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耳コピ、リズム、作曲についてですm(__)m
こんばんは、音楽を作ろうと励み始めたばかりですが、教えていただきたいことがあります。 いろいろなサイトや意見などを聞いていると、 ある程度耳コピできるようにしたほうがいい。 聴いてどの音かがわかったほうが作りやすくなる。 リズム感がないとつくれないかも。 っというようなことを何度も見たことがあります。 たしかに、どれも必要なことだと自分も思っています。 なので、そういうことができるようになろうと、インターネットや本などで見たりはしましたが、よくわかりません。っというより、どういう訓練をどのくらい(人によると思いますが)すると耳コピやリズムとりができるようになるのでしょうか?いい方法や、この本、HPは参考になるよ。っというものがありましたら、ぜひ聞かせてください。 よろしくお願いします。
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私は、小さい頃、音楽教室で曲を聴き取り、楽譜にするというもの(聴音といいます)をしていました。 また、ソルフェージュといって、簡単な旋律を歌うこともしていました。(リズムをとって、です) 期間は、七歳位から十五歳までです。 その結果、ある程度は意識せずに、"耳コピ"が出来ると思います。(単旋律や、それほど複雑でない曲でしたら、全く意識せずに、音名が頭の中に現れます) また、リズム感というのは一応は我が身に染みついていると思っていますし、その感覚は悪くないと自分では思っています。 一人で訓練するのはなかなか大変かもしれません。 私は普通の大学生ですけど、音大に行く人の中には、聴音にあまりなれていない人もいると思いますから、それを考えたら、訓練する方法はあると思います。 恐らく、amazon.co.jpや、楽器店などで、聴音などの教材があるのではないかと思います。 リズム感の訓練はわかりませんが、リズムというのは、まず拍(beat)があって、それにいろいろなリズムが乗りますよね。 ですから、拍を忘れないこと一番大事です。それがあって、初めていろいろなリズムを拍に乗せることが出来ると思います。 そうだ、歌うというのは、結構いい方法だと思いますよ。 口でリズムを口ずさんでみるとか、歌ってみるとかすると、その曲がどんな曲か、どんな風に表現したらいいかが分かってきますし、また自分はこの曲をどれだけ理解していないか(ここの部分、どんな音だっけ?どんなリズムだっけ?などと)ということも分かります。 本来は、こういうことは、音大を出て、生徒を教えることの出来る先生について学ぶのが、一番確実だと思います。 偉そうなことをいろいろ書いてごめんなさい。 参考になりましたでしょうか。
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- majidesuka5
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習うより慣れろ。の精神です。CMで流れる曲、普段聴いてる曲、有線放送、あらゆる所に音楽があります。楽器は弾けますよね?それをまず耳で拾う事から始めて行くといいのではないでしょうか?できれば、KEY、GT、BAを演奏できるといいですね。後は1曲聴く時に、VOを聴いて、次にGTだけ聴いて、次はBAだけ聴いて、DRだけ聴いて…というように、同じ曲でも聴き方を変えて何度もリピートして聴きました。訓練して鍛えるしかないですね。
お礼
残念ながら、今、楽器はほとんど弾けません。それでもがんばっていきたいと思います。そうしたときに以上のような方法を実践していきます。ありがとうございました。
- sanori
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耳コピできる者です。 私に聞こえてくる音という音は、全て、「ド」とか「♭シ」というように、まるで言葉のごとく聞こえます。 残念ながら、そういった絶対音感能力の形成は、幼児期から小学校低学年に訓練した人が圧倒的に有利で、中学生以降だと、非常に難しいそうです。 しかしながら、私のかつての友人達で、ギターとかベースとかやっていた人は、絶対音感なんかなくても、ちゃんと、テープやCDの音を聞き取ってコピーしていました。 要するに、実際に楽器を弾いて確かめながらやれば、努力しだいで誰にもできるんですね。 あと、リズムですが、これは音楽で一番大事なことといっても過言ではないです。 手、指、足、体、全部で、正確にリズムが取れるようになるように訓練したほうがよいでしょう。 具体的には、ドラムの練習もどきをやってみる(マンガ本を太鼓がわりにたたいてみたり)とか、 フリやダンスをやってみるとか、 トリッキーなリズムの音楽を聴きながら、何か叩くとか弾くとかするのも、効果的かもしれません。 しかしながら、楽譜を書くとなれば、リズムまで正確に書くのは、結構大変です。 いわゆるシンコペーションみたいなのは、歌ったり弾いたりするのは簡単なんですが、書くとなると、とてもめんどくさいです。 ですから、てきとーに、自分が後で見てわかるぐらいにメモる感じにしておけば、実用上は困らないと思います。(人に読ませるときは、ちゃんとした楽譜じゃないといけないかもしれませんが) 知っている曲のバンドスコアか何かを買ってきて、それを見ながらCDを聴いたりすると、結構勉強になりますよ。 私は、かつて、カシオペアという、ウルトラテクニックのバンドの楽譜で勉強したことがありましたが、これは、かなり高度でした(苦笑) あと、最後に。 自分の演奏を録音して、それを聞くのは、非常に良い方法ですよ。 自分で聴いていて、自分の演奏のおかしいところが、色々見えてくるものです。特にリズム。
お礼
ありがとうございました。楽器は中学校のときにギターをかじって以来、高校が忙しくて離れていました。遅いかもしれませんがピアノをこれから習う予定です。いろいろとありがとうございました。
- gookids
- ベストアンサー率11% (7/59)
前の回答された方のやり方で訓練すれば(人によりますが)耳コピは ある程度できるようになると思います。 音感やリズム感、主に音感に関してのおすすめしたいのが「絶対音感」という本です。 絶対音感を持つ人を取材して分析しています。 絶対音感がある=すばらしい音楽家、作曲家、演奏家になれる、というものではないようです。 耳コピも作曲をするのには あった方がいいのかもしれませんが、絶対に必要というものではないかもしれません。 僕はある程度耳コピができますが、小さい頃ピアノを習っていたせいだと思います。
お礼
早速、本屋をまわって見つけたので昨晩買いました。一度ゆっくり読んでm対と思います。参考になることもいろいろあるかと思いますので。ありがとうございました。
- ss696
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それは経験でしょうね。 実際の音程はデタラメでも「ドレミファソラシド」と発音する事ができるでしょう。要はそういう事なんですよ。 いつ教わったかわからないのに「ドレミ~」は発音できる。これは何度も何度も聴いて何度も何度も発音した結果なんです。 好きな曲の中の好きな楽器の好きなフレーズのたった一音でいいから「これかな?」というのを楽器で弾いて音を出してみましょう。もちろん楽譜を見ないでです。 それを次の一音そしてそのまた次の一音といった具合に何度も何度も聴いて何度も何度も弾いてみましょう。 そしてそれを何十曲、何百曲とやっているうちにいつの間にか音がなんとなくわかってくるようになってきます。 今はMDが普及しているのでカセットを持っていない人も多いでしょう。 私などはカセットをちょっと巻き戻し・ちょっと再生・ちょっと巻き戻し・ちょっと再生なんかをよくやってました。 頑張りましょう。
お礼
みなさんの意見からもわかるように練習が大事だということですね。具体的なやり方をありがとうございます。何度も聴きまくってみます。
こんにちは。 やはり、そういう事は経験を積むことが一番だと思います。 曲を作ろうとお思いになったのなら、少なからず音楽をされている方でしょう。 ピアノ等を習っていらしたなら、先生にでも聞いてみてはどうですか? 実践なくして、技術は手に入らない世界です。 中学時代にクラリネットをしていました。 卒業する頃には、クラリネットに限り、何の音か分かりましたよ。
お礼
とにかくよく聴いて練習してがんばって見ます。ピアノは小1のとき1年やっていましたが、もうほとんど忘れてしまいました。また、習い始めてみます。ありがとうございました。
- ymrs
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他の人の作品を聴いて「カッコ良いなぁ」と思うことがありますよね。 自分が良いな、と思う曲のメロディーとコードを聴き取って譜面を見ないでもコード進行くらいは分かるようにする。 編曲もしたいならバックのドラム、ベースも聴いてみる、貴方がギタリストならギターソロでも良い。 ただコピーをするだけではダメで、コピーしたものを自分の曲でも使ってみる。模倣ですね。 そうやっていろんな曲を聴き取って行くうちに耳が鍛えられると言うことです。 別に訓練の為にするんじゃないんですよ。
お礼
ありがとうございます。やっぱり、曲をしっかり聞いて練習をするのがいいみたいですね。がんばって見ます。
お礼
『聴音』ですかぁ!?やったことがないので実際やってみたいと思います。今からじゃあ間に合わないかもしれないけどやらないより絶対にいいと思うのでやってみます。ありがとうございました。