設計されています。ですので、香水自身も1つのブランドの中にもさまざまな人の、さまざまな使用用途を想定して、さまざまな製品があります。
備考：
例えば薔薇の香りの代表的な成分の一つにメルカプタンという成分がありますが、メルカプタン自身は『おなら臭』です。複雑な香はさまざまな臭い成分の組み合わせで出来ています。

#4より
香水ってヨーロッパの文化みたいですけど、結局香水を発明・発達させた文化圏の人々は体臭が多いほうなのでしょう。欧米型の肉食中心の食事だと体臭は強くなります。江戸時代の日本食のように菜食中心だと食物由来の体臭は少なくなります。基本的な個体差はありますが、『気にしない方法』というアプローチもありますが、臭いを少なくする方法を試みる事も有るかと思います。それに、臭いが少なくなればおのずと気にならなくなるものと考えられますし。気にならなくなる方法だけを気にしすぎるために気になってしまって悪循環に陥るという面もあるのではないでしょうか。臭いを少なくする試みをきっかけに良循環に転換するというのも『気にならなくなる方法』でもありますので、皆さん知恵を絞ったアドバイスをされているものと思います。

お礼

ありがとうございます。
専門医診療は1度だけありますが、あまり効果が無かった感じでした。
香水の事たくさん書いていただいてありがとうございます。

回答No.8

tsukine

とある事とは、どんなことでしょうか？
その事自体が問題で、そのことをご自身の中で
解決すれば、意外と気にならなくなるかも知れませんね。

私も気になっていた時期がありましたが、付き合っていた人に、「体臭も含めて、好きである」というようなことを言われ、「臭いの無い人はいないし、その好き嫌いもある」という説明を受けました。人それぞれ種類や強さがあると思いますから、自分だけが．．．と悩まれることはないと思いますよ。

また、今日は授業を半分まで受けられたのですから、次回はもう5分、その次はさらにもう5分とご自分で目標を設定して、徐々に慣らしていかれたらと思います。
少しずつでいいのです。

お礼

とある事は恥ずかしくてとてもいえない事なのです・・・（－－;）そのとある事自体は今は気にしてはいませんが。
そうですね、その授業は途中あと1回でも抜け出すと単位取得が難しくなってしまうのです。。。ありがとうございます。

回答No.7

upas

お気に触ったらスミマセン。
自己臭症と言う可能性は無いでしょうか？

参考URL：

http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/qajikosh1.html

お礼

ありがとうございます。

自己臭症だと思います。
なんでも気にしてしまう性格なのです・・。損ですよね。

回答No.6

noname#234180

御質問は、精神的に自分の匂いを気にしないようにする心構え、という意味なのでしょうか？

それならば、まず匂っているのは自分だけじゃないと言うことを肝に免じることではないでしょうか。
気にしすぎてしまい鬱になってしまう人の多くは「なぜ自分だけこんなに酷いんだ」という意識なことがあります。世の中には匂いが気になる人は星の数ほどいらっしゃいます。それこそ貴方より酷くて悩んでいる人もたくさんいらっしゃいます。

それに自分が気にしているほど他人は気にしていない、という事も心に刻んでおくべきでしょう。
こう書いたら言葉は悪いかもしれませんが、芸能人ではない一般人の一個人の匂いをわざわざ嗅ぎに来る人はいません。貴方はそれほど皆に注目される存在ではないと思います。失礼な書き方かもしれませんが、普通の一般人は皆そのようなものですよね。

そして外国人の多くは体臭を良しとしています。海外では体臭はフェロモンの１つと考えられています。日本人は特に些細なことを気にすることが酷く、抗菌グッズなども過剰に発売されていますよね。でもこれはやりすぎなのです。多少の匂いなどはその人の個性です。悪いことではありません。

お礼

＞精神的に・・・という意味なのでしょうか？
そうです。最初の質問が悪かったですね、すみません。
意識を変えていくことを始めないといけませんね。
ありがとうございます。

回答No.5

petit_chocolat

うちの妹もわきがで悩んでいましたが、年とともに臭いはなくなっていくようですよ。妹は25歳くらいまでは、洋服のわきの下のところに黄色いしみがつくくらいわきがだったのですが、25を過ぎる頃から、そういうのはなくなりました。一緒にいても臭いは気になりません。

なので、あと2～3年の辛抱と思えば気が楽になりませんか？あとワキガは食べ物にも左右されるようです。にんにくなどの香辛料のきつい料理や、肉・油物を多く摂取すると、臭いもきつくなります。逆に野菜や水分を多くすると、臭いはなくなるようです。

あと日本の制汗剤では、banのスプレータイプが効くみたいです。また、資生堂のAg+というのも効きます。

西洋人はワキガが多いため、海外の制汗剤は強力なものが多いです。スプレータイプではなく、ロールオンタイプ（固形でわきの下に塗るタイプ）が効果があります。

大きな薬局で手に入りますので、是非試してみてください。洋服も抗菌防臭タイプのものもありますから、そういうものを着られたらいかがでしょうか？

あとはこまめにお風呂に入るのも良いですね。シャワーではなくお風呂に入るのも効果があります。

香水をつけるのはお勧めできません。なぜならワキガの汗と化学反応を起こして変な臭いになるからです。できるだけ制汗剤は無香料か、微香のものを選ぶようにしましょう。

上記すべてを試してみれば、少しは変わると思います。信頼できる制汗剤をみつけて、「これをつけてるんだから自分はにおわない」と自信をつけることも大切です。

お礼

ありがとうございます。

わきがではないのは分かってますが全身に汗をかいてしまうので効果のある制汗剤を全身に使ってみます。
2,3年後楽になってるかどうかは分かりませんけど、ちょっとでも楽になるように頑張ります。

回答No.4

noname#21592

外国へ旅行して、外国人のにおいを自覚すれば、だれでもにおいがあることが、理解でき、日本人は、においが微量であることも理解できます。香辛料の違いで汗のにおいが変わります。香辛料の少ない食事に変えましょう。

補足

ありがとうございます。
香辛料で変わるのは初めて聞きました。やってみたいと思います。

今回相談したいのはメンタル的な事なのです・・・。

回答No.3

shu_com99

＃１です。

分かりやすいHPがありました。

ご参考に、どうぞ。

参考URL：

http://www.utu-net.com/index.html

補足

うつ病と確かに書きましたが・・
うつ病のことは除いて、匂いのこと限定で質問のことを教えてもらいたいのです。
ありがとうございます。