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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中古マンション購入資金の出所に対する調査について)

中古マンション購入資金の出所についての調査

このQ&Aのポイント
  • 中古マンション購入資金の出所について調査します。結婚6年目の夫婦が1000万円の中古マンションを購入したいと考えていますが、資金の出所に関して懸念があります。
  • 資金の出所について不安があるので、贈与税について調査しました。贈与税は申告をしなければ課税されないという回答もありますが、不動産取得の場合は銀行の通帳の提示などが求められる可能性があります。
  • 一旦夫の口座に入金してから購入する方法で贈与税を回避することは可能か調査しました。もし贈与税が発生する場合、具体的な負担額や最小化の方法についても知りたいです。経験者の方のアドバイスをお待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mukaiyama
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回答No.1

>不動産取得の場合は資金の出所について銀行の通帳の提示などを求められるのでしょうか… 税務署からお尋ねが来ますから、正直に回答しないといけません。 回答段階で通帳の提示は必用ありませんが、内容に不信感を持たれれば追って見せろと言われることはあり得ます。 ウソを書いてはいけません。 >夫に対して贈与税がどの程度かかるのでしょうか… (700 - 110) × 30% -65 = 112万円 http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4408.htm >その場合の贈与税を最小に抑える方法などご… 夫の親からの分は、「相続時精算課税」を利用することができます。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4103.htm http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4504.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

Maruma-hi
質問者

お礼

ええーっ、贈与税だけで112万円もかかるんですね。 驚きました。 素人にはややこしい計算をしてくださいまして、ありがとうございました。 「相続時精算課税」なるものがあることを教えて下さいまして、ありがとうございました。本当に助かりました。

その他の回答 (3)

回答No.4

横から一言、二言。  1000万円で築年数39年のマンションを購入予定とのことですが、築年数がだいぶ経っていますね(購入頃は40年の大台ですね。)。大丈夫ですか?予算にも限りがあるでしょうが、39年も経つと、いろんなところに建物の傷みが出てきます。一番は、水場のところです。業者はリフォームして部屋などの表面は綺麗に仕上げるでしょうが、水場は盲点で、余り古いと、折角購入しても、途中で水漏れなどで修理代が多額にかかるとかいろいろ維持管理に問題が生じお金がかかってくるようです。(で、挙げ句は、他の物件を買い直すとか言う例も聞いてます。)  しかも、居住地がどこかわかりませんが、耐震性は大丈夫ですか?できるなら、阪神淡路大震災以降、マンションの建築基準が厳しくなってますので、平成8年以降に建築されたマンションが耐震性が信頼がおけるのですが・・・。  予算との兼ね合いもあって、現在の物件を視野に入れてるのでしょうが、初めてのマンション購入、しかも年齢が若くて社会経験も少なそうなので、その辺を考慮し物件選びをよく考えてやった方がいいのではと、老婆心ながらのアドバイスです。

Maruma-hi
質問者

お礼

「余り古いと、折角購入しても、途中で水漏れなどで修理代が多額にかかるとかいろいろ維持管理に問題が生じお金がかかってくるようです」 「居住地がどこかわかりませんが、耐震性は大丈夫ですか?」 そうなんですよね。購入を決める前にインターネットでいろいろ調べたら、そのように書いてありましたので、確かにこれらが心配の種でもあり、かなり悩みました。 こればかりは住んでみなければわからないのですから。 だけど私たちは、実は若くもない夫婦でして、しかも子どももいません。 二人が生きられる後わずかな期間だけでも、ある程度の不満は妥協しながら暮らしていこうということで、決心しました。 親身になってアドバイスしてくださってとても嬉しかったです。 ありがとうございました。

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.3

妻、親の口座から一旦夫の口座に入金をして、それで夫が購入] この金銭の流れそのものが、いくらの金額が移動したかの裏付けになります。 「この方法だと贈与税がかからない」というノウハウが仮にあったとしたら、そのノウハウとは180度違う立場での現金の受け渡し方法です。 夫は、妻からの500万円、親からの200万円合計700万円の贈与を受けたことになります。 700-110=590万円 贈与税額の計算は 590万円×30%ー65万円=112万円となります。 購入したマンションの所有権登記を全部夫のものにするので贈与税がかかってしまうのです。 1,000万円のマンションなのですから、1000分の500を妻の名義にして、1000分の300を夫の名義に、1000分の200を親の名義にすれば、贈与税はかかりません。 お金を出し合って買ったものを「これは俺のものだから」とするだけだからです。 半額をだした人は、半分の持分を「これは私のもの」と所有権登記すればいいのですが、そこで夫の名義にすることが贈与行為となるわけです。 通帳から現金でおろして手渡ししても、通帳から相手口座に振り込んでも、この理屈は変わりません。 不動産所有権の移動は税務署ではほとんど把握しており、それに対して贈与行為があったのではないかという疑問を抱くので、必ず(※)文書で問い合わせが来ます。 いくらで買って、その金はどこから出したのかなどの回答を求められます。 ※不動産の所有権移転が贈与だとして贈与税の申告書を出してる者には、問い合わせがないです。 しごく当然ですが、全員にくるわけではないというのは、それだけの理由です。

Maruma-hi
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございました。 夫婦でつましい暮らしをしながら一生懸命貯めたお金だから、誰にも気兼ねなく自分たちの生きるために使っていいと思っていたのですが、やっぱり世の中甘くないのですね。 みなさんの意見を参考にしまして、もう一度検討させていただきたいと思います。 本当に参考になるご意見ありがとうございました。

  • ojisan-man
  • ベストアンサー率35% (823/2336)
回答No.2

家を建てたり不動産を購入したりすると、税務署から「お尋ね」が来ることがあります。 しかし必ず全員に来るわけではなく、来ない人もいます。 だからといって何をしても良いということにはならないので、最悪のこと(というか法に背かないこと)を考慮した行動が必要でしょうね。 夫と妻が半分ずつの所有権にすれば良いと思うのですが、どうしてもそうできない理由があるのなら、夫が妻から「借入」をして購入したことにすればどうですか。 ただしこの場合、必ずきちんと返済している証拠が必要になりますが。

Maruma-hi
質問者

お礼

「夫と妻が半分ずつの所有権にすれば良いと思うのですが、どうしてもそうできない理由があるのなら、夫が妻から「借入」をして購入したことにすればどうですか。ただしこの場合、必ずきちんと返済している証拠が必要になりますが」 良い方法を教えて下さいまして、ありがとうございました。 夫婦で相談してそのどちらかに決めることにします。 助かりました。