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emとstrongの反対
emとstrongの反対のタグはありますか?
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- tracer
- ベストアンサー率41% (255/621)
具体的に、日本語としてどんな意味を持つタグが欲しいのですか? 辞書通りに、「強調」の対義語「曖昧・漠然」を指すタグはないですよ。
- 神崎 渉瑠(@taloo)
- ベストアンサー率44% (1016/2280)
ありません。 補足事項、日本語文書で括弧書きするような内容を書く時のタグや、 「弱い」「控えめの表現」、「『声を大にする』に対して小声で言うときの言葉」などに対応する意味のタグを作るように、WHATWGへの申請もありましたが、却下されています。 補足事項・注釈、控えめの表現を表したい時は、<span>を使用して、スタイルシートでそれが控えめの表現だとわかるように目印を指定してください。(WHATWGからの回答です。) そのため、機械的な分析(タグ解析)では補足事項という部分はわかりません。あくまで人間が見て(視覚情報、デザインで判断して)それと判断できるだけです。 なお、<small>というのは「スモールプリント」を書く時に使うためのものです。 スモールプリントを和訳すると「細則、明細事項」であって、補足事項や"小さな文字"ではありません。 (インライン要素としての)補足事項に対応するタグはありません。 ブロック要素・ブロックレベル、セクショニングコンテンツとしての補足事項は、<aside>を使用してください。
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
EMとSTRONGは、HTML5で随分と意味が変わりました。 HTML4.01 EM:emphasis Indicates emphasis.強調を示す STRONG:strong Indicates stronger emphasis.より強い強調 HTML5 EM:The em element represents stress emphasis of its contents. STRONG:The strong element represents strong importance for its contents. strongは、「主に単語(文章の一部)」の「強調」から、「内容(文章)」の「重要度」を示すことへ。 HTML4.01では、smallという要素は「小さなフォントで表示する。」というプレゼンテーション的な要素ですが、HTML5では『HTMLからプレゼンテーションに関わる要素・属性を排除する』ことから「細則を示すなど」に変更され、わざさわざstrongやemの反対ではないと「強調(em)や重要(strong>でないときは、単に<em>や<strong>を使わずにマークアップすればよいだけです」明記されました。 【引用】____________ここから The small element does not "de-emphasize" or lower the importance of text emphasized by the em element or marked as important with the strong element. To mark text as not emphasized or important, simply do not mark it up with the em or strong elements respectively.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[4.6 Text-level semantics — HTML5( http://www.w3.org/TR/2011/WD-html5-20110525/text-level-semantics.html#the-small-element )]より >emとstrongの反対のタグはありますか? ありません。なぜなら、emやstrongが他の部分より強調、重要ですから、そうでないもの(反対)は、普通ですから。 大事なことは、そのマークアップしたい部分がどういう意味を持つかを考えて、 【引用】____________ここから DIV要素とSPAN要素は、id属性及び class属性と併用することで、文書に構造を付加するための一般機構を提供する。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[The global structure of an HTML document (ja)( http://www.asahi-net.or.jp/%7Esd5a-ucd/rec-html401j/struct/global.html#h-7.5.4 )]より [例] それが本文と関係ないコラム的な記事、段落でしたら<div class="aside">や<aside>でマークアップするでしょうし、段落中の短文で他から参照される可能性のある語句でしたら<span class="mark">や<mark>とか、あるいは<span class="memo">とか。 では、