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若者の老後貯金についての意見
- 若い時に老後の貯金をする意味が分からない。自分も問題がなければ、来年の春に就職して卒業する事になりますが、今は貯金は3万円しかありません。貯金といっても、PCが壊れたりした時の修理代などの費用って名目なので、一般的な意味での老後だとかの貯金はありません。
- 若い時に貯金が趣味ではないので、貯金する為に働いていません。老後の為という事も分かるのですが、あくまで未確定な要素です。明日死ねば貯金は無意味です。欲しい物を全て買う事が正しいとは言いませんが、我慢して貯金して、そうやって欲しい物の買えず、やりたい事もしない。歳をとった時、手元に金があれば生活は出来るでしょう。しかし、思い出はどうですか?若い時に買えない、出来ないばっかり、そんなのばっかり。それで本当に面白いですか?生きる為に生きていません。楽しむ為に生きたいです。
- 個人的には、若い時に節約・我慢の生活をして安定した老後よりも、若い時こそトコトン楽しんで、歳とってから年金だけで贅沢も出来ない細々とした生活の方がいいです。だって先が短い訳ですから。皆さんはどう思われますか?あくまで、ここでいう貯金とは老後の為に年金とは別に蓄える金です。
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質問者が選んだベストアンサー
なんだか考え方が両極端な気がします。 貯金してる人はみんな、「楽しんでない・買えない(買ってない)・できない」と思っていませんか? 貯金イコール老後のため、ではありませんよ。 子供のころのお小遣いと一緒で、どこに重きを置くかです。 最初に我慢するか後で我慢するか、の違いです。 毎月少年ジャンプを買い続ければ、お小遣いはたまりません。 ですから、ある日、ちょっと高いゲーム機がほしいと思っても、買えません。 あるいは、「でも俺これのために毎月ジャンプ我慢するなんて無理。。。 だから買えなくてもいいや」と思うかもしれません。 社会人になるとそのスパンが長くなるというだけです。 毎月20万の手取り、15万を生活に使うとして、残りの5万円を あなたは使い、友人は貯める。 貯めれば、急に車が必要になったり、入院したり、 誰かの結婚式に出席、好きな女の子ができてデートしたり、 そういうことに自由に使えます。安心感もあります。 あなたは貯金がありませんから、親に泣きついたり、 何かをあきらめたり、 ローンを組んで利子まで払ったり、 「貯金もできない人と結婚できない」とフラれたり、 そういう苦難もちょっとはあるわけです。 どちらがいいかは、その人の価値観になりますから、何とも言えません。 理想的には、年収と同じくらいの貯金はあったほうがいいと思います。 年収300万なら300万を目標に貯め、 年収があがっていけば、それなりに貯蓄額も増やす。 この掲示板でも「家計診断」などもありますから、 一人暮らしにはいくらかかるか、 結婚して子供ができたらどれくらいお金が必要か、など調べてみては。
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- SILVIA_R
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確かに質問者様の言う通りです。 お金は使うためにあります。 年金も30年後は70歳からでないと貰えないかもしれないので、老後も働く時代が来るかもしれません。 まあ結婚して子どもができたりすると、少しでも子のために残したいとか、今の考えが少し変わるかもしれませんが。。
- sefp
- ベストアンサー率19% (4/21)
他の方もおっしゃっているように、両極端で考えるとちょっと変な具合になるかと思います。 「明日死ぬかもしれないし、そうしたら貯金は無意味」というのはある意味事実ですが、確率から考えて、質問者の方が明日亡くなる確率はどのくらいでしょうか? そう考えると、普通に生活していて平均寿命くらいまでは生きることを前提に準備するに、越したことはありません。 〇参考:日本人の平均余命 今現在の年齢から、あと何年くらい生きるかの「目安」です。 http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life09/01.html ちなみに、今のお年寄りがどのくらいの年金をもらっておられるかご存知ですか? 平成22年度の実績では、厚生年金・夫婦2人で23万円/月、国民年金・1人で6万6千円/月となっています。 http://www.remus.dti.ne.jp/~laputa/nenkin/nenkin_kaiteigaku/H22-4/H22_4_nenkin_kaiteigaku_1.html ただし、これらはいずれも掛け金よりもかなり多めの年金をもらっている世代の金額。 年金の支給時期が65歳以降になるのはもう決まっていますが、加えて少子高齢化の影響で、将来的に支給額が引き下げられる可能性は十分にあります。 そうなった場合、質問者の方が考えておられる > 贅沢も出来ない細々とした生活 さえも危ういかもしれません。 最初にも書きましたが、若い時の趣味や楽しみをすべて削ってでも老後に備えるというのも、また違うような気がします。 ただ、上で書いたような事実もありますから、特に若い方々は今のうちから少しずつ老後の準備をしておいても、全然遅くないと思いますよ。 若い頃さんざん遊び倒したツケで、年老いてからは生活保護を受けながら何もできず・・・という生活よりも、老後であっても自分の趣味や楽しみを充実させた方が、絶対にいい人生の過ごし方じゃないですか。
お礼
ありがとうございました
- sorakaze13579
- ベストアンサー率27% (29/106)
若い時トコトン楽しむというのは、何歳までするつもりでしょうか? 60?70?おそらくそれまでには飽きると思いますが。 確かに若い時には若い時にしか出来ないことがあります。 遊ぶのも大いにけっこう。色々経験すれば決して無駄にはなりません。 <明日死ねば貯金は無意味です。 その通りです。 今はその考えでも、考え方や価値観も変化していきます。 来年から働き始めて、5年10年とすれば変わります。 その都度、また考えればいいです。 人は人です。要は自分がその生活に納得して生きているかです。
- yoshi20a
- ベストアンサー率20% (470/2291)
「老後のための資産運用」について間違った解釈をしていますね。 楽しみを犠牲に全てのお金を貯金していたら、そりゃつまらないですし、おっしゃるように明日死ぬかも知れないのに意味がないです。 大事なのは、「欲しいものを買う」のではなく、「必要なものを買う」ことです。 年金の額はご存知ですか? 60歳で定年(この先延長されるでしょうが)して、5年間退職金で食い繋いで、80歳まで生きたとして残り15年間。。。月10数万の生活費で、それこそ何の趣味も楽しめない人生を送ることになってしまいます。近頃の65歳、すごく元気ですよ? まだ若いので実感ないかも知れませんが、良い機会なのでお金について勉強してみてはいかがですか? 一番楽しいのは、一生お金に困らないことです。 今を採るか老後を採るかではなく、一生楽しむことを考えてください。
お礼
ありがとうございました
- 5gasira
- ベストアンサー率34% (347/994)
前提として、親が金持ちで貯金をする必要がない、というのはなしで、 平凡なサラリーマン家庭の子供として独立し社会人となり貯金は必要かどうかでの回答です。 貯金というより、養老保険、年金保険に加入を迷っているといったような問題ではないですか? 貯金ですから、保険は付きませんが、内容は、似たり寄ったりです。 無料、ファイナンシャルプランナーへの相談ができるサイトが”保険”、”無料相談”で検索すると出てきますので一度、ご相談されてはいかがですか。 何を言われても決断するのは、あなた自身の考え方次第ですが。
- home147
- ベストアンサー率56% (25/44)
確かにninntomoさんの言うこともわかります。 「今、このときを十分に楽しんで生きる。」 後のことは、後で考えれば良いのに、その後のことばかりに気をとられて今を楽しんで生きていないのに疑問を感じているのだと思います。 これは誰しもそうあってほしいと願っているはずです。 この掛けがえのないときを、感性いっぱいで「楽しい。うれしい。幸せ。」と感じながら、今を過ごすこと。 これは人間であれば、きっとみんなが素直に願っていることだと思います。 ただ今の日本は色々な問題を抱えていることは、ニュースなどでも再三再四、取り上げられているのが現状です。 社会的問題がニュースで問題が表面化しなかったとしても、身近にどのような問題が発生するかはわかりません。 そのような問題に巻き込まれないためには、常に自己管理や自己喚起できることも、人生を豊かにするためには必要なことだと思うのです。 極論で話すると、例えば後3日分の食料しか冷蔵庫に無かったとします。 他からの調達はできないものと仮定して、その1日分の食料だけで2週間それで耐えしのばないといけない条件で生活しなさいと言われたら、どうでしょう。 本当に3日間で食べてしまって大丈夫でしょうか。 実際はほとんどの人が、少しずつ、少しずつ食べて食料をもたせようとするように思います。 大人になると言うことの一つに、家族をもち、その家族を守る、そして支え続けるということがあり、それはとても重みのある責任を伴います。 この家族がいるからこそ、自分の人生も深みが増して、生きることの喜びや自分の存在意義も持たせてくれる、欠かすことのできない宝となるのですね。 その宝を守り抜くには、今このときだけの楽しさを重要視していては、長い人生のなかで機微に触れながら共に歩むことも難しくなってしまうのです。 年金制度は受給している国民がいることで、まだ健全的に見えるかもしれませんが、完全に破綻しています。 あなたが働き出して納める厚生年金は納めているだけで、あなたは受け取ることが出来ないにもかかわらず、政治家たちはこの問題を数十年前からおざなりにしてきたのです。 誇張して言うと、年金制度の実情は今ではただの寄付に過ぎません。 そのような問題も含めて、政治家に国民の生活を守る考えなどない社会の中で不安を感じ、若い人でも自己防衛策を考える人が現れてもおかしくありません。 社会人のわたしでも、そのような考えを持って行動できる若者が居ることに感心します。 社会を変えるのは政治家ではありません。国民一人ひとりが変えていくものです。 話がninntomoさんの質問したい内容から外れていたらごめんなさい。 でもきっとあなたはこのような質問をする方なので、真面目ないい方だと想像します。 あなたのような若い方が、私の言う小言をを煙たがらずに理解してくれるとしたら、一緒に日本を支えていってくれたら、これほど心強いことはありません。 きっと日本は破綻することがなくなると思うことができます。
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
>若い時こそトコトン楽しんで、歳とってから年金だけで贅沢も出来ない細々とした生活の方がいいです そもそも、年金さえあれば細々とでも生活できると思っているのが危ない。 私のあなたの年の頃はそう思っていましたから無理もありませんが… 私はあなたの親御さんと同世代ですが、もらえる年金だけでは生活が難しいですから貯金しています。 学生のうちは今のままでもいいと思いますが、就職した時、将来年金は月々いくらくらい貰えるのか調べてみた方がいいですよ。 その回答次第で、老後のための貯金をするかしないかを決めることをお勧めします。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9783)
<残りはずべて使います。ほしい物も買います 家族とかがいて仮に困ったとしても 親とかが食べさせてくれるだけではありませんか 病気とかになれば月に数十万がでていきますよ それらの支払いも家族に期待しているだけでは ないですか もうすこし大人の考えをされても困るものではありません
- opheart08
- ベストアンサー率23% (19/81)
はっきり言ってninntomoさんの年齢で老後の為に貯金していたらヤバイですよ! そのヤバイ理由とは将来的に人格的な問題が生じる可能性が高いタイプという意味。 初めて社会に出ると報酬として 初めて自分が自由に使えるまとまったお金を手にしますよね その時に自分の欲求を解放し思い切りお金を使える者は心身が健康な者でもあるんです 実は社会に出てから1,2年位は自由に使った方がその後でプラスになる理由がある この行為から学習する例を1つだけ明記すると <例>給料日前になると当然金欠状態になるんですが その時その為に不都合な事があることに気づく その経験から貯金は必要という意識が自分の中に芽生える事がある そうすると他人に言われたからではなく自分の意思で貯金をするように自然になっていく これは学習というよりは自己成長ですね PS:この質問を文面から推察すると 誰かによく貯金しなさいとか言われたか何かで 貯金することに対しての感情的な反発心があるように感じましたよ
あなたのように、「今、ここ」に集中して生きようとすることは、東洋思想などにも含まれる、幸せに生きるための一つの方法でもありますので、それを否定はしません。当面は借金させえしなければいいでしょう。遠い老後のための貯金なんて、すぐにしなくてもいいです。もしも年金を払っているのならば、それでひとまず十分でしょう。でも、もっと近い将来のためにもう少し蓄えたほうがいいのでは?3万円の貯金で、いざというときに困らなければいいのですが。「夢をかなえるために、どうしてもお金がいる」だなんてことになるかもしれません。それと、「明日死ねば貯金は無意味」とこのとですが、99.9%というより100%、明日死なないでしょう。死にそうになったら必死で(大金を払ってでも)命を守ろうとするわけです。だからたぶん生き続けます。日本人の平均年齢くらいまで生きるとすれば、貯金は無意味にはなりませんよね?ところで、「若い時こそトコトン楽しんで、歳とってから年金だけで贅沢も出来ない細々とした生活」という人生のイメージをお持ちのようですが、どうせ持つなら、それよりもっと良いイメージを持ったほうがいっそうお得ですよ!たとえば、「若い今も、さらに歳をとってからも、ずっとずっと楽しく心豊かな人生を送る」というような。今のあなたは「人生の楽しみとはお金で買うもの」と思い込んでいるのです。言い換えれば「お金が少ない人生だと、あまり楽しめない」と思っています。しかし人生経験を積むにしたがい、「人生を楽しむのに、それほどお金は要らない」ということが分かるようになるはずです。そもそもお金とは、他人が提供する商品やサービスを分けてもらうためのものです。サービス提供者側はあなたのような若者の欲求を知っていて、それを刺激するような商品を作り、CMやその他の巧妙な手段で欲しくなるように仕向けているのです。もうけ主義の分業社会は、本当は自分で知恵をしぼれば出来ることでも、専門家にお金を払いやってもらわねばできないというような思い込みを与えています。そもそも社会には「楽しみをお金で買うという文化」があって、周囲の人の影響で「お金こそが重要」と信じるようになっているのだともいえます。しかし、そういったモロモロの呪縛から脱した上で、「生きがいとは自分でつくるもの、むしろ、自分でしかつくれないもの」だということに気づけるようになれば、一見貧乏な年金生活でも、生きがいを見いだし十分に満足して生きることができるのです。・・・と言っている私はまだ40代なので、以上をあまり信じちゃいけませんけど。そう、最後に、近い未来のあなたが、逆に大衆の欲求を満たすサービスを生み出して、大もうけして、お金持ちとして老後を送るという手もあるのですよ!ぜひ、「(お金のあるなしにかかわらず)豊かで楽しい人生がずっと送れる」というイメージを持って、それが叶うよう「今、ここ」を充実させて生きてみてください。
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お礼
ありがとうございました