• 締切済み

職場に居場所がありません(精神科病病棟勤務です)。

私は精神科の看護師をしています。 経験としては約10年目くらいになります(全て精神科単価の病院)。 現在4月から転職して、再び精神科の病院(急性期病棟)で働くことになりました。 この病院は研修も多く、学生の実習の受け入れ病院でもあり、たくさんの勉強ができると思い、選んだ病院です。 今までの経験もあるため、4月から勤めてい入るものの、なかなか病棟に馴染むことができず、失敗を重ねては注意を受けるということが続いています。注意を受ける度に、今までやってきたことはなんだったのだろうか、と落ち込み、色々と相談したいことはあるのですが、皆さん年下で、若い方々の多い病棟でなかなか相談ができません。 病院や病棟によってやり方が違うのはよくわかります。 また、10年以上の経験もあるので、私にも「それはできる」という、それなりのプライドがあるのだと思います。 頑張って仕事をしているつもりなのですが、一人ではなかなか業務も時間内で終わらず、残業の日々が続いています。 自分で全てを抱え込むことはなく、他の人に仕事の一部を依頼しても良いとは云われるのですが、他の方も忙しそうで、声をかけにくいです。上司もいつでも相談をと云ってくれるのですが、その上司から注意を受けることが多いので、相談も怖くていけません。 仕事に行きたくないことはないですし、日々勉強になっているので、頑張りたいと思うのですが、病棟内でもう少しお話ができたり、相談できたりという人が全くいないというのは辛いです。上手く話ができるようになるにはどうしたらいいのか迷っています(自分の居場所がない、受け入れられていないと強く感じます)。病棟に馴染むまではいかなくても、お話できる方が欲しいと思います。どのようにしたらそういう方ができるでしょうか…。 何か良いアドバイスがありましたら、どうかご教授願えませんでしょうか。宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • plokij75
  • ベストアンサー率45% (716/1567)
回答No.2

同じ業務に10年の経験があれば、多分、その業務スキルは一人前以上のものと思います。 でも、転職したての数カ月は、新しい職場の風土を知り、馴染むための期間として、何処でも誰でも必要とするでしょう。 そして、組織(病院等)が違えば、考え方や対処の仕方に違いがるのは普通の事ではないですか。 今は、そういう違いに戸惑っていらっしゃるのではないかと思います。 慣れれば、気にならなくなるのではと思いますので、そう焦らなくても良いのではないでしょうか。 上司の立場から見れば。。。 >(自分の居場所がない、受け入れられていないと強く感じます) と言うような消極的になるのではなく、もっと、積極的になって、貴女の存在価値を発揮して貰いたいと思っているのではないでしょうか。 また、現在の職場で非効率な作業に気が付けば、改善策を提案して貰いたいでしょうし、若い人が多い職場であれば、リーダーシップを発揮して若い人達の模範になって貰いと思っているのではないでしょうか。 ・「自分の居場所がない」ではなく、「自分の居場所を作る」、また、 ・「受け入れられていない」ではなく、「入り込む」 という気概を持ったら如何ですか。 状況は、気の持ちようで幾らでも変わって来ると思います。 病院側だって、貴女は実力がある事を認め、その実力を十分に発揮して貰いたいから、貴女を採用したのでしょう。 謙虚で控えめである事は、人間関係を円滑にする上で大切な事だと思いますが、仕事の場に立ったなら、貴女のやり方で積極的に実力を発揮するという心構えで仕事した方が良い結果が生まれるのではないかと思います。 貴女の仕事への取り組み方に不都合があれば、上司は注意するでしょうし、良い結果が得られれば、若い人達へも良い影響を与えられるのではないですか。 理に適った注意であれば、反省して受け入れれば良いですし、理に適っていないと思えば、ご自分のやり方の方が良い事を教えてあげれば良いでしょう。 貴女には、誰にも負けない経験と知識をお持ちなのですから、自信を持った方が良いと思います。 何処の企業でも、中途採用する時は、仕事のスキルや人柄等を含めて実力のある人でないと採用しないのですから、そういう意味でも、自信を持って下さい。 持病があるので、近所の病院のお世話になっています。 溌剌と働いている看護師さんは好感が持てますし、頼り甲斐があります。 借りて来た猫のよう肩に力を入れて、隅っこで緊張しているよりも、リラックスして、一歩前に出て下さい。 患者は皆、看護師さんを頼りにしているのですから。。。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.1

社会の組織は一人で働く場ではなくグループで働いてこそ生きてきます。職場が変わるとなじめなくなるのは良くあることだろうと思いますが、きっかけをつかんで溶け込んでいただきたいと思います。 上の立場の人が努力すべきテーマではありますが、あなたはとりあえず上司と話す機会を増やしたらどうかと思います。<注意をして下さる>上司は少なくともあなたに関心を示して下さっているわけですから、逃げずに積極的に相談に行って指示を仰ぐ方が結果が良いのではないかと思います。(1) 作業に慣れないから下される注意と (2) 年相応に動けているかという意味の指導を見分けて仕事に向かわれたら良いのではないでしょうか。例えば「他の人に仕事の一部を依頼しても良いと」いう指導は後者かと思われます。 「人を使うことが出来るか」というテーマです。「忙しそうで、声をかけにくい」とひるむより、相手と話してみる勇気を持つことです。 迷う場合、やり方は2つあるかと思います。まず(初級コース)上司に自分の手に余る仕事の内容を、この内容を他人に頼んでみたい、という形で上司に告げ、誰それに頼んでみたらと一人二人名前を挙げてもらうことです。もう一つは(上級コース)あなたが仮に上司になったつもりで若い人に立ち向かうことです。いきなり頼むというのではなく、相手がどのような仕事をしているかある程度掴んで、それならこういう頼み方をしたらよいといった作戦が必要でしょう。 (私は医療関係者ではありませんのであくまで一般論です)

yamanami_a
質問者

お礼

KappNetsさま アドバイス有難うございます。 上司に色々相談したいことはあるのですが、なかなかそこに行けずに足踏みしている状態です。 そうですね、注意をして貰えるということは、それだけ気にかけて貰っているということですね。 聞いている時は「あれもできない、これもできないと思われてるんだ」と自分の持っている知識や技術の程度が知れるようで、怖い或いは自信の喪失があったと思います。 もっと自分を見つめ直して、できないことはできないと云った方が良いんだと思います。 声をかけてみる勇気、ですか…。 難しい課題ですね。 でも、やってみないと何も始まらないですよね。 頑張って声をかけたり、相談したりしてみたいと思います。 自分を知って貰うこと、周囲がどういう動きをしているのか見直してみることは仕事の上ではとても大きなことですよね。 有難うございます。 失敗を恐れずに、あたっていきたいと思います。