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大阪府石油厚生年金基金の年金額引き下げのお知らせと同意書について
- 大阪府石油厚生年金基金から年金額の引き下げのお知らせが届きました。基金財政の健全化のため、基金独自の上乗せ部分の年金額引き下げをお願いしています。
- 年金受給者の3分の2以上の同意が必要となっており、同封の同意書の提出をお願いしています。同意が3分の2未満の場合、引き下げが実施できず基金の存続が困難となり解散の可能性が高まります。
- 解散する場合、基金上乗せ部分の軟禁が全く支給できなくなります。皆様には基金存続のためのご理解とご協力をお願いしています。
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その年金基金が 国債等の元利保証のモノで運用されていれば 利回りは低くてもマイナスにはならなかったのに・・ 新聞等で書かれているように その年金基金の運用の知識もない社会保険事務所からの天下り役員(年金の仕組み・手続きだけには詳しいです)が 同じような厚労省OBが勤めている怪しげな運用会社に 多額の接待攻勢を受けて頼まれるまま運用を任せたことなどが破たんの原因です。元利保証どころか3/4以上の目減りです。 その天下り役員は 何の責任を感じることなく おそらく1500万円前後の役員報酬を貰いつづけ そして多額の退職金(2度目か3度目の)を貰うことになるでしょう。 このような経過を考えると 加入者はやり切れませんが 上乗せがゼロになるよりは 減額に同意せざるを得ないでしょう。
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- coco1701
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最新ではありませんが、平成22年3月31日現在の、大阪府石油厚生年金基金の財政状況は 年金資産・・・332億230万 計算上の給付債務額・・・416億7291万 差引・・84億7千万 の不足状態 運用益が予定目標より低いので予定の金額が貯まっていない このままでは、上乗せ部分を支払う能力がないので(このまま無理をして払っていっては破綻するので) 皆様の同意を得て(同意がないと金額が下げられないので)年金額を下げて基金の存続をしたいと言うことです 同意がないと、基金の存続が難しくなるので、解散して厚生年金部分を国に返上することになり そのさい必要な金額を拠出すると(不足した場合は加盟企業が差額を負担)上乗せ分の資金が無くなるので、上乗せ分の支給自体が出来なくなります >どうしたらいいのでしょうか? ・減額でも上乗せ分の支給を望むなら同意 ・支給自体が0になっても良いのならそのまま放っておく・・後日また文書が来るでしょうけど
お礼
親身な回答ありがとうございます。 わかりました。そうですか。本当に残念です。
- adobe_san
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同意が無難じゃないかな? >年金受給者の3分の2以上の同意 →基金独自の上乗せ部分の年金が貰える >年金受給者の3分の2未満の場合 →厚生年金基金の解散 解散となれば基金の精算が行われ、赤字運営なので「原資の非分配」になるよ。 つまり・・・ 今までコツコツと貯めてきた「厚生年金基金」がパーとなり貰えない。 何のための積み立てか判らない。 今後、少ない年金で生活しないとダメなので 90歳近くまで働かないとね。 自ずと選択肢は決まると思うけど・・・
お礼
親身な回答ありがとうございます。残念ですがそうなりますか。
お礼
親身な回答ありがとうございます。 腹立たしいばかりですが、あきらめるしかないですね。