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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:音感とリズム感が悪い友達・・・)

音感・リズム感を身に付ける方法と教えるべき音楽知識は?

このQ&Aのポイント
  • 友達がギターを始めたが音感・リズム感がなく困っている。自分はピアノを習っていたが基礎を学んでいないため助言できない。
  • 友達は楽譜を読めず、音符の違いも分からず、音を当てることもできない。最低限の音感・リズム感を身に付けさせる方法と教えるべき音楽知識はあるか。
  • 友達がギターをやりたいが音感・リズム感がなく困っている。ピアノ経験者である自分は基礎を学んでいないため助言できない。どのようにして友達に音感・リズム感を身に付けさせるべきか求めている。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

こんばんは。 弾いた音を言い当てるのは、かなりのトレーニングを積むか、幼少のころにやっていないと難しいので 今のその友達には一番難しいでしょうね、そこはあまり望まないようにしましょう。 とりあえずは「聴く」ことですね。 弾きたいと思っている曲をとにかく聴く。朝昼晩、時間のある限り。 それで歌えるようになってもらいましょう(歌唱力は不要です)。 ボーカルラインではなく、自分のパート(ギター)を鼻歌か適当な歌詞で歌うんです。 これは私の昔の先生に言われたことですが、「声」は一番身近な楽器なので、 歌うことができなければ、弾くことは絶対にできない、ということです。 リズム感もこれで多少おぎなえると思います。 耳を鍛えて耳コピできるようになれば、おたまじゃくしは必要ありません。 四分音符や八分音符を見分ける必要もありませんが、最低限の定義は知っておいた方がいいでしょうね。 四分の四で、四分音符が4つで一小節(イチ、ニ、サン、シのリズム)だ、とか。 ズンタッターのリズムは三拍子と言う、とか。 とりあえず始まりはこのくらいでいいと思います。 教則本で覚えるよりもカラダで覚える方が、絶対に役に立つ知識になりますよ。  

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その他の回答 (3)

  • guitergun
  • ベストアンサー率13% (2/15)
回答No.4

なにかしてあげられるとしたら、さまざまな種類の曲を聞かせてあげることがよろしいかと思います。 その中から、相手の人が自然と指が動いて体もはずんでくるようなしびれるジャンルの曲が出てくれば、自然と音楽に入り込めると思います。 強烈に引き付けるような曲に出会わないうちは相当な意思の強さがない限り上達も難しいです。 逆にその人にとって体内にすりこめられた固有のリズムにあった曲に出会えたら、あとはそれを追うだけで上達が早くなります。   ギターを始めたきっかけが書かれていないので、もしかするとすでにそういう曲があるのかもしれませんが、まず必要なのは曲さがしですね。   あなたが持っている曲のすべて、ではまずよほどの多ジャンル音楽おたくでないかぎり不十分です。 洋楽ベスト100、邦楽ベスト100、の両方で合わせて200曲くらいのチェックで第1歩はクリアできるかと思います。 そこから先の段階は、本人にさがさせましょう。 全部は聞く必要ありません。サビだけでも、体が反応するのかどうか判別できますので。ただし、あらためて全部聞いたらいい曲だった、ということもありますが。   リズム感は、本人が他人と合わせる気があるかないかだけだと思います。今ならリズム合わせるための機材が山ほどあるので、協調性さえあればおkでしょう。

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  • yamaweb
  • ベストアンサー率66% (4/6)
回答No.3

リズム感をよくするためには、ギターをメトロノームに合わせて弾く。それから、音感がよい人と言うのは職業病と言う人もいます。つまり、鍵盤とか楽器をしょっちゅう弾いているので、音を覚えてしまうのです。ですから、ピアノなどをよく弾くとか、音当てクイズなるもののような練習をして音を覚えるような訓練をしましょう。そうすることで音感は養われます。ギターのコードの響きを覚えてしまうというようなのも練習のひとつです。

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noname#78412
noname#78412
回答No.2

アマチュアの親父バンドのギタリストです。 これから音楽を始めようという人間に対して経験者のあなたがこんなことを言うのは的外れだと思います。帰国子女が生粋の日本人に「何で英語がしゃべれないんだ」と文句を言っているのと同じような違和感があります。 だいたい、楽譜が読めることが音感ではないし、音符が読めることがリズム感でもありません。また、鍵盤で弾いた音を「音名」という人為的な名称で当てることができるのは、そういう教育を受けた人だけです。例えば某社の音楽教室に通って絶対音感の教育を受けた人は音を聞くと色や音名が浮かぶといいますが、これなど洗脳の結果であって極めて不自然であり、一般人から見れば不気味なことです。最初は「この音とこの音は同じ音」「どっちが高い・低い」だけわかれば十分に音感はあると思います。もしそれがわからないとしても、おそらく慣れていないだけですから、あとは練習を積むうちに徐々にわかってきます。 私がギターを始めたのは中3からで、高校生のときは毎回文化祭にも出ていましたが、私が楽譜をきちんと読めるようになったのは30歳近くなって曲作りをするようになってからです。それまではコピー専門だったわけですが、市販の楽譜を買っても音符ではなくコードを見るくらいで、基本的にはコピーしようとする曲を徹底的に聴いて耳コピーをしてました。私が10代の頃は今ほど教則本など充実しておらず、DVDなどもありませんでしたから、私と同世代(40代)のギターをやっている人間の多くはそんなものだと思います。 私の場合、音感もリズム感も、原曲をいかにコピーできるか、ということを追及する過程で身に着けてきました。ただ、レコードを聴いているだけでは「ノリ」というものはなかなかわかりませんが、バンドなどで生身の他人と合わせることでそれも身につけてきました。未経験から入ったアマチュアの多くがそうしたものなのではないでしょうか。 独学で学ぶ場合、始めはみな模倣から入ります。そして模倣は楽譜ではなく原曲からするものです。現時点で楽譜のことを云々するのは時期尚早だと思います。まずは実際の曲を聴きながら、それにあわせてコード弾きでジャカジャカするだけでも慣れさせるべきでしょう。 もちろん、楽譜は読めないより読めたほうがいいですから、それを勉強させるのも有効でしょう。調号の意味や音符の位置と音(名称ではなく実際の出音=鍵盤やギター指板上の位置)との関係、音符の長さについて(例えば四分音符・八分音符×4・八分休符・八分音符と並んでいたら、トントトトトットとなる、とか)くらいなら、あなたにも説明できるでしょう。それだけわかれば、あとは楽器に触れていれば自然に読めるようになってくると思います。ただ、楽譜が読めるよりも、耳で原曲を把握できるほうが重要だということは認識しておいて欲しいものです。

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