「高熱を出した男性の精子は死んでしまう。」という話について。
こんにちは。20代前半の♂です。よろしくお願いします。
よく聞く話(?)で、「男性は高熱を出しすぎると精子が死んでしまい、不妊症(男性の場合も不妊症と言うのか分かりませんが)になる。」
というのがあるのですが、自分は、熱を出すときは、大体高熱になってしまい、中学生のころ(今から6~8年前)には、年1回は40度越えの熱が必ず出ていました。(41.3度とか一度あったと思います。
高校に入ってからや、社会人になった今は、そこまで高熱になることはないのですが、それでも調子が悪くなって熱が出る際には39度近く出たりはしてしまいます。
通常、平熱~の体温で生存している精子が、熱が40度を越えたぐらいから死んでしまい、不妊の原因となってしまう。と聞きました。
実際のところ、どうなんでしょうか。。。?
・「精子が死ぬ」と言っても、精巣での精子が作られる働き自体が死んでしまわない限り、今回の件に関しての不妊~については問題ないのでは?と思うのですがどうでしょう?
・もしも、単純に精子だけが死んでいた場合、精子を作る機能は働くが、射精された精液の中の精子は死んだ状態なのでしょうか?
一応、自分としては精子、と精液。の切り分けは出来ていると思っています。(ただ、どこでどう混ざって精液。となるのかとかは詳しく覚えていません。
。。。もし、現状が、既に不妊~な状態で、射精の際に出ている液体が精子のない、液体の成分のみ。。。だったら。。。(汗
よろしくお願いします。
お礼
なるほど、大変参考になりました! まだ初めて1年もたってないので、次は検診したいとおもいます。