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二島先行返還論の動静
ホテルの朝清掃が煩くて作業をできずに悶々としてしまったダメ人間です 年頭、プーチン氏が第3期の大統領就任するに至り、北方領土問題解決に関する政治意志表明が抽象的に指摘されましたが、結果的には、ロシア側の譲歩という話もなく、継続交渉の方向性のようです さて、質問は、日ソ共同宣言から、二島返還については、平和条約締結後の交渉との確認がされています 日本国内世論では、日ソ共同宣言があくまでも、二島に過ぎないことを不満にして、交渉に進捗に対する好意的評価がなされず、議論・交渉の進捗をみないまま、最終的には、ソビエト側が「領土問題は存在しない」として交渉さえ出来ない状況に至りました。 その後のエリツィン体制下の譲歩の可能性をふいにしてしまったことは、後悔される部分が多々あると思います さて、質問は以下の通り (1)現在、北方領土問題に関して、日ソ共同宣言を踏襲した二島返還論の動静はどうなっているのでしょうか? (2)四島返還論の主張は理解できるのですが、先行して二島返還させ、同時に平和条約を締結する国益は、どこまで評価されているのでしょうか? つまり、四島一括の非現実性について十分考察しての二島先行返還論の否定だったのか? (3)話題として下火になっている北方領土問題については、領有権と付帯する権利(漁業権など)を分離した交渉が継続的に行われている現状ですが、この現状は継続するべきでしょうか? (4)ロシア側の譲歩を引き出すための、外交カードに何か存在しえるでしょうか? 以上四点、回答お願いします
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noname#157495
回答No.2
- xx x(@hateha2_goo)
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回答No.1
お礼
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