• ベストアンサー

メディアやマスコミのデメリット

メディアやマスコミのメリットは結構浮かぶのですが、デメリットって何でしょうか?宜しければ皆さんの考えが聞きたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

メディアが情報操作するつもりはなくても、伝え手(アナウンサー)などの個人意見をニュースなどに含むと、正しい情報を認識できない人は大勢いますね。昔はN○Kではあまり個人的意見を言わなかったのですが、ここ数年は駄目ですね。民放のニュースは注意してみないと、偏った意見の情報ばかりなのでデメリットどころか危険ですね。雑誌の内容やつり革などの見出しも嘘情報がいっぱいです。 あと、インパクトのある情報だけを取り上げるため「それが現実だ!」って視聴者が思い込みやすいですね。思い込まなくてもそのイメージは確実にインプットされてしまいます。 たとえば、性の低年齢化もメディアが加速させていると私は思います。 「男の浮気は仕方ない」って最近思う女性が増えてますよね。半年前に広○が「それは仕方ないですよね」って言った事でさらに影響受けたアホもいると思います。 インターネットの片隅の私のこの文章も誰かしらに影響を与えているかもしれません。メディアはそれが全国ネットですよ!?国を動かすこともできます。国民を扇動する事もできます。恐ろしいですね。 質問にはありませんが、それを回避するには一人一人が垂れ流しの情報から真実を正しく抽出するすべを見につけるしかないですね。

その他の回答 (7)

  • bazarakm
  • ベストアンサー率46% (65/141)
回答No.8

第一に、民主主義は大衆の指示が多いほうを採用することが条件ですが、メディアおよびマスコミの報道姿勢や報道傾向によって大衆が自身の思考を左右されることです メディア次第で国を破綻に導くことも国民を欺くことも容易に可能です 例えばイラクへの自衛隊派遣は政府は「イラクの復興支援」といっていますがメディアの中に「戦闘参加」とイメージ付けることに執ししているメディア企業が多くあります 過去において、自然災害を「天災」と呼ぶ言葉を置き換え災害が発生するたびに「天災ではなく人災である」とダムや堤防工事の不備を官庁の責任と追及していましたが今になって無駄な公共工事と言を翻しています 北朝鮮の拉致事件、道路公団民営化問題、長期不況、等々現在と違う見解がメディアによって長期にわたり強弁されて来た事が現在の難問になってきています このような例は星の数ほどあり取り返しのつかない国民の負の遺産や不信感を作り続けています これは国民の一体感や勤労意欲を妨げるだけでなく青少年の希望や夢を破壊する言動力にもなっています マスコミは私企業に過ぎないため営利を得ることを目的としており、正確な情報を報道することより自社に利益をもたらす報道を主目的に行います ジャーナリストの大半はマスメディアをはじめとして多くのメディア企業が営業上の得意先ですからこれら企業が良い値段で買い取ってくれる記事の提供を競うことになり 真のジャーナリズムが衰退の危機にあります 言論の自由は全ての人民のものですがマスコミ人によってメディア企業の物だけの時代が長く続いたためサイレントマジョリティを発生させたと思います インターネットの開発で一般人にも意見を言う場が与えられマスコミ報道の疑義を知り合う機会が得られるようになりました 今後はかなり是正されると希望をもっています

xoxox
質問者

お礼

皆さん回答ありがとうございます!メディアの便利さに人々が頼るため、影響力が大きくなり、やはりそこからデメリットも多く生まれますよね。結構大きな問題であると思えました。ありがとうございました。

noname#5554
noname#5554
回答No.7

大きくは3点だと思います。 一つは、伝え方一つでイメージや受け手の影響が変わる事。 文章の書き方や原稿の読み方一つで国民に与える影響はかわりますよね。 イラク派遣についての報道が一つあると思います。 また二つめは、伝えた情報に人々の生活が左右される事。 BSEや鳥インフルエンザなどによってすべての牛や鳥を疑い 購入者が激減して食生活への影響を受ける事があげられます。 三つめに、誤まった情報を報道する事によって損害を受ける人がいる事。 某農家などでの肥料が元でこの野菜は汚染されているとか、 冤罪なのに、物的証拠がないままに犯罪者として報道されるなど・・・。

  • inoge
  • ベストアンサー率45% (510/1116)
回答No.6

もう30年以上前のこと,朝日新聞に地上の楽園北朝鮮万々歳と書いてあるのをまに受けてむこうに行った人は少なくないのですが,いまごろえらいことになってるでしょう。

  • turukame
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.5

NO3 のお考えと私も同感です。ある事で国会議事堂前で、反対者が座り込みをした。と言う報道にプラカ-ドを大写しをした報道がありました。これを見た視聴者は大変大勢の反対者が居ると認識したことでしょう。私は丁度その時国会議事堂前を車で通過して見ました。10人以下の人達でした。そこでそのテレビ局に電話で確認したら、事実は7人でした。との答えでした。このことは、そのテレビ局が恣意的に報道した事です。私たちは、メデアの報道は、新聞社、テレビ局は、嘘を報道しているとは、いえませんが、社、局、の方針に依って、少穴拡大して報道するものだ。と思っております。新聞の投書欄、をご覧下さい。朝日新聞の投書欄は、社説の写しのような投書ばかりを、掲載しています。他の新聞も同じことでしょう。私たちは、自分が読んでいる新聞が、どちらを向いた新聞か?をまず知った上で反対の新聞も読むことが、一番正確に近い情報だと言うことだと私は、思い実行しております。

回答No.4

 本日の朝日新聞朝刊に「防衛庁が報道統制をしているのでは」という感じの記事が載っています(アサヒ.comで記事検索出来るかと…)。恐ろしいのは「馴れ合い」もあるかと思います。つまりインタビューをする側と受ける側同士の、という意味です。  朝日新聞の記事は置いておくとしても、「市民が知りたい核心」を聞き出せず(あるいは敢えてインタビューしなかった事にして)、メディアが正しい情報発信をしない、メディア本来の目標が崩れている気がしてなりません。

  • mokonoko
  • ベストアンサー率33% (969/2859)
回答No.2

・報道されない事柄に対して無関心になる ・(特に日本の場合)事件を中心に取り上げるので世の中が暗くなりがち ・少なからずサブリミナル効果がある ・評価/評論等が付加される事で真実が正確に伝わらない場合がある

  • Tibian
  • ベストアンサー率15% (30/188)
回答No.1

情報操作されることじゃないですかね。

関連するQ&A