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何でもOKの時代とは?

 ここ最近は、自分の意見を言った者徳が横行している事が目立ちます。  でき婚で子どもが出来れば、それで結婚出来るとか、事故に遭っても自転車とか、歩行者の弱者が交通ルール違反(車の走る直前横断)でも、車運転者がどうしても不利な扱いを受ける場合とか、スーパーで子どもが展示物を触っていた事を注意した店員さんが親から、買うからイイデしょと逆切れされてとか、注意が出来ない、するなら命がけと言う変な時代ですね。  今の時代常識が常識とは言えない、何でもOKの時代なんでしょうか。  何とも納得出来ないんですが?  

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回答No.2

 「ノイジーマイノリティ」という言葉があります。  何でもOKの時代…というより「自由と自己責任」が個人感覚に共存していない社会…、という気がします。  本当に今の世の中は「声を大にして言った者勝ち」の印象が大きいですね。  ちょっと暴力的すぎかもしれませんが、「社会力」が無い大人が増えているのは事実です。(私もサービス業なので多くのお客様と応対しますが、まぁビックリ!な方は10年前と比べても確実に増えたかと)  そしてそれを見ている子どもたち…、当然ながら真似をしていきますね。  ご自身が「正悪の分別を見極める社会力」を持って、ひるむことなく対応すれば良い、と思います。

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回答No.4

No.2です。 杉並区立和田中学校長が講演の中で、 ご質問全体のことを「気持ち至上主義」と例えて 話していたので、すっごく納得したのです。 何と良い表現方法だ!!と…(笑)。  つまりは、いま所属する場所(ex.学校、会社内、交通機関内など)で、社会常識から多少逸脱していても、自分や自分の家族が「良し」と言っているならばそれでOK。一体何が悪いんだ、という考えが「気持ち至上主義」のようです。  「自分がルール」っていうことですね。  こんな考え方、悲しすぎますね…(泣)。

  • seiso
  • ベストアンサー率20% (73/352)
回答No.3

こんにちは! 私見ですが、真面目に書かせて頂きますね。 (いつも綺麗事、と言われるのですけれど(~_~;) >でき婚で子どもが出来れば、それで結婚出来るとか、事故に遭っても自転車とか、歩行者の弱者が交通ルール違反(車の走る直前横断)でも、車運転者がどうしても不利な扱いを受ける場合とか、・・・・・ 人の持つエゴ意識が、根元にあるように思います。 自分で蒔いた種を刈り取らず、人に責任転嫁してしまうような感じもあるのではないでしょうか。 社会的、教育的、家庭的にもみてこれらのことに原因があるのでしょうね。 やはり、目先の(起こっていることなど)だけを追うのではなく、それらを多角的、長期的(長い目)、大きな視野、でとらえることが必要で、こういったことを考えられる人間になることが大事じゃないかな、と思います。それが正しく生きる、ということに繋がっていけばなおいいですね。 今までの我欲中心の志向とは、180度違った方向の考え方、生き方、ということなると思います。 もっと極端に言えば”自分も生かして人も生かす”ような、調和のある、協調性に富んだ世の中になって欲しいものですね。

  • CODE-GX
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回答No.1

あ~うれしいです、こんな考えを持っている人がいるなんて。 車の事です、「車は原則、道路では運転してはならない」という法律があったような…、そもそも車は凶器なので仕方ないんです。 でも子供と親の事については賛成です、あれはおかしーでしょ~。子供の間違いを注意したらこっちが怒られる、なぜ?どう考えたら自分の子供は正しいとなるんでしょうね?それにちょっと大きくなった子供たちに間違いを注意したら、良くてぼこぼこ、さいあく強制的に天国へいかされる。悲しい世の中というか、ギネスブックに載せたい世の中ですね。 多分私たちの知らない間にこんな法律ができたんですよ、 「他人が自分たちの事に首を突っ込んだとき、それが自分たちの不利益になるときはその人を殺しても良い。」 な~んてのがあるんじゃないんですか?

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