※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:過去から立ち直り、前を向くには…)
過去から立ち直り、前を向くためのアドバイス
このQ&Aのポイント
不倫関係を断ち切った20代後半女性が海外で新たな道を歩む中で、過去の感情やストレスに苦しんでいます。
蕁麻疹やPMSの症状に悩み、彼との関係が原因であると感じています。
過去を過去のものとして受け入れ、自分を大切にすることが彼女の心の癒しと前進への鍵となるでしょう。
20代後半女です。長文お許しください。
不倫関係にあった同僚の男性と一年前に別れました。
自分から離れない限り、ずっと関係を続けてしまいそうだと悩んでいたところ、海外での仕事の機会に恵まれたので、思い切って彼と離れて、こちらに来ました。彼と最後に会ったのは空港でした。
赴任後3ヶ月くらいは連絡を取り合っていたのですが、現実に彼の家族のこともありますし、こちらからもう連絡を取り合うのはやめたいと告げ、それ以来全く連絡は取り合っていません。
でも、ずっと好きで苦しいです。
今年に入ってから、蕁麻疹やPMSの症状に悩まされるようになりました。言語が違うことによる仕事のストレスもあると思いますが、初めての海外という訳でもないので、彼とのことが原因にあると思っています。PMSが仕事に支障を来たすようにもなってきたので、2ヶ月前からピルを服用していますが、症状は変わらないままです。倦怠感が強く、精神が不安定になります。
彼のことを忘れようと何度も努力しました。でも、そう上手くいきません。不倫は恋愛なんかじゃない、と言われる方もあるでしょう。そうなのかもしれません。でも、私は本気で彼のことが好きでした。彼も私のことを大切にしてくれていたと思います。でもやっぱり、現実は甘くなかったです。子どももいましたから。奥様にばれてからは、奥様が彼の両親に連絡して、彼も親と絶縁状態になったり、彼自身が病気になったりと、大変でした。それでも私と一緒になってくれようとしましたが、やはり彼の家族のことを考えると到底無理で、彼から離れることを決めました。
こう書くと、「彼のためを思って別れた」ように聞こえますが、本当は、自分が傷つくのが怖くて逃げただけです。同じ職場だったので、彼の家族の話を耳にすることもありました。好きだと言ってくれるけれども、いつか「二人目ができた」と言われるんだと思うと、自分が壊れてしまいそうで、それが怖かったんだと思います。自分勝手ですが。
こちらに来てからもう一年になります。言葉の上でのストレスもありますが、職場の方々も皆優しくして下さいますし、やりがいのある仕事だと思っています。でも、周りにいる日本人はご夫婦がほとんど。自分の中でどこかみじめさ・空虚感があります。新しい恋にもなかなか踏み出せません。友人が少なく外出することも少ないので、余計に家にこもって考える時間ができてしまいます。彼は今何をしているだろう?私のこと覚えてるだろうか?体調は大丈夫かな・・・ととりとめもなく考えては、泣いてしまいます。もう誰からも愛されないんじゃないかと思うと、辛いです。もともと恋愛経験が豊富な方ではないのですが、以前に増して臆病になってしまいました。それに加えてPMSによる体調不良。仕事を休ませてもらうことも、月に一度くらいあります。日本にいればカウンセリングに通うこともできるのでしょうが、海外で、言葉もネイティブレベルではないので、私事を話す気にもなれません。
日本に帰りたいと思うこともたまにあります。
でも、彼のことを引きずっている状態で帰りたくありません。
自分が精神的にこんなに弱くなるなんて、考えたこともありませんでした。
どうすれば、過去を過去のものとしてとらえ、一歩前に踏み出すことができるのでしょうか。。身体もきついです。アドバイスを頂けますと幸いです。
真剣に悩んでいるので、誹謗中傷は控えて頂きたいです。
お礼
御丁寧な回答を頂き、本当にありがとうございます。 「彼との日々に感謝すること」。正直言って、これが一番今の自分には難しいことです。感謝する気持ちと、どうしてうまくいかないんだ、どうして私じゃないんだ、という気持ちが入り乱れるからです。事実を受け入れたふりをして、そうしたくない自分がまだいるのだと思います。まさに、自分から逃げようとしているのでしょう。諦めきれていないのです、きっと。 でも、確かにいつまでもこのままでいられませんから。。 しっかり思い出すことは、やっぱり苦しいですね。 でも、いつかは、本当に受け入れられる時が来る、そう思って、向き合うしかないと、皆さんからの回答を読ませて頂き、感じています。 たった一日で、これだけの方々から真摯なアドバイス、ご意見を頂けるとは考えても見ませんでした。何度も何度も読み返しました。その度に涙が出ます。でも、つらい涙、というより、自分を受け入れてあげていいのだな、という安堵から来る涙のような気がしています。思い切って、相談させて頂いて良かったです。皆様に、感謝申し上げます。