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長い距離を泳げるようになるためには

長い距離を泳げるようになりたいです。 現在は100mがやっとですが、少なくともトライアスロンのショートの距離の1.5kmは泳げるようになりたいです。 どうするのがいいですか? やはり、ただひたすら泳ぐしかないですか? 今はジムのプールに時間のある時に行って泳いでいます。 あと、泳ぐ以外で、トレーニングになる事はありますか? 走ることは泳ぐ事に役に立ちますか? 走って基礎体力をつけることはいいとか。 具体的な方法を教えていただけたらうれしいです。

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  • ify620
  • ベストアンサー率28% (228/794)
回答No.2

◇長距離を泳ぐのには、必要無いところの力を抜くことです。   私は、100メートル泳げるようになったころ、最後の数メートルをノーブレスでダッシュしました。   もちろん、クロールです。   次第にダッシュの距離を伸ばし、12.5メートルあたりからダッシュできるようになったら、100メートルで折り返してからできるだけダッシュするようにしました。 ひと月を過ぎたあたりに300メートル泳げるようになっていることに気がつきました。  次に、10分間泳いだら一分位休んで、10分泳ぐことを繰り返しました。 3か月過ぎるあたりから、30分ずつ泳げるようになりました。  水から上がると、目が回ってよろめくので、なるべく水中で休みました。 また、甘い果物のジュースをミキサーで作って持参して、これを一口づつ飲んでエネルギー補給としました。 週に3日1時間30分の自由コースを選んで泳ぎ込みました。 食事は帰宅してからとるようにして、果物ジュースをエネルギー源にしました。 半年過ぎると、1時間以上泳いでも平気になりました。  挨拶する人は増やしましたが、一緒に泳ぐことは避けました。 仲間を作ってペースを合わせると、何かと楽な選択をしてしまう性格だったのです。 コーチについて、集団で泳ぐグループもあり、必死に泳いでいる人たちもいましたが マイペースで工夫して泳ぎました。 陸上では、釣り皮や柱につかまって、体をゆすり、一瞬全身に力を入れて制止する  方法を体育科の教授から教わりました。 時間があれば、軽いランニングをしましたが、マスクをしたり、 息を止めて全力で走った後、息が回復するまで、テコテコとゆっくり走るインターバル  走を繰り返しました。 4年ほど続けた後、東京湾で知人の手漕ぎボートを追いかけて4時間弱泳いだのが  最高記録です。 初めて100メートル泳いだのは平泳ぎでしたが、その後クロールの息継ぎが楽にできるように なると、これが一番良いことが分かりました。  トライアスロンでもクロールですね。 最後にキックは、それなりですが、激しくばたつかせると、非常に疲れます。  燕の尾羽にしたつもりで、体のバランスを取るだけに使うようにすると   あまり疲れにことが分かりました。 300メートル以上泳げるようになったら、キックで推進力を得る工夫をしても良いと 思います。  ビート板があるときは、太ももで挟んで、踵と足の甲をからませて、強く押さえます。 そうして、両手だけでクロールをすると、以外に長時間楽に泳げます。 先ずは、300メートル泳げると、いろいろ余裕ができて、泳法を考えながら泳げるようになります。  

noname#220013
質問者

お礼

ありがとうございます。 すごいですね。 自分も頑張りたいという気になってきます。 >先ずは、300メートル泳げると、いろいろ余裕ができて、泳法を考えながら泳げるようになります。 先ずは、300メートルを目指します。 走るトレーニングもしていきます。

その他の回答 (3)

回答No.4

結論からいうとあらゆる面の技術トレーニングを行うといいと思います。 特に完全伏し浮き。 沈まなければ、溺れませんから。。 自分は体力狙いでガンガンしましたが、結局肩を壊して半年以上になります。 きれいに浮いて、スーッと泳げればとても楽しいし、気持ちいいです。 ただ泳ぐよりも動きや姿勢を意識したドリル練習を積んだほうがいいと思います。 世話になった人が言うには 水泳は、、、、 姿勢>タイミング>>泳力>パワーの優先順位らしいです。 最後の二つは練習していたら勝手に鍛えられるものだから特に気にしなくてもいいそうです。

noname#220013
質問者

お礼

ありがとうございます。 >きれいに浮いて、スーッと泳げればとても楽しいし、気持ちいいです。 そうですね。 >水泳は、、、、 姿勢>タイミング>>泳力>パワーの優先順位らしいです。 >最後の二つは練習していたら勝手に鍛えられるものだから特に気にしなくてもいいそうです。 なるほど。 とても参考になります。

  • goodn1ght
  • ベストアンサー率8% (215/2619)
回答No.3

呼吸が苦しくならないスピードで距離を150m、200mと伸ばしていくことが重要。 200m泳げるようになると1500mはそんなに時間がかからない。 その方法で、クロールは3000m、バックは1500m泳げるようになり、今年4月にブレストは200mだったのがゴールデンウィーク後から1500m泳いでいます。 今後は、バタで1500mを目指します。 走ることは、心肺能力の点では役に立つでしょう。

noname#220013
質問者

お礼

ありがとうございます。 >呼吸が苦しくならないスピードで距離を150m、200mと伸ばしていくことが重要。 >200m泳げるようになると1500mはそんなに時間がかからない。 とても励みになります。 200m泳げるようにします。 走る事も続けていきます。

noname#188107
noname#188107
回答No.1

>やはり、ただひたすら泳ぐしかないですか? 最初はゆっくりでいいので2キロ程度流して泳ぐ。 感じでいいのではないですか。 自分の場合は、クロールなら足を使わない。 バランスをとるに留めて推進力はもっぱら手。 それも伸びから身体の中心までのかきは ごく力を入れずに、そこからプッシュにかけて しっかりと押すように神経を使ってます。 こうすれば疲れません。 平泳ぎなら推力をキックに頼ると 比較的簡単に2キロ程度泳げるようになります。 筋肉を遣いませんし、息継ぎが楽です。 どちらも歩くようにごくゆっくりと。 息継ぎも平地で呼吸するようにまめに。 トロイアスロンのトレーニング向きではありませんが、 とりあえずは長距離を簡単に泳ぐ方法ではあります。 もしくはバタ足のみでビート板をつかって、 2キロくらいひたすら泳ぐか。。です。泳力はつきます。

noname#220013
質問者

お礼

ありがとうございます。 >自分の場合は、クロールなら足を使わない。 >バランスをとるに留めて推進力はもっぱら手。 参考になります。 実践してみます。

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