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胆のう炎の療養について
- 胆のう炎の療養方法や対策についてまとめました。
- 胆のう炎の症状や治療方法について説明します。
- 療養中の生活における注意点やアドバイスについて紹介します。
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質問者が選んだベストアンサー
経験上の話ですけど、私は20代後半の年齢に急性の胆のう炎を患いました。 胆石による炎症とのこと、おそらくは同じような急性の胆のう炎ではないかな? と拝察します。 私の場合、それほどの高熱は出ませんでしたが、痛みは本当に酷いものでした。 病院では、モルヒネの点滴を受けたくらいです。 それで。 胆のうの調子が本当に悪いときは、右のわき腹から背中にかけて激痛があります。 内臓が体の中で爆発したんじゃないのか? と思えるほどの痛みです。 そこまでではないとき(明確な痛みがない?)は、右のお乳の下あたりから背中の方にかけて、 重く鈍い不快感があります。 そう感じたときは、すぐさま鎮痛のお薬を飲んで様子をみてください。 右半身を下にして横になるか、座ったまま、ゆっくりとした姿勢でいる方が楽だと思います。 だいたい、食事をされてから、4~6時間くらいに不快のピークが訪れます。 その峠を過ぎると嘘のようによくなりますけど、けっして完治したわけじゃありません。 食事は、油物を摂取すると症状が悪化します。 胆のうは、油脂を分解する消化酵素が出る器官なので、炎症を起こしていると その消化酵素が出にくいせいかもしれません。 それと、一回の食事の量を満腹の6分目くらいで抑えた方がいいです。 空腹を感じたら、少しずつ、一日に何回でも食べる、という方がいいと思います。 アルコールの摂取を制限されたのは、胆のうが悪いと肝臓の数値まで高くなるので、 そのせいではないでしょうか? あとは、普通に食事をされも、問題はないと思いますよ。 ただ、油や脂肪はいろんな物に含まれてますので、食品選びにご留意してみてください。 私の場合は、牛乳などの乳脂肪でもダメなときがありましたし、青物魚の油も 受け付けなかったときがありました。 けれど、まったく油脂分を摂取しないと、胆のうがなまけて消化液を出さなくなるので、 少量は摂るように、とお医者さまから言われました。 質問者さんの文面から鑑みるに、絶食をしなければいけないほど 悪化はしてないように思います。 お医者さまからのお薬と、毎日の食事やその量・内容などに気をつけられて、 一年くらいは病院にかかると思い、長い目で治療なさってみてください。
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- Sae0203
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私の友達がたんのう炎で、話をたくさん聞きました。 貴方の場合は、胆のう結石からの炎症のようですね。 結石ができる原因が、遺伝的体質的なものか、食事は生活習慣によるものなのかで対処が変わるそうです。 遺伝的体質的なものだと、結石を薬で溶かしたり砕いたりしても意味はなく、またできてしまうので摘出が最適です。ご家族や親族におおくないか、聞いてみてください。 食事や生活習慣によるものであれば、改善していくしかありません。 ちなみに友人の胆のう炎は痛みがかなり伴い、熱や悪寒といったレベルではありませんでした。 症状が重いものになると、動けなくなるほどでしたので、質問者さんがそこまででないのであれば、様子を見て、1年か半年後に再度CTスキャンをして、結石が大きくなっていないか、増えてないか等の検査をされてはいかがでしょうか?
お礼
回答して頂きまして、皆さんありがとうございました。