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茶道の質問です

(1)大寄せの茶会で席主が挨拶するとき扇子を膝前に置きますか(いりませんか)又腰に袱紗をつけますか? (2)瓶掛けに釣り合いのとれた釜を掛けることはいけませんか?瓶掛けはあくまで鉄瓶、銀瓶   のたぐいで使用しなければならないものなのですか?         宜しく教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ikeda55a
  • ベストアンサー率48% (55/113)
回答No.1

(1)流儀による取扱いの違いはあるように拝見しておりますが、   私の知るやり方では、亭主も袱紗を着けておりますので   これに扇子は重複ということで、扇子は使わないものとされております。 (2)瓶掛けに釜をかけることは何の問題もないと存じます。    当然、柄杓・蓋置の使用が必要になりますね。

o1cha
質問者

お礼

初歩的な質問ですが、あれどうだったかな?疑問に思うことがあります  回答を得て安心しました、実は裏千家で習っています  今後とも宜しく願います、お礼が遅れました、PCの使い方が分からなくて  遅くなり失礼いたしました、何もかも初心者、早くお礼を書かなくては、気持ちが  あせりました。親切な回答重ねてお礼申します。

その他の回答 (1)

  • f-tetsu
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

(1)茶道具の扇子の役割は、挨拶の時に膝前に置き、相手との間の結界の役目をします。    扇子を使って、相手より、一段下がった位置から、挨拶をする姿勢をしめします。     これは、歌舞伎役者や落語家の挨拶の時と同じです。    扇子は、客としての道具で、席中に座った時、自分の後ろに置くのも、扇子の持ち主の場所を表します。    しかし、席主(亭主)は、何故、扇子を使わないかというと、茶席(茶会)に来られたお客様に楽しんでいただくために、亭主側としては、自ら結界を作らないためです。    茶道具など、清めるための帛紗を腰につけております。    帛紗が腰に付いている方は、招く側(亭主側)の人です。(水屋の手伝いなど)    扇子は、茶道具の一つですので、決して、その扇子で、涼を求めるために、広げて、顔などを扇ぐような使い方をしないでください。(別の大きい扇子を用意すること) (2)No.1の方の回答を、私もそのとおりだと思います。

o1cha
質問者

お礼

良く理解できました、茶道とは理にかなっているのですね ご親切に有難うがざいました、これからも質問すると思います 宜しくお願いいたします。

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