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障害基礎年金等級変更と診断書提出年月

現在、特定疾患の難病で 在宅酸素・極めて予後不良の診断で 障害基礎年金2級です。 第2回目の診断書提出は7月です。 4月から在宅人工呼吸器を使用しております 「質問です」 次回の審査で人工呼吸器使用で基礎年金が1級になる可能性はありますか? また、根治しない難病ですが診断書提出は今後亡くなる迄、毎年提出が続くのでしょうか? 。 特定疾患No.39です。

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回答No.1

おそらく「PAH」であり、年金用診断書の様式には、主として「様式第120号の5」を使われているのではありませんか? ( http://okwave.jp/qa/q7515043.html ) > 次回の審査で人工呼吸器使用で基礎年金が1級になる可能性はありますか? ご質問の内容だけでは情報が非常に不足していますので、残念ながら、何も申しあげられません。 但し、プライバシーの関係もおありでしょうから、最低限のことだけお答えします。 (万が一冷たく感じられたとしましたら、その点は切にご容赦下さい。) まず、ただ単に「人工呼吸器を使用」ということだけで1級になる、とは限りません。 疾患そのもののもろもろの症状や、いままでの経過、予後はもちろん、障害年金独特の概念として、一般状態区分(日常生活上の自立度[ADL]のようなもの)などなどを総合的に見た上で判断されます。 言い替えれば、国民年金・厚生年金保険障害認定基準で非常に細かく定義されているこれらもろもろのことが、更新時診断書(正しくは障害状況確認届といいます)において的確・詳細に示されていなければなりません。 要は、医師とあなたがどれだけ障害認定基準を事前に理解しているかです。 その上で、十分な準備をして、より認定されやすいような「事実がより客観的・わかりやすく記されている診断書」(きわめて当然のことですが、事実に反する虚偽を書いてはなりません)を書いていただくしかありません。 その上で、日本年金機構は上位等級にするか、それとも等級不変とするかを判断・認定します。 国民年金・厚生年金保険障害認定基準 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001xu0y-att/2r9852000001xu7q.pdf > 根治しない難病ですが診断書提出は今後亡くなる迄、毎年提出が続くのでしょうか? あなただけではなく、障害年金においては、基本的にそうなっています。 そもそも、障害年金の認定は「有期認定」が原則です。 ひとりひとりの状態によって異なるものの、1~5年ごとに障害状況確認届の提出(誕生月の末日)が求められます。 http://okwave.jp/qa/q7515043.html に記してありますが、年金証書に印字されている「診断書の種類」欄の数字に「1」がない場合、および、「次回診断書提出年月のお知らせハガキ」で「診断書提出不要」とされなかった場合については、障害状況確認届の定期的提出は続きますし、受給者の義務です。 その他、上記URLで障害悪化による額改定請求にも触れていますので、そちらを参照して下さい。 (障害状況確認届だけでは等級不変だったときには、額改定請求によらなければ上位等級にはなりませんので) 医療というよりも、年金制度のしくみにもかかわってくることですから、よろしければ、年金カテゴリや行政カテゴリであらためて質問なさってみてもよろしいかもしれません。 くれぐれもお大事になさって下さい。  

参考URL:
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001xu0y-att/2r9852000001xu7q.pdf
noname#158180
質問者

お礼

とっても分かりやすく参考になるヵ所がいろいろありました。 ご親切に感激しております。興味深く拝読させて頂きました。 心より感謝申し上げます。ありがとうございました(笑)

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