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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ウミウシ:和名はどうやって?)
ウミウシの和名の由来と研究の歴史
このQ&Aのポイント
- ウミウシの和名と洋名は、ダイビングが一般化する前から付けられていた可能性がある。
- ウミウシの研究は、潜水技術が進歩していない時期でも行われていた。
- ウミウシの和名は、どのような経緯で決まっていくのか疑問である。
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質問者が選んだベストアンサー
昔から、海底(浅海底)の生物は底引き網などで採集していました。「底引き網 採集」で検索すると、現在もその方法などで研究していることが分かります。 「標準和名」を定める約束事は、「学名」のそれのようにはっきり決まっていません。それでも、方言に対して(事実上の)標準語があるように、地方によって異なる和名に対し、なるべく標準的な和名を取りまとめておいた方が便利です。採集調査および文献調査の積み重ねで、(事実上の)標準和名がだいたいまとまっているようです。
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- kisujapan
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回答No.1
裸鰓類のドーリス類(ウミウシに属する軟体動物門)が、ウシの角の様な一対の触角を頭部にもつことからウミウシという呼称がついたとされる。 ウミウシは典型的な後鰓類(こうさいるい)で。かつては会の一種でした。
質問者
お礼
基本的なことからご回答いただきましたが、当方が知りたいのは、総称としてのウミウシではなく、個別につけられている名称(○○ウミウシなど)がどのような経緯で付けられたのかについて、むしろ専門的に聞きたいと思った次第です。
お礼
なあるほど。採取の方法としてはよくわかりました。 和名に関しても、決まった背景がわかる解説を頂きました。 ありがとうございました。というわけで、又別の疑問があがりましたので別項にてあげさせていただきます。