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離婚時の財産分与

新婚の専業主婦です。知恵がないのでご存知の方はご教授ください。 家計は夫が管理する事になりました。 離婚を経験した友達に 「新婚の時から離婚は想定しておくべき。離婚時の財産分与なんてあてにならない。 生活費に自分の身を守るだけの貯金額を上乗せして毎月もらった方が良い。 うちは旦那が数千万の貯金があったのに慰謝料と財産分与で300万だった」 とアドバイスされました。 原因は旦那さんのDVだったのに、離婚後、旦那は高級外車の新車を購入しマンション暮らし、彼女は4畳のアパート暮らしでした。 旦那さんの「ざまーみろ」的な態度が今も忘れられません。 本題に戻りますが、例えばうちの場合1馬力で稼ぎは全て旦那さんで、私は専業主婦です。 この場合、万が一離婚になったときの財産は友達の話から、きっちり半分ずつはならないのでしょうか? 半分ずつになるのなら、あえて生活費+貯金分をもらわなくてもいいですし、 離婚時に私に不利になるのなら生活費+貯金額をまとめてもらおうと思います。

みんなの回答

  • ni_si_ki
  • ベストアンサー率19% (302/1586)
回答No.7

NO.5です。お礼ありがとうございます。 >大変なことをご経験されたんですね。 私の経験を大変だと思われたのは何故でしょうか。 離婚は双方同意の上でした。 ただ子供達の生活を考えると、元夫の主張は正当だと思いましたし、私も無理をしたと思っていません。 しかし元夫の生活費までは考えておりませんでした。 もし元夫が無職になったと知れば、私が子ども達を引き取るまでです。 元夫の将来まで考えが及びませんし助ける余裕などありません。 あなたはご自分の意思でご主人を選び結婚されたはずです。 備えあればは、この場合当てはまりません。 夫婦には相互扶助義務がありますが、離婚すればその義務は発生しません。 もし離婚となれば、あなたのご主人だって大変な思いをされるわけです。 ご主人を信じ支えてあげて下さい。

noname#173156
質問者

お礼

お礼が遅れてすみません。 お強い方なんですね。 離婚は結婚の5倍のエネルギーが必要だと言いますが、大変でも無かったとおしゃるのは強さの証拠だと思います。 すごいです。 コメントありがとうございました。

  • Marluna
  • ベストアンサー率16% (217/1310)
回答No.6

>離婚を経験した友達に >「新婚の時から離婚は想定しておくべき。離婚時の財産分与なんてあてにならない。 >生活費に自分の身を守るだけの貯金額を上乗せして毎月もらった方が良い。 >うちは旦那が数千万の貯金があったのに慰謝料と財産分与で300万だった」 >とアドバイスされました。  言いたいことはすごくわかる(笑)私も離婚経験者ですから。  簡単に言うと、個人資産を持つことは離婚の時にとても役に立ちますよ。結婚後も、少しでも自分の隠し口座にお金を溜めていく・・・チリツモです。離婚することになった時に、本当に有利になるでしょう。  ただね、あえて言わせて下さい。  離婚後に個人資産を確保し合わなければならないような相手と結婚するんでしょうか?私はそういう金勘定や離婚を見込んだ計算が、昔から嫌でした。離婚後に再婚しましたが、個人資産はなしという取りきめのできる相手を選んで再婚しました。  前の結婚では、個人資産確保にこだわる元妻が、本心では嫌いだったんです。私が本当に大人であったのなら、そういう彼女との結婚はやめなければならなかったはずなんです。  そのお友達は、結婚の失敗から「有利な離婚」を学んでしまったのでしょうか・・・とても残念なことだと思いました。

noname#173156
質問者

お礼

ありがとうございます。 個人資産ですが、夫が全てを管理すると言って聞きません。 私が暮らせるほどの収入はあるはずですが、どうも私が聞いた数字よりも年収が多いようです。 いくらなのか聞いたのですが、具体的な数字は出てきませんでした。 離婚して再婚されたんですね。 友達は離婚の時に憔悴しきって疲れ果てていました。 大変なエネルギーが必要だったようで「有利な離婚方法」としてアドバイスをくれました。 確かに悲しいですね。

  • ni_si_ki
  • ベストアンサー率19% (302/1586)
回答No.5

私は10年前に離婚を経験しております。 その時のことを参考までに記載させて頂きます。 結婚と同時に購入したマンション(3500万円)の半額を頭金として私の預金から捻出しました。 残りのローンは元夫名義、マンションの権利は私と元夫で半分ずつにしました。 離婚の時に子供たちの親権・養育監護件は元夫になりましたので、私の所有していた権利を元夫の譲渡しました。 お金の管理は全て私が行っておりましたが、お互いに正規雇用で務めておりましたので、婚姻費用は折半でした。 夫の給与からは住宅ローン、光熱費、小遣いのみ引き落とし、残りは全額そのまま夫に返しました。 生活費は私が負担しておりましたので、離婚時点での私の預貯金はそのまま私が持って家を出ました。 元夫も財産分与に関しては概ね賛成してくれましたが、子供二人の教育費などを考えると不安だと言いました。 憎みあって離婚した訳でもありませんし、子供のことですので私も養育費の負担に同意しました。 一人月3万円×2をそれぞれが22歳まで払うと取り決め、私が祖父母から相続した物件を処分し、一括で払いました。(合計で1080万円) 参考になりましたら幸いです。

noname#173156
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 大変なことをご経験されたんですね。 なんと申してよろしいのやらわかりませんが、回答は参考になりました。

回答No.4

No.3の回答をしたものです。 早速丁寧なお礼をありがとうございました。 ちょっと穿った見方で質問を読んでしまい 貴女がすでに離婚を検討されているモノ、と早とちりしてしまい大変失礼な文章でお詫びします。 で、謝罪がてらの蛇足ですみませんが 御親戚の離婚について想像するに 「例え日本人同士の婚姻であっても、法的には居住する国の法律で離婚手続き」が原則ですので 日本の民法に照らした離婚とはちょっと訳が違うと思います。 アメリカやヨーロッパでは、婚前に婚姻期間中の配偶者への婚費や離婚時点の財産分与について契約によって定めるのが珍しく無いのは良く聞く話ですね。 ただ、日本人同士の離婚の場合は帰国後、国内の裁判所で離婚裁判のやり直しもできるようですが 被告(御親戚の元ご主人)が裁判所の呼び出しに応じなければ、結審しても財産分与のやり直しは難しいそうです。 横道にそれてしまいましたが 貴女とご主人が日本人同士で、日本で結婚し居住する限りにおいては 御親戚の心配するような状況にはなりにくいと思います。 ただ、それは脇に置いても 家計については、「今後の家族の有り方」にも大きな影響を与える話ですので(子供ができたときの教育費や家の購入、老後資金) 家計を委ねて貰えなくても良いので、資産状況はオープンにしてもらったほうが良いかもしれないですね。(ネット経由で銀行残高を閲覧できるようにしてもらうとか) ご主人の稼ぎがとても良くて、大したやり繰りしなくても貯金が増えていくなら話は別ですが 収入と支出があまり大きな差が無い時、もしくは月々赤字でボーナスで補てんなんて状況で 貴女が家計を任されると、将来「財産形成ができない」責任を負わされる可能性もありますよ。 お金の心配がしなくて良いなら、それはそれで結構幸せな事かもしれないですよ。 仲良し夫婦で離婚心配しなくて良い方が絶対幸せだと思いますから。 (回答見る限り、夫婦仲は順調そうですし) どうぞご主人といつまでもお幸せに。

noname#173156
質問者

お礼

重ねてありがとうございます。 叔母達がヨーロッパに長く住んでおり、友人が泥沼化した離婚を経験していることからダブルで結婚時に離婚の話を!と言われました。 私達は生粋の日本人同士で日本在住です。 家計はどうしても夫が管理するそうで何かあれば私が「財産形成ができていない」と責任を負わせます。 お金の心配が全く必要ないと言えばすごい嘘になりますが、夫が管理すると言ってきかないのでお任せしようと思います。 ともあれ、今は夫を支えられるように主婦業の修行中です。 きっと今まで仕事してきてお金の管理なんざ無理でしょ?と思われているんでしょうね。 主婦業マスターになりお任せしていただけるようになるのが先決ですね。

回答No.3

既婚40代男性です。 自分は離婚経験はないのですが、知り合いの女性が離婚した時は 性格の不一致、価値観の違いが原因で協議離婚だったので 結婚後に形成された資産(といっても貯金位ですが)を話し合って半分にしてさっぱりわかれたそうです。 婚姻期間も1年と短かった所為もあって 彼女いわく「引っ越ししたら無くなった」位のものだったそうです。 彼女は共働きだったので、その後の生活にも心配はなかったから 「離婚をいかにスムーズに決着させるか」のみに腐心していましたが 貴女はちょっと違うみたいですね。 ご質問の 『例えばうちの場合1馬力で稼ぎは全て旦那さんで、私は専業主婦です。 この場合、万が一離婚になったときの財産は友達の話から、きっちり半分ずつはならないのでしょうか?』 に対しては『法律上は、結婚後に形成された財産の半分は貴女が受け取る権利があります』 加えて言えば『家庭、家計に貢献度によって分与の割合は変化します』 共有資産(結婚後に婚姻生活の中で形成された資産)は ご主人が仕事をして報酬をもらう労力と 貴女が家庭を万全にしてご主人を支えている労力が同等とみなされて初めて 2分の1を受け取る事が出来ます。 厳しい言い方ですが 貴女が昼寝三昧、ご主人の食事はレトルト、出来合いの総菜 部屋は掃除せず、ご主人の身の回りのことは一切しない。 などと指摘され、その証拠が残っていたりすると2分の1すら受け取れない可能性もあるのです。 無条件に2分の1と考えるのは危険です。 前述の貴女の御友人の『うちは旦那が数千万の貯金があったのに慰謝料と財産分与で300万だった』 のケースは 「結婚後に形成された共有財産が600万円」の場合(その他の数千万円については、お友達の元夫の「特有資産(相続など婚姻生活以外で発生した資産)」は別になんの不思議もない訳です。 (DVがあったということなので慰謝料部分の割り増しがあれば共有資産が三百万円というケースもあるかもしれないです) 質問の内容とちょっと違う回答で申し訳ないのですが 新婚ですでに離婚の心配しているようだと、正直言って婚姻生活の継続に困難を感じているのでしょうか。 そのようなご主人に「離婚後の心配」を打ち明けて 「だから家計をまかせて欲しい」または「生活費+貯金額をまとめてください」と言っても聞き入れてもらえるとは思えません。 専業主婦は止めて、就職活動するかパートタイムを始めて 「貴女だけの秘密の貯金」を準備する方が、精神的にも余裕ができて良いのではないですか? 一番良いのは「離婚を考えなくても済む居心地の良い家庭を作る」ことだと思います。

noname#173156
質問者

お礼

詳しくありがとうございます。 昼寝ざんまいにレトルトは憧れの生活です(笑) 今のところ月1-2回の外食を除き全て手料理で毎日お弁当も作っていますし、全部屋毎日お掃除もしています。 これで不満だと言われたらどうしよう(汗) 離婚の事は海外生活が長い親戚からのアドバイスです。 特にうちは問題があるわけではありませんが、海外では結婚する段階で離婚も考えるのが普通だとか。 なので親戚いわく。新婚当初から自分の身を守るために準備はしておけと。

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4100/9291)
回答No.2

>半分ずつになるのなら、あえて生活費+貯金分をもらわなくてもいいですし、 離婚時に私に不利になるのなら生活費+貯金額をまとめてもらおうと思います。 いきなり縁起でもない話ですみませんが、夫が死亡した場合は相続確定まで貯金は凍結されます。 お金持ちなのに福祉からお金を借りて凌いだという奥様を知っています。 本人確認が厳しい現在では、夫の事故や病気など、 家庭のアクシデントに備えて、妻名義での貯蓄や財産形成が必要だと思います。 法律は片方が主婦専業でも結婚後の財産は共有として、半分ずつの権利を認めていますが 離婚となると実際は、夫側が自分名義の貯蓄や資産を勝手に処分するこを防げません。 妻側がヘソクリを持っていた場合も同じです。 お話の財産分与のケースはこの例だと思います。 我が家は妻がすべて管理していますが、 毎月家計状況をそれとなく報告(ダンナに節約を促すために!)して、 年末には夫婦で家計簿見ながら今後の長期計画を話し合い、修正します。 お互いが使えるお金の範囲を把握しているので、お金を巡っての夫婦喧嘩はありません。 ご主人が家計を管理するにしても、夫婦共に家計状態を把握しておくのが大事です。 私は妻が月々の家計費だけを預かるような、非消費支出(税や保険など)が見えないやりかたには 賛成できません。 貯蓄や保険、将来の計画などお互いが理解していないといけないことも増えてきます。 学費、マイホーム資金となると少なくとも10年以上のスパンで考えないといけません。 最初が肝心です、お二人でもう一度良く話し合って方針を決めていかれたらどうでしょう?

noname#173156
質問者

お礼

ありがとうございます。 万が一の場合を考えると、ある程度は2分化させた方が良さそうですね。 保険の話し合いを先日終了し受取人を私に変えてくれました。 マイホームは転勤があるので無理ですが、貯蓄の話や総収入の話はきちんとしてみます。

  • borg121
  • ベストアンサー率6% (363/5466)
回答No.1

 財布は、主婦のあなたが握るべきです。  先ずは、そこからです。

noname#173156
質問者

お礼

それが、どうしても管理したいようで譲ってもらえません。 ありがとうございました。

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