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早期リタイア時の年金について
現在33歳です。 18歳のころから働き始めています。 43歳を目処に会社を辞め、現在行なっている副業を自営業にしていこうと思っています。 43-18=25年で年金の最低年数は超えるようなのですが、会社をやめた後は 年金は払わない状態になるのでしょうか? 40年払わないと限度額までもらえないとの事なので出来ればリタイア後も払い続けたいのですが 可能なのでしょうか。 お詳しい方、ご教示のほどをお願いします。
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>会社をやめた後は年金は払わない状態になるのでしょうか? いえ、国民年金をやめる(脱退する)ということはできませんので継続して(自分で)保険料を支払います。 (現在の制度では)会社をやめると自分で厚生年金から(国民年金のみへ)の切り替え手続きが必要になります。(2号→1号) 『~年金が「2階建て」といわれる理由~』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html 『~被保険者の種別、1号、2号、3号被保険者とは?~』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso02.html >40年払わないと限度額までもらえないとの事なので出来ればリタイア後も払い続けたいのですが可能なのでしょうか。 おっしゃるとおりで(老齢基礎年金の)満額受給には国民年金保険料の未納期間がないことが必要です。(厚生年金の加入期間は国民年金保険料支払済みとみなされます。) 前述の通り、退職後は1号被保険者となって保険料を支払います。 『国民年金保険料|日本年金機構』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3763 ※年金制度は適宜法改正が行われますので、最新の情報は年金事務所(日本年金機構)へご確認下さい。 (参考) 『国民年金と厚生年金の比較(違い)』 http://www.kokumin-nenkin.com/knowledge/kouseinenkin-hikaku 『国民年金は、障害・死亡保険でもある』 http://www.kokumin-nenkin.com/knowledge/merit3.html 『年金を増やす方法』 http://www.kokumin-nenkin.com/site/map.html ≫国民年金基金の加入は「任意」だが、中途解約はできない 『隠れた「お宝商品」に見る悲しい投資環境』 http://www.nikkei.com/money/column/jiyujin.aspx?g=DGXNMSFE1300M_13092011000000 『日本年金機構>全国の相談・手続窓口』 http://www.nenkin.go.jp/office/index.html
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- kusirosi
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うーん、 会社辞めたら市区役所町村役場で、 年金手帳持って行って、国民年金の納付書送って と頼んでください。 以後は、それで、年金機構に 国民年金を払います。 ※国民年金だけでは不安の時は 国民年金基金に入会、希望口数分毎月払うとすると、付加年金を増額できます。 65歳になると 国民年金プラス会社員時代の厚生年金支払い比例分(プラス国民年金基金の付加年金) もらえます。 では、あと32年、健康で、がんばってね(^-^)/
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お返事送れて申し訳ありません。 会社を辞めた後は国民年金に切り替わる訳ですね。 国民年金だけだと金額的に不足がでるかもしれないので、 他の保険にも入っておくべき、ということですね。 有り難うございました。
お礼
お返事送れて申し訳ありません。 年金をやめるということはできないのですね。 最近はよくテレビで年金の未払いについての番組がやっていますが これは不正なのですね。 現在は会社経由で厚生年金に入っていて、会社を辞めると国民年金へと 切り替わる訳ですか。 ここらへんの基本的な年金システムについてよく分かっていないので、要勉強 ですね・・・。 既に15年以上は払ってしまっているので、結局は最後まで払いきるしかないみたいです。 有り難うございました。