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博士後期課程の女性
私は、生命科学を専攻している博士後期課程1年の女性です。 私は、今まで自分の研究分野が好きで、その事が陰ながらも人の役に立つと信じて研究を続けてきました。しかし、大学院を修了した後の自分自身を考えた時に、不安になりました。 同じ専攻の先輩方(男性)の多くは、ポスドクとして数年の契約で就職をしています。しかし、女性の場合に、このような数年の契約期間中で、結婚やまして出産をできるでしょうか? 生命科学の分野で生きていきたい、そして、人の役に立つ仕事をしたい。結婚や出産をしても、社会に出て働きたいと強く思っています。 その事を優先すると、資格(薬剤師、看護師)を取り、その道で働くことが良いのか?とも考えるようになりました。(勿論、資格を得るために大学に通わなければなりませんが。) 特に、女性のポスドク、研究者の方に、どのようにこのような問題を解決したかを教えて頂ければ幸いです。 宜しくお願いします。
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noname#6694
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お礼
早々の回答をありがとうございます。 >ポスドクになる博士修了者は最近非常におおいです。 >が、将来の保証がない短期の職ですから、むしろ、男のほうが不安は多いです。 私も「将来の保証がない短期の職」という点ばかりに目がいってしまい、悲観的になってしまいました。 生命科学の分野は、実力主義の世界です。 このような道を選んだのも自分自身ですし、悲観してばかりでは何も始まりません。 強い意志を持つ事。それには、それ相当の研究に対する努力や自信が必要だと思います。今はそれを身につける時期ですね。 知り合いの方の貴重なお話と、アドバイスをありがとうございます。