国税専門官の面接で国税庁でのアルバイト経験をアピールしてもいいですか?
国税専門官試験を受けようと思っているものです。面接試験について調べていたら、国税の合格者はあらかじめ税務署でアルバイトをしているということが多いなと感じました。アルバイトの内容はコピーとりや雑務だそうですが、やっぱり雰囲気とかはつかむことができるし、なにより面接でアピールすることができますので、効果的なんだろうなとおもいます。そこで私もそれにならって、国税庁のHPに非常勤職員募集(アルバイト)のお知らせがあったので早速履歴書を送ってみました。志望動機には国税をめざしているので・・・といったことを描きました。
すると数日後国税庁の人事課の人から電話がきて「、国税目指してるから応募したみたいだけど、このアルバイトの内容はコピーとか雑用一般で、別に源泉徴収とか国税専門官の仕事がそのままたいけんできるわけじゃないよ。ちょっと違うんじゃないかとおもって電話したんだけど」との電話が来ました。すかさず「雑用でる旨は承知しております、せめて国税庁の雰囲気だけもつかめればと思いまして応募させていただき増した。」と言いました。
で、電話を切ってから気がついたのですが、税務署でのアルバイトも確かにコピーとりなどの雑用らしいのでしが、それは国税専門官として採用になれば税務署に勤務することになるから、税務署のバイト経験が役に立つのであって、国税庁にアルバイトに行っても意味はないし、面接アピールしても的外れ以外の何物でもないのでしょうか?なんかそう考えると間抜けなことをしたなと思えてきてチョット恥ずかしいです。
もしや国税庁での非常勤職員での経験を面接などでアピールしようと思うのなら、国税専門官ではなく、国家II種を受け国税庁を希望し、国税庁に官庁訪問をするときにアピールすべきなのでしょうか?
国税専門官での面接などで国税庁でのアルバイト経験を言うことはやっぱ的外れですかね?