• ベストアンサー

心の鍛錬

心を強くする方法を教えてください。 人前で緊張しないとか、 誰かに脅されても冷静に対処できるとか、 嫌な人の前でも動揺しないとか、 心臓がドキドキし過ぎたり、 血圧が上がって倒れそうになったりするのを防ぎたいので、 きちんとした方法をご存知の方よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.4

心身統一法を覚えるほうが簡単でしょう。 (1) 肩の力を抜いて (2) 臍下丹田に気を込める(「臍下の一点」と呟くだけでも良い) (3) 尻の穴を締め上げる (突然の大きな音などにも平常心が保てる) 兵隊さんが、闇夜の斥候に出ても恐怖心無く務まる心得です。 心臓のドキドキと血圧に対してなら、次の呼吸法をお勧めします。 【気学が薦める呼吸法】(気の人間学 より) ・あくびをするときのようにノドを開いてハーと息を吐きます。 息が止まったら、ろうそくを吹き消すときのように唇をすぼめてフーと吐きます。止まったら最後に三回フッフッフーと吐きます。 そして自然に大きく吸います。これを楽に何回でも出来るペースで行うのが楽々深呼吸です。 ・唇をすぼめてフーと吐くと、気道内が少し陽圧となり、呼吸生理学で言う機能的残気量という普通の呼吸では交換されにくい肺の奥の方の空気が出て行くことになり、最後にフッフッフーと吐くことにより、自然に腹がへこんで腹式呼吸となります。 ・この呼吸法をマスターすれば、種々のストレス状況下で感情が乱れそうになったとき、この楽々呼吸をすれば、直ぐにクリアーな意識の状態を取り戻すことが出来るでしょう。 ・呼吸だけが通常の状態で、不髄意神経と随意神経の二重支配を受けています。これが、随意に呼吸をコントロールすることにより不随意の部分をコントロール出来る様になる理由の一つです。

noname#163916
質問者

お礼

すぐに実行できる方法を書いて頂いてありがとうございます。 呼吸法は大切なんですね。 さっそくやってみようと思います。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

質問者さまは、自身で描いた ライフデザインの目標に向かって 完全燃焼できていますか。 ゆっくり深い呼吸法を習慣化して、 小さな成功体験を積み重ねて、 自信を持つことでしょうね。 それと、 多くの1人旅を経験して、 出会い、触れ合いの機会を豊饒にすることでも そうしたことが改善されるでしょう。 先ずは、多様な視角・視点から 質問者さま自身の短所の いい面 肯定できる点を見つけ出して みることから始めませんか。 それが済んだら、 嫌な人の長所、 それに短所の いい面 肯定できる点を見つけ出してみましょう。 できれば、二元論的な人生観は変えたいところですが、 それが無理なのであれば、 好悪(=好き嫌い)の二元論ではなしに、 合不合(=合う合わない)の二元論に変えませんか。 それだけでも、 質問者さまの日常的な環境が変わるでしょう。 人前で、話したり、歌ったり、 といった機会があるのであれば、 その中の1人に、是非とも伝えたいという パッションと、真摯な気持ちと、 絶対に伝わるという自信があれば、 問題などは、起きないでしょう。 日々、コラムやエッセーを書き溜めるなどの トレーニングをつづけたり、 譜面通りに、正しく歌うトレーニングを つづけていれば、それらの積み重ねが 自信になって、良好な環境が整えられるのでは ないでしょうか。 日ごろ、要求水準や自身をよく見られたいといった 感情がかなり強そうですが、人前に立つ機会が さほど頻繁ではなさそうですし、これから機会を 増やし、そうした環境が整うことで、そうしたことも なくなって円満になってゆくでしょう。 以上、心を強くする方法ではなく、 やわらかアタマ・しなやかハートが大切という 私の考えから、フレキシブルなスタンスが 得られる方法を五月蠅く書いてしまいました。 ごめんなさい。 なお、極端なあがり症である場合は 精神科医の診察を受けてください。 Have a nice time!

noname#163916
質問者

お礼

別の意味で大変参考になりました。 生活に充実感も感じていないし、 人生をうまく歩めてもいません。 そう言った面があるので、とても良いアドバイスでした。 参考にさせて頂きます。 ご回答ありがとうございました。

  • akiyama7
  • ベストアンサー率41% (41/100)
回答No.3

緊張してドキドキするのは酸素が足りないからなので、深呼吸するといいです。 体が震える場合は糖分が不足しているので、甘いものを食べましょう。 心理的な面で緊張しないようになるためには、やはり慣れ、経験が重要だと思います。

noname#163916
質問者

お礼

慣れと経験が重要なんですか。 ご回答ありがとうございました。

  • akmyu
  • ベストアンサー率12% (7/58)
回答No.2

  一番なのはトラブルの場数を踏むことです。でもそれ は無理なので、それに準じた体験としてきついスポーツ、 ボクシングとかラグビーとか厳しい道場とかに通うことで もうだめだと思う時点でもさらに練習を強要されるような 経験をすれば、たいていの事は平気になるのでは?  人間は経験した中で一番つらいものが基準になって それよりましな事には耐えれる習性があると思います。

noname#163916
質問者

お礼

そんなもんですかね。 肉体的苦痛と精神的苦痛は別のところにありそうですよ。 私は、個人競技では頑張れる方でしたが、 野球なんかでミスるのは耐えられませんでした。 ご回答ありがとうございました。

  • ShRoud
  • ベストアンサー率37% (14/37)
回答No.1

認知行動療法をおすすめします。 今は、書き込み式で以前よりは理解しやすいつくりの本が 何冊も出ていますので、書店やネットレビューなどで見て 購入してみて損はしないと思います。 実際、挫折せずに続ける根気のほうが大変なのですが(笑)

noname#163916
質問者

お礼

本屋で買って出来るものがあるんですね。 良い情報をありがとうございます。 さっそく、その手の本を探してみます。 ご回答ありがとうございました。