ベンツC240ホイールハブベアリング破損

質問

2004年3月登録の走行距離７７０００K弱のC240ですが、先日中央道上り車線を走行中　笹子トンネル手前で突然ABS故障のランプ点灯　雨では無いし路面状態も問題なしなので　注意して走行していたら大月ICの合流付近で突然ハンドルを取られる感じがしたので　パンクと思い路肩に止めようとしたら何とブレーキがスカスカ　数回のポンピングで何とか路肩に駐車し　レッカー車で工場に運び点検したら何と左前輪のホイールハブベアリング破損　びっくり仰天。　殆ど高速と街乗りの走行10万K未満の車でホイールハブベアリング破損なんて考えられます？　ベンツジャパンに問い合わせたら　リコール対象では無いとの事、何方かベンツオーナーでこんな故障発生してますか？
ヤナセに持って行くと修理代が心配なので　取り敢えず知り合いの工場に入れ　只今見積もり依頼中、2009年に２８３００Kで買った初のベンツ過去40年以上数々の国産に乗って来ましたが　国産車では出無いような故障がこの3年余で数回発生（おなじみエアコンのカチカチ音が2回　ワイパーの片側だけ突然ストップ等）これらは致命的な故障ではないのでまあ我慢出来ますが　ホイールハブベアリング破損とは　下手すると走行中にタイヤが外れ命に関わる事故に繋がるような大問題だと思うのですが

回答No.2

sanzaemon

昨日、注文してあった部品の受け取りにヤナセに行ったときにこの書き込みを思い出して、受け渡しに出てこられた整備担当に話を持ち出してみました。
ベアリングの寿命は普通は10万キロ以上はあるもので、それ以前でもホイールがどこかに強くヒットしたときにベアリングのケースがひずんでガタを起こしたり、それに気づかないでいるとベアリングそのものが割れたりと言うことがたまにあるそうですが、ベンツのハブベアリングは95年辺りを堺に殆ど日本製に切り替わっており、高品質で評判の良いものなので10万キロ過ぎても普通は殆どトラブルはないものなんですがとの話でした。
因みに、ベンツに限らず、今のドイツ車のハブベアリングは日本製が世界最高品質とのことで圧倒的なトップシェアなのだそうです。
10万キロ以下でトラブルが出ることは滅多にないようなので今回は運が悪かったと言う事のようですが、何か短寿命の前兆になるような出来事はなかったのでしょうか。

回答No.1

mitsuijoy

はじめまして
私は 50.000Km位の時フロントから 異音がするので調べてもらいましたら 同じくベアリング不良で交換したことが有りました。
日本車 T社です。確か 自己出費で修理しました。国産 外車は関係ないと思いますよ。
多分 ベアリングから破損前に 異音がしたと思いますので たまにオーディオ等を消して窓ガラスを下ろして車の音を普段から 聞くのも車を永く乗るコツだと思います。

お礼

有難う御座います、最近の国産車では聞かなく成ったと思ってましたが有るんですね. 確かに破損前若干何時もと違う走行音を感じましたが、偶々先月中央道の集中工事をして居たので路面状態が変わった為かな 何て考えていたのが ベアリング異常の為だったのではと今になると思えます。気をつけます.
でも 積載過重のトラックやオフロードを飛ばしたり 舗装道路でも穴に落ちたり 縁石にぶつける等 車軸に過荷重をかける走行をし無くて10万K以下でのベアリング故障は一寸納得行かないですがね. 昔のアメ車でよく起こったそうですが.