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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ハダニのいた土は・・)
ハダニの発生!新しく出した土は再利用できる?薬剤の影響は?
このQ&Aのポイント
- 去年いちごを植えた植木鉢でハダニが発生し、全ての苗が枯れてしまいました。今度は他の苗を植えたいが、残った土にもハダニがいるのだろうか疑問です。
- ハダニは土にも住み着く可能性がありますが、乾燥した土では生存できない場合が多いです。枯れた葉っぱが無くなればすぐに死にます。
- 近くの鉢にもハダニが移ってしまいましたが、殺ダニ剤を使用して薬を併用すれば効果的です。ただし、イチゴの実に影響があるかはわかりません。おすすめの薬剤についても教えてほしいです。
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質問者が選んだベストアンサー
ハダニは葉から栄養を吸収しているので土にはいないでしょうが、一度植物を植えているので次にその土を使う前には何かしら処理をしたほうがいいですよ。 今なら寒い時期なので鉢の土を新聞紙の上などに出して寒気に当てるといいですよ。マンションなど土を広げておいて置けないようなところなら黒いビニール袋に土を入れ天日にさらすといいです。どちらも数日間放っておくと、土の中の病害虫などを退治し、次の植物がよく育ちます。 あとは土の中の古い根やごみを取り除いたら使えます。 薬剤ですが、同じ物を長く使うと耐性ができてきて効かなくなってきます。 使用量さえ守って使えばイチゴの実のできには影響ないと思いますよ。実のできるような丈夫な苗を育てるのに薬剤の使用はいたしかたないかと思います。特に鉢植えや屋内栽培の場合は害虫の被害に合いやすいですから。 薬剤の種類はURL参考にしてください。 商品の写真も見れてわかりやすいですよ。 スプレーやエアゾールが使いやすいですが、私は「バロックフロアブル」という乳剤がお勧めです。希釈する手間がかかりますが効果は絶大でした。他の商品より効果の持続も長かったです。
お礼
お礼が遅くなってしまって申し訳ありません。 具体的な方法を書いて頂いて本当に助かります。 マンションで広いところが無いので、黒いビニ袋に入れてベランダに置いてみます。 また薬剤についてのURLも参考になりました。 本当にありがとうございました。