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飛蚊症の治療は、無いのでしょうか?

こんにちは。 去年、視覚の異変に気がつき、 眼科を受診したところ、飛蚊症でした。 その時、 「飛蚊症は、老化によって蓄積される濁りが原因で、治療法はありません。  あとは老化して濁っていくだけです。」 と言う説明を受けました。 (↑の様な冷たい言い方ではなかったのですが、  上記の様な内容の説明で「治療は無いです」と言われました) よって、そのまま放置しているのですが、 最近、飛蚊が頻繁に長時間、訪れるようになりました。 視覚が不快なのと、老化と言っても、 まだ30代で、目を使う時間は先が長いので、 どうにかしたいと思うのですが、 本当に治療法は無いのでしょうか? 目薬、生活習慣・・・なんでも良いのですが、 飛蚊の発生(回数や時間)を減らす方法はありますでしょうか? 何かありましたら、教えて下さい。 宜しくお願い致します。

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  • y8gool
  • ベストアンサー率60% (315/520)
回答No.5

大学病院の眼科医です。 飛蚊症は白く明るい物を見ると誰にでもあります。 飛蚊症の現象の成り立ちを聞けば、ある程度理解できると思います。 眼の中には房水という、透明な水がありますが、その中には繊維層も 絡み合って入っています、その繊維層は完全な透明では無い為に、 その影が網膜に映し出されます、それが飛蚊症なので取り去ることは出来ません。 その影が大きくハッキリして動かないものであれば、網膜剥離の可能性があるので、 早急に眼科受診が必要ですが、眼科の先生が飛蚊症とおっしゃるのであれば心配要りません。

teacafe12
質問者

お礼

ありがとうございます。 専門家の方からのお話、とても心強いです。 取り去る事は出来ないのですね。 誰にでもあって、心配はないのですね。 仰るように、午前中の日当たりの良い明るい部屋にいると、 ワ~ッと点や線が現れ動いています。 最近は、気になって気になって、不快感が増しています。 動いている以上、網膜剥離の可能性はないとの事ので、安心しました。

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  • NETPC
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回答No.4

多分もう少し詳しく聞かれたと思いますが、硝子体のゆがみに対しては治療は有りません。ただ、増えてくる場合は網膜や他の疾患の可能性がありますので注意が必要です。 あと、大抵は気になると気になる物ですから、例えば日中空を見てください。とても良く気になりますよ。頻繁と有りますが、基本的に不変なはずです。

teacafe12
質問者

お礼

ありがとうございます。 基本的には普遍なのですか? それとも、空をみると普遍になるのですか? 増えてくる場合は、他の疾患の可能性があるのですね。 網膜ですか・・・自律神経がよくないので、 そういうことも関係しているのでしょうか? 以前は、一瞬だったのに、 今は毎日の様に現れ、頻度や時間は増えてきています。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.3

 私も小さい頃から目の中にアメーバのようなモノが見えてました。減りはしません。イメージ的には眼球の幕がシーツにシワが寄ったような感じなので、皮膚のシワ伸ばしのように引っ張れば伸びそうなものですが、眼球は丸いので、自然にそうなるわけにもいかない。さらに老化によって眼球もしぼむような感じになるのでしょうか、身体も小さくなっていきますもんね。膜が余ればまたシワも増える。  もし治療が可能になるとすれば、眼球取り出して、物理的に膜をのばして余った膜を目の中の唯一見えない点、消失点あたりで紡ぐしかないでしょうな。後は眼球移植か。薬でその部分を溶かし散らすのも、セルライトを溶かす薬がまだない以上、他の組織も説かす可能性が大なので使えない。すごく太ってから痩せても、皮膚は伸びたまま残るのと一緒で、切るしかないと思われます。故に今の時点では、治療法がないという結論なのだと思われます。  対処としては、老化を遅らせるということしかないでしょう。老化を防ぐ食事や、サプリがそのまま当てはまると思われます。

teacafe12
質問者

お礼

ありがとうございます。 眼球を取り出して、膜を伸ばす理論ですね・・・痛そうですね。 サプリでしわが伸ばせたら・・・こんな楽な事ないですよね。 飛蚊の現象は自分でコントロールできるものでもないですよね。 だから、うっとおしくなります。 悲しいかな、老化。と痛感するこの頃です。

  • QES
  • ベストアンサー率29% (758/2561)
回答No.2

あなたより年齢層はもっと上ですが同じようなことを言われました。 大病院の眼科で診察を受けましたが、検査のみで薬の処方も無くまた次回の診察についての指示もありません。 このため回復について気をつけなければならない点、つまり運動やマッサージ、好ましい食物などはないかと尋ねました。 その答えが「年齢的なもので、特に対策は無い。悪化して視野が大きく狭まるようなことがあれば、また来なさい。」と言うものでした。 確かに冷たく感じましたが、あえて言えば進行を遅らせるには睡眠不足や目の酷使は避けるくらいしかないらしいです。

teacafe12
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり、目薬すら処方されず、 睡眠で目を休める事くらいしかないのですね。

回答No.1

強度の近視では無いですか?老化以外にも強度近視の方には必ずと言って良いほど飛蚊の症状が出るそうです。 私は近視が進んだ中学生の頃から飛蚊症ですが、私も治療法は無いと言われて、すでに30年以上過ごしてます。 残念な回答になりますが、慣れますよ。 もちろん、他の病気の初期症状の場合もありますが、今回の診断ではそうでは無いと言われている訳ですから、ある意味安心しても良いと思います。 飛蚊の数や大きさが短期に変化するようでしたら、また別の症状の表れですから、その時は急いで診察を受けた方が良いでしょう。 そういう意味でも、日常的に見えている飛蚊を自覚しておいて(慣れておいて)、変化には敏感である方が良いでしょう。

teacafe12
質問者

お礼

ありがとうございます。 中学からですか・・・早いですね。 極度の近視でもない(0.2)のですが、 PCや読書やTVなどで酷使して疲れ目かもしれませんね。 >慣れますよ ・・・慣れなんですね。

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