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弱さって???
ある人が 自分の弱さを認めた人は強くなれるって言ってたんです。 この言葉自体は、 まぁそうなのかなぁ…と思いますが、 今回はこの言葉はいいんです。 置いておいてください。 私が分からないのは弱さです。 人間の弱さってなんでしょう 少し調べると、 仏教的には『迷い』とか『葛藤』とか『悩み』などと書かれています。 確かに突き詰めるとそうなのかもしれないですけど じゃぁ自分の弱さって…と考えた時、 あまりにも大雑把な答えでイメージしにくいんですよね。 かといって、 短所とか欠点とも少し違う気がするし・・・。 皆さんは 人間の弱さってどういう事だと思いますか? 自分の弱さはこういうところというお答えでも構いません。 ご意見よろしくお願いします。
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- mrsty
- ベストアンサー率50% (3/6)
私が思う自分の弱さというのは、 他人のたわいもない言葉に傷ついて泣いてしまったり。 失恋や挫折を経験して、なかなか立ち直れない時に感じたり。 いろんな場面で感じる心の脆さのことだと思います。
- human-beat-box
- ベストアンサー率38% (10/26)
自分と他者を見比べて、「俺ってどうしてあの様にできないんだ」と自分を否定する。 そして「あいつなんか消えてしまえばいいのに」と、他者を非難し、 そんなことを思ってしまう自分自身が「情けなく、かっこ悪い存在だ」と自己嫌悪する。 従って、この場合、「自分の弱さ」とは、イメージしやすい表現をすれば「自分の大嫌いな自分の性質のこと」だと思います。 弱さを認めるとは、即ち大嫌いな自分を受け入れるということであり、また、それが強いのかどうかは疑問です。 何故なら、人間の心情に対し比較の概念は、不要なパラメータにあると思うからです。人間の価値とは相対的ではなく、絶対的なものです。 その価値の意味を知る者が、傍から見れば「強い人」に見えるだけです。
お礼
回答ありがとうございました。 自分の嫌いな自分の性質というのは 他者と比較することだけではないですよね とすれば、 弱さを認めることは絶対的なものではないんでしょうか? そうするとやはりそれは強さではないかと思うのですが…。 すいません、今回の質問とはずれました(笑)
- atti1228
- ベストアンサー率15% (111/711)
人間の弱さって、自分がさびしがりで、他人のぬくもり・優しさがないと生きられないってことです。自分一人では生きられない弱い人間ってこと。情けない人間ってことです。 人間って基本的に強がりです。強がってカッコイイ自分。イケテル自分を演出します。そうすると、みんなカッコイイって言ってくれます。そしたら、自分をみんなに自慢できるでしょ。 だけど、本当の自分に気づくときがあります。自分の限界が来たときです。強がっているという限界です。 人間は、弱虫です。甘えん坊で、いつも誰かに支えてほしいって本当はおもってます。でも人間は、そんな情けない自分が嫌いです。だから、強がるんです。ブランド物を買ってみんなに自慢したり、カッコイイ彼氏を自慢したり、いい車のって楽しんだり、バイク転がしてぶん回したり、いいジャケット着て見たり、かわいいミニのスカートはいて男の視線集めたり、みんなそんなことして自分の弱さから逃げるんです。 人間は、弱いんです。ぬくもりがないと涙が出ます。さびしいって。それは、自分の強がりから卒業したひとです。自分が強がっても自分を守れないんです。何にも楽しくない。生きる意味がわからない。生きてていいのかさえ分からなくなります。自分に自信がなくなります。こんな自分がみじめで仕方ありません。 俺は、それが人間だと思います。人間は、情けない弱い生き物だって。受け入れられないほど、さびしがりで、ぬくもりがいかに大事かってこと。一人でいるなんて、死んでるとおんなじだって。 それが受け入れられれば、人を守れるって思いません?俺がこんだけ弱いのだから、誰かを支えるって簡単じゃないですか。そっと、誰かのそばにいて、その人が寂しって思った瞬間に、その人をそっと守ってあげればいいんです。大丈夫だよって。俺が、ぬくもりあげればいいんでしょって。 強さって、本当はそんなことだって思ってます。どんなに弱い人間でも自分にはかなわない。俺が一番弱いんだって思ってれば、絶対、すべての人を守れるでしょ。こんな弱い人間は、俺だけだ。だからみんなを守れるんです。俺は、弱い人間世界一です。俺に勝てますか?
お礼
回答ありがとうございました。 強がることが弱さってことでしょうか。 そうかもしれないですね。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
理性が欲望に負けることだと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 この世には欲望がいっぱいですからね しょっちゅう負けてしまいます(笑)
- crivelli45
- ベストアンサー率44% (251/563)
私の場合は、以下のようなときに、自分の「弱さ」を感じます。 1)自分で決めた行動、気持ちを完遂できなかったとき 例)明日やると決めてたことをさぼってしまった 人の悪口は言わないようにしようと思ったのに、つい流されて悪口に乗ってしまった 2)低きにながれてしまうとき 例)まだ余力があるのに、まあまあの完成度のところで仕事を完了させた (やればもっとよいものができるとわかっているのに) 自覚がありつつ、身勝手な行動をとった 3)客観的な事実を受け入れることを心が拒否するとき 例)喧嘩の原因の一部は自分にもあるのに、相手のせいと思いこむ 浮気した原因を、相手(彼氏や、浮気相手)のせいにする 自分の悪口をいう人について、相手の性格が悪いと決めつける 4)いきものとしての本能的な力から遠ざかるとき 例)落ち込んで、食欲がなくなったりする 生きてるの面倒だな、と思ったりする 疲労などで感性が麻痺して季節の節目やきれいなものに気付かなくなる これが全てではないですが、わたしが思う「弱さ」は、こんなイメージです。 なお、4「いきものとして・・」の弱さが発動されてしまうと、1~3の、知恵をもつ人間としての自分の弱さに気付きにくくなるという悪循環があるので、いきものとしてただしい(そこそこ健康な)状態にあれるよう、できるかぎり気を付けています。
お礼
回答ありがとうございます。 楽な方向にむいてしという事でよいでしょうか。 常に頑張り続けるのはしんどいですが やはり気持ちは強くありたいものです。 精神が健康であるためには 身体の健康は大前提ですよね 当たり前のことのようで忘れがちなこと 思い出させていただきました。
- yoshi20a
- ベストアンサー率20% (470/2291)
私は、目先の楽な道へ逃げたいと思う心だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 誰でも楽な方がいいですもんね。 思い当たる部分、あります。
- ml_4649
- ベストアンサー率14% (123/860)
不得手なところと考えればどうでしょうかね? 何か浮かんでこないでしょうか? 自分について否定文で語られるところとか、否定の接頭語がピッタリあてはまるところとか、、、
お礼
回答ありがとうございました。 考えてみます。
お礼
回答ありがとうございます。 心の脆さ… 乗り越えられたとき、人は強くなれますね。