- 締切済み
障害者基礎年金の診断書について
今年の7月で満20歳になった娘がいますが、1歳過ぎに発達障害と診断されましたが、特に医学的治療の必要は無いと言われたため定期的に通院している病院がありません。(風邪等は近所の町医者にかかります) 先日、障害者基礎年金の申請書類を一式役所に貰いに行きました。 診断書の提出が必要と言われました。ただ、定期的に通院している病院がないので何処の病院を受診したら良いのか伺いましたが。。。役所の立場からは何処が良いとは言えないと言われ教えていただけませんでした。(当然といえば当然かと。。。) ただ、説明をしてくれた方の話だと医者によっては通り一遍の患者だと診断書を拒否される事も結構あると言われてました。 このような相談窓口や初診でも障害者基礎年金に必要な診断書を作成してくださる精神科医や病院をご存じの方は教えて下さい。 出来れば、埼玉県川越市内かもしくは近郊でお願いします。 後、申請代行なども検索に引っかかって良く出てきますが、やはりプロにお願いする方が良いのでしょうか? ※娘は、特別支援学校の高等部を卒業後は毎日作業所に通っています。 療育手帳はB判定です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kurikuri_maroon
- ベストアンサー率85% (1980/2320)
「埼玉県」と「発達障害」ということをキーワードにしてみると、まず、相談機関として、次のようなところを参考にされてみても良いのではないかと思います。 ▼ 埼玉県発達障害支援センター「まほろば」(埼玉県川越市) http://www10.ocn.ne.jp/~mahoroba/ ▼ 埼玉県庁 福祉部福祉政策課 発達障害対策担当 http://www.pref.saitama.lg.jp/site/hattatu/ 障害年金用診断書の作成に対応しているか否かについては、埼玉県全体のかなり詳細な医療機関リストがあります(但し、発達障害関係に限ります。)。 以下のPDFファイルを参考になさって下さい。 http://www.pref.saitama.lg.jp/uploaded/attachment/569430.pdf このPDFからは、いきなり初診で出かけても診断書を作成していただけるかどうかはわかりませんが、通常、それまでの生育歴・療育の状況や日常生活状況・学業・就労の状況などをすべて追ってゆきながら的確な診断書が作成されないと、知的障害や発達障害の場合には、なかなか障害基礎年金の適切な受給に結び付かないこともあります。 言い替えますと、いわば「かかりつけ医」のように、長い間見守って下さった医師から診断書を書いていただけるほうが良いのです。 知的障害などのように20歳前に初診がある「いわば生まれつきの障害」のときには、20歳到達日(満20歳の誕生日の前日)を障害認定日とし、その前3か月からその後3か月、つまりは、障害認定日を挟んだ前後3か月(計6か月)の診断書の用意が求められます。 この6か月の間に実際に受診し、その受診時の病状等(障害認定日現症といいます)を記していただくことになっています。 したがって、必ずしも初診時の医療機関で診断書を書いていただけるわけではありませんし、また、初診時の医療機関での作成が必須というわけでもありません。 いままで、このような場合の年金用診断書は、「精神の障害」として、精神科医や精神保健指定医から書いていただくことが鉄則でした。 しかし、平成21年10月以降、知的障害や発達障害など、診療科が多岐に亘る場合については、たとえば小児科や内科などを専門とする医師であっても、実際に精神・神経障害の診断や治療(知的障害や発達障害も含めて考えます)に従事しているのであれば、年金用診断書を作成できることになりました。 したがって、そのような観点からも書いていただける医師を探すことができるのではないかと思います。
- ggt-tgg
- ベストアンサー率0% (0/1)
基本的には、 最初に診断された病院デスヨね。
>相談窓口… 「障害年金」に関する公的な窓口としては、「年金事務所(日本年金機構)」「福祉事務所」などがあります。 『日本年金機構>全国の相談・手続窓口』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/section/index.jsp 『福祉事務所』 http://www.fukumana.net/e_words/wordspage/fjimusyo.html 「民間の専門家」は、「社会保険労務士」です。(医師ではありません。) 『全国社会保険労務士会連合会>各種相談窓口 』 http://www.shakaihokenroumushi.jp/general-person/soudan/ 独自に活動している「民間の団体」などもあるかも知れませんが、個人的には情報を持ち合わせていません。 また、あったとしても内情が分からない団体は、こちらからお勧めすることはありません。 「埼玉県川越市内・近郊の精神科医や病院」についても、あいにく情報を持ち合わせていません。 >…申請代行なども検索に引っかかって良く出てきますが、やはりプロにお願いする方が良いのでしょうか? どちらがよいかといえば、「右も左も分からない素人」と「経験豊富な有資格者」では、後者がよいことはあきらかです。 あとは「費用対効果」の問題だけですから、「費用は一切掛けたくない」場合は、「無料で相談できる窓口」を利用して「知識を増やし、経験を積む」ということになります。 もちろん、「有資格者」と言ってもピンきりですし、「得意分野、不得意分野」もありますので、「最初に相談した社労士に丸投げ」では「無駄な費用を払う」ことになる可能性もあります。 最低限、「基本的な知識を身に付ける」「誰に依頼するか比較検討する」ことは必要になります。 ***** (その他参考URL) 『障害年金』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3225 『20歳前障害基礎年金って?』 http://www.geocities.jp/sakura_first_syougai/contents3.htm 『内閣府>障害年金の制度をご存じですか?がんや糖尿病、心疾患など内部疾患の方も対象です』 http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201201/2.html 『なぜ障害年金の請求漏れやもらい損ねが起きるのか?』 http://www.fujisawa-office.com/shogai1.html --- 『障害年金疑問解消ナビ>障害年金との関係』 http://www.saints-martyrs.com/nenkin/tetyo03.php 『Wikipedia>障害者手帳』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E6%89%8B%E5%B8%B3 『Wikipedia>療育手帳>手帳の名称』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%82%E8%82%B2%E6%89%8B%E5%B8%B3#.E6.89.8B.E5.B8.B3.E3.81.AE.E5.90.8D.E7.A7.B0 ※ご紹介したサイトの信頼性についてはご自身でご判断ください