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病気か怠けか。
仕事辞めてから家に長くいます。 ここ何週間か朝~昼間、好きなことでさえもやる気になれず、ご飯食べる以外は何もやらず憂鬱で死にたいとか思ったりしながら起きることが億劫で横になっています。 寝たあとの夕方~夜は意欲が出て、テレビを見たり好きなことしたりする気になれます。 この差は何なんでしょうか。
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- takotakosuke
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1:きちんとした睡眠がとれていないせいだと思われます。そうすると、交感神経が過剰に働いて、頭の中がリラックスできなくなり、情緒不安定を引き起こします。結果、憂鬱になってひどくなると死にたいとか考えてしまうのです。睡眠は量より質です。12時間寝ていようとごろごろしていようと、浅い眠りでは脳が休めないのです。 2:家ではお一人ですか?話し相手がいないとモヤモヤがたまるので、憂鬱にはなりやすいですよ。 3:お仕事を辞めた事情にもよると思いますが…働き過ぎとか人間関係のストレスのせいで辞めたのであれば、まだ心に疲れが残っているのかもしれません。 ……以上が憂鬱の主な原因と思われます。 昔、私も似たような経験をしました。後日、新聞に載っていた「軽症うつ」の特徴と同じだと知り、納得しました。私の場合は、その状態のまま、環境が劇的に変わってしまって、お医者さんにかかる間もなく改善の方向に向かいました。 まずはお住まいの自治体の広報誌などを見て、無料の電話相談があればそちらに相談してみては? 自分で改善するなら、とりあえず朝は決まった時間に起きて日光を浴びましょう。いきなり朝の5時6時に挑戦しないで、最初のうちは7時とか8時くらいでもいいと思います。慣れてきたら、起きる時間を少しずつ早めていきます。夜は夜更かししないで、部屋を真っ暗にして眠ります。これを毎日繰り返すだけで、脳内のホルモンバランスが改善されていくので、憂鬱さは軽減されると思います。 少し元気になったかなと思えてきたら、ちょっと散歩に出かけることも良いかもしれません。歩くことも脳の刺激になって、良いそうですよ。