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母との付き合い方
- 母との付き合い方について考える
- 母の苦しみと自分の心の中の葛藤
- 母の自立と自分のサポートのバランス
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。 私の母も60代の半ばからうつで治療を続けてきました。現在70を超えて、その間夫である父が亡くなったりして生活が変化したこともあり、うつはかなり良くなってきています。うつのひどかった時は、質問者様のお母様と同じように、電話などで自分のつらさを訴え、訪問すると帰り際に「帰らないで!私をひとりにしないで!」と泣きつかれて困ったことなどを思い出します。その頃の私は、正直相手をするのがしんどく、仕事をしていることを口実に、距離を置いた付き合い方でした。離れて暮らす妹(専業主婦)のほうには毎日のように電話をしてたらしく、妹も困っていました。質問者様の状況とよく似ていると思って他人事とは思えず、何かの参考になればと思い、回答いたします。 お母様は家事とかはできる状況でしょうか。日常の家事がしんどいようなら、介護認定を受けてみてはいかがでしょう。私の母は家事ができなくなって要支援1を認定され、週1回のヘルパーさんと、週1回のリハビリ(運動はうつに効くようです)が受けられ助かりました。買い物はネットスーパーで(ただし注文は私が聞いてネットで)、また食事は宅配弁当を頼みました。地域によって違うようですが、公的なサービスがあれば、利用しない手はありません。 うつの通院はご自身で行っておられるのでしょうか。病院にも行かれない、ということになると困ったことです。その時はどなたかが付き添われるしかないでしょうが、一緒に行かれて、主治医の先生の見立てを聞かれるのも良いと思います。また質問者様ご自身がしんどく感じておられる気持ちをどこかに吐き出すことも大切と思いますので、診察の後、残って主治医の先生とお話されるのもいいかと思います。あるいは別の機関(病院やカウンセリング)で聞いてもらうのもよいかと。重たくしんどく感じている気持ちをため込んでしまうと、質問者様のこころの健康を損なうおそれもありますので、くれぐれもおひとりで抱えずに。 親子なのに薄情ではないかと思われるお気持ちもわかりますが、お互いもう独立した人格同士、サポートできることはできる範囲でさらっとサポートし、公的な援助や商業的な手段も活用しつつ、ご自身のこころと生活の安定を大事になさることがなにより肝要かと思います。ご自愛ください。
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- obrigadissimo
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悪口・陰口は、 人間的に卑賤な行為ですし、 陰口は欠席裁判でもありますので、 行われていないのは素晴らしいとおもいます。 愚痴は、 品格・品性・品位に欠ける行為ですので、 できれば、縁がない方がいいですね。 人間の心理に関しての、 ちょっとした知識を応用することで 質問者さまの心的環境は 改善されるでしょう。 お母さまが重く感じられるとしたら Abandonment-depression かもしれません。 人格障害(=パーソナリティ障害)で検索して、 該当する記述がないか、読み込んでみませんか。 人間誰しも、人格障害っぽい面がありますので、 気軽な感じで、進めてみてください。 学んで得た知識は一生ものですし、 気難しい彼の深層心理の理解などに、直ぐにでも、 役に立ちますので、ご損はありませんよ。 Good Luck!
お礼
回答ありがとうございました。お礼が遅くなってしまってごめんなさい。 愚痴もなるべく言いたくないのですが、気持ちの整理が付かず、心のモヤモヤを解消するために妹と私で他の人には言わず私達二人だけの会話なら言ってもいいということにしよう、と決めています。 人格障害(=パーソナリティ障害)も調べてみたいと思います!
お礼
回答ありがとうございました。 母は家事も億劫になっているようなので、介護認定をすすめてみたいと思います。買い物なども、ネットスーパーというのはいいですね。早速使い方など調べてみます! お互い独立した人格同士と母が思ってくれず、私達姉妹が母の面倒な事をやるのが当然という感じなので疲れてしまいます。通院も母一人で行ってますが、時間を作り一緒に先生の話を聞く機会を設けたいと思います。 とても親切に親身になって回答してくださり、心が救われました。本当にありがとうございます。