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飛蚊症について
飛蚊症についてお尋ねします。 (1)50代になったら飛蚊症は何人に一人くらいが罹るのでしょうか? (2)飛蚊症の治療方法はありますか?
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飛蚊症は一般的に50代になると増えると言われていますが、真っ白な壁を見ているときなどに、小さな点々が見える、、、といった軽いものから煙のような帯状の大きいものが常に見えている、といった重症まで、さまざまありますから何人に一人というのは難しいのではないでしょうか。 そして飛蚊症は一生治らないというのが通説のようです。 私も50代ですが、10年ほど前に軽度の眼底出血があって、その時に無数の黒い点々と紐状の煙のようなものがたくさん出来ました。 その後、点々はある程度吸収されたようですが紐状のものが残り、すごく気持ち悪くて、これからずっとこれが消えないのかと思うと絶望的になりました。 しかし、人間の「慣れ」とはすごいですね。年々、気にならなくなってきて、今では全く気になりません。意識してみると確かに存在はするんですが、意識してないと不思議なことに全然見えてないのです。 強度の近視と最近は老眼も始まり、ドライアイなど、目は常にスッキリとはしませんが、飛蚊症に関しては、気にしないで意識から遠のくように持っていければそれほどこわい症状ではないと今は思います。(定期検査は必要だとは思いますが) 質問の意図からはずれていたらごめんなさい。
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- yuubee(@yuubee)
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1)飛蚊症自体はいろいろな原因でおこりますし、加齢に伴う硝子体液化によるものとしても、屈折によって程度はちがいますが、一般的に、50代なら4割くらい(うろおぼえですが)がその主な原因となる後部硝子体剥離を起こしているようです。 2)原因が硝子体液化によるものであれば、治療法はありません。
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- dekor5631m
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(1)については統計的資料を私は存じ上げませんが、かなりの方が罹患していると思います。 (2)飛蚊症の治療は加齢によるもの、急に増える場合は重大な病気の可能性がありますので、定期的に眼科に通院なさることをお薦めします。
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