- ベストアンサー
うなぎ。
僕の住んでる所は海から100キロ以上上流です。うなぎ。の産卵?稚魚は、海から上ってくると言われていますが、絶対に上って来れないと思います。水門も何箇所もありますので。それでも天然のうなぎ。が沢山釣れるのはナゼか教えてほしいです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#4です、お礼を有難う御座います コンクリートの砂防ダムなどではずっと手前の上り易い所を見つけているようです 少々の迂回なら厭わなくやるようです 本能ってすごいものですね。
その他の回答 (4)
- henmiguei
- ベストアンサー率45% (1764/3876)
#3の方のご意見に大賛成 子供の頃は山奥で育ちました 小雨の降る日に山の小道を歩いていました 先を歩いていた友人が「陸うなぎ!」と叫びました 私は陸うなぎ(蛇の事)が嫌いで怖かったので一瞬立ち止りましたが 発見した友人がじっと覗いているので恐々る傍へ行って覗いてみると 黒くて長い物体がぬたくっています ギョットとなりましたが薄暗い山道でもハッキリと「うなぎ」と判りました うなぎが山登りをするのを知らなかったので不思議さと怖さで 見てはいけない物を見た様で早々にその場を立ち去りました 帰宅して近所の大人にその事を話すと 「何で捕まえなかったんだ」「山登りするうなぎは大きいはずだ」 「かば焼きにすれば美味しいのに」と言われました 成る程、思い出してみると普段見るうなぎよりも大きくて立派でした 夜行性なので人知れずその様にして上流へ移動していたのですね うなぎは湿りっ気さえ有れば陸でも相当な距離を移動するのをその時知りました。
補足
詳しくありがとうございます。湿りっけさえあれば。ってはじめて知りました。ありがとうございます。その水門ですが、高さ、20メートル以上で、水門の横が両方ともコンクリートの上、すぐ横?が国道なんで、それを上る?のが信じられないのです。緩やかな斜面や、土?などで水門の横が登れるような状況なら理解出来るのですが。
- 130946
- ベストアンサー率18% (10/55)
鰻の生体能力は、なかなかのものですよ。雨が降って地面が濡れていれば、這って山越えるし、隙間があれば通ってしまいます。子供の鰻ともなれば細いですしね。養鰻池から水揚げしてから、びく(カゴ)へ入れて数日、流水で臭みを取るんですが死にません。水門の脇に魚道といわれる魚が通る水路がありませんか?
お礼
ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。魚道が無い落差のある水門が数箇所あるんです。長年疑問な事なので質問してしまいました。
- EFA15EL
- ベストアンサー率37% (2657/7006)
可能性が高そうなのは稚魚の放流ですかね。 仰る通り河川開発の問題もあって、完全な天然うなぎは非常に減っており、 代わりに稚魚の放流が各地で行われています。 これは養殖とは違うので、最終的に穫れたうなぎは天然に分類されます。 可能性は高くないけどあり得るのは、水門を「乗り越えた」場合。 うなぎは濡れてさえいれば陸上でも移動可能で、さらにかなり急な崖でも登れます。 とはいえ、大量のうなぎがそれを成し遂げたとするのはかなり無理があるので、 やはり放流したのではないかと思われます。
お礼
ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。魚道が無い落差のある水門が数箇所あるんです。その水門を乗り越える事が出来るとは思えないんです。放流も聞いた事がありません。鮎は放流されていますが。
うなぎは、海で育ち、その移動距離は数千キロにもなります。 川を100Km程度遡上するのなんて、そんなに大変な話ではありません。 また、川には水門が付いて居るのは知っている様ですが、その横には、魚道と呼ばれる魚が水門を通れる様にしてある魚ようの道が設けられて居るんですよ。 そこを通って、魚は川をさかのぼります。
お礼
ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。魚道が無い落差のある水門が数箇所あるんです。その水門を乗り越える事が出来るとは思えないんです。それに、途中、ダムもありますし。
お礼
ありがとうございます。少し疑問は残りますが、今度調べてみます。