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増税について質問させていただきたいです。

先日増税が衆議院を通過いたしましたが、 ネット上のブログなどを閲覧していると、 増税されるのは2014年 そしてこの増税が決定となるのは、来年の9月頃で、 そのときの景気によって判断されると書かれた 記事が見られました つまり、増税がまだ未定なのでしょうか。 それとも、実質2014年の増税は、決定されたものなのでしょうか。 色々調べているうちに混乱してきましたので、 申し訳ないですが 教えていただきたいです。 よろしくお願いします

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  • umaruko
  • ベストアンサー率73% (137/186)
回答No.2

政局はあんまり詳しくないですが… >つまり、増税がまだ未定なのでしょうか。 それとも、実質2014年の増税は、決定されたものなのでしょうか。 増税は決定してません。 今回衆議院を通過した法案は以下のものです。 http://www.mof.go.jp/about_mof/bills/180diet/sh20120330g.htm ここの7.附則に注目 >○消費税率の引上げに当たっての措置(附則第18条) >消費税率の引上げに当たっては、経済状況を好転させることを条件として実施するため、物価が持続的に下落する状況からの脱却及び経済の活性化に向けて、平成23年度から平成32年度までの平均において名目の経済成長率で3%程度かつ実質の経済成長率で2%程度を目指した望ましい経済成長の在り方に早期に近づけるための総合的な施策の実施その他の必要な措置を講ずる。 >この法律の公布後、消費税率の引上げに当たっての経済状況の判断を行うとともに、経済財政状況の激変にも柔軟に対応する観点から、第2条及び第3条に規定する消費税率の引上げに係る改正規定のそれぞれの施行前に、経済状況の好転について、名目及び実質の経済成長率、物価動向等、種々の経済指標を確認し、前項の措置を踏まえつつ、経済状況等を総合的に勘案した上で、その施行の停止を含め所要の措置を講ずる。 この文章を見ると、時の政権の判断により増税の停止をすることは認められています。 かつ増税をする目安として(前半部分に)経済成長率を挙げていますね。 たしかこの件は三橋氏がツッコんでたとおもいます。 ●消費税法等改正案衆院可決を考える http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11287999208.html そしてもうひとつですが、自民党は増税一色というスタンスではないようです。 つまり今からでも増税を反対する人を支持する機運が高まれば、止めることは 十分に可能ともいえます。 【西田昌司】国会会期延長の意味と解散総選挙への流れ[桜H24/6/21] http://blog.goo.ne.jp/mojiokoshi/e/302b3e987025e3144211a0b45d6c0244 >最後に申し上げますと、私は前々から消費税を上げるより先にですね、いわゆるこのデフレ対策をしなければならない、ということをずっと言って参りましたが、これは今でも変わりません。 まあすべての自民党の議員がこういうスタンスだとは到底思えませんが、 いちおう参考までに。。

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質問者

お礼

なるほど。 やはりまだ確定というわけではないのですね。 ならば諦めず、自分も選挙などでそういう議員さんを応援したいと思います。 ありがとうございました

その他の回答 (2)

回答No.3

>> そしてこの増税が決定となるのは、来年の9月頃で、そのときの景気によって判断される  この条項、己らの無能を暴露したこと、大いに評価出来るのではないでしょうか。 無作為と無分別を丸出しに、増税する、ただ単なる金権論者の専制政治_ファシズムと言える。まさに丸出しである。己らの非を認める法廷に立ったこと、大いに評価するべきではないでしょうか。 >> 実質2014年の増税は、決定されたものなのでしょうか。  所詮、増税は そちも悪よのう の時代劇的悪だぬきの所産である。 上手く行って若者が負担する、下手をして全滅する、 まっとうな人間のする事ではない と断言するべきではないでしょうか。 下卑た政府の専制政治、人道的に討伐することが是非となるのではないでしょうか。 「真の革命は、あらゆる形の政府を破壊することです。」 将来はどうなるのだろうか?労働時間はますます短縮されるだろう。   http://okwave.jp/qa/q7014536.html   http://okwave.jp/qa/q7022949.html “ 楽園主義の下では、もはやお金は全く無くなるでしょう。というのもお金は権力と政府の果実だからです。将来、とても近いうちに、皆が自分のお金を公共広場に持って来て、それを燃やすでしょう。もし皆が他の全ての人々の利益のために働いて、助け合ったら、お金は必要ありません。社会の未来は、お金無しで仕事をして助け合うことです。 というのもお金は政府によってあなたに与えられた、単なる毒にすぎないからです。 ”   提案されていますが、それを阻害する、インチキ金権論、インチキ金権論者の洗脳行為、もはや受け入れることは不可能なのではないでしょうか。  混乱しないことです。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 共産主義は見方によれば平等かもしれませんが、 ある意味努力する人間をしいたげる社会でもあります。 だからこそ、過去にそういった社会は滅びました。 お金が別の形で流通する可能性は十分ありますが、 私は完全に助け合いの世の中というのは理想論であると思います。 今の制度には納得していないですが、 共産主義もまた納得はできません。 どちらかといえば、資本主義のなかで産業を効率化させ、 インフレのない景気回復を行うことが大切だと思います。

  • TarChang
  • ベストアンサー率25% (406/1574)
回答No.1

こんにちは。 件のブログ(その時の景気判断・・)は見ていません。 容易に想像できる事。 ・駆け込み需要(税が上がる前に買ってしまう) を、「景気は上向いている」の寝言で誤魔化すつもりなのでしょう。 独り言 マニュフェストである“無駄を省く”は出来ていない。 “増税しない”は「何が何でも・・」の形で踏み切る。 “無駄を省く”こそ「何が何でも!」と成らないのだろうか? 朝霞の問題も同様と思うが、のどもと過ぎれば・・・では 余りにも情け無い・・・

1245782356
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど 駆け込み需要で景気がよくなったといえば 増税の理由にすることもできそうですね。

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