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土佐犬に人間が勝つなら

土佐犬に人間が勝つならどの程度のレベルの人なら十分ですか? チェホンマンのようなガタイで格闘技の達人なら土佐犬くらい一撃で昇天させるでしょうが、素人の空手有段者くらいならいい勝負でしょうか? それともいくら強いとはいっても所詮ワンコロですので、平均的な体力を持つ一般男性でも本気で戦えば何の問題もなく勝てるでしょうか? 個人的にはシェパードなら犬の中では大きいとはいえ大型の物でも50キロくらいで小柄な物なら30キロ台らしいので人間よりかなり小さいので、平均的な男性でも(私も含めて)勝てると思っているんですがどうでしょうか。

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回答No.4

第二次世界大戦中、ドイツのゲシュタポで行われた実験によると、 「体重10キログラムの犬は身長180メートルの成人男子を殺せる」という結果だったそうです。 犬の足は速い犬なら時速68キロメートルで走れます。 犬の歯はレンガを噛み砕くことができます。 獲物を追い詰める持久力も半端じゃありません。 本気で檻の中で素手で殺しあえば人間なんてひとたまりもありません。 でも人間には知恵がありますから、作戦を立てて戦えるのであればその点は有利かもしれません。 土佐犬は強いですけど、あくまで闘犬用として育種された犬ですから、そういう意味では、対人間用に育種されたドーベルマン(もとは税務署の犬でしたっけ?)やフイラブラジレーロ(奴隷狩りの犬。ドゴアルゼンチーノとかも)などのほうが怖いかも、と思います。 また以前知り合いのピットブルは突然弾丸のようにジャンプして私の喉に噛み付いてきました。 本人(犬)的にはあいさつというかじゃれたつもりだったようであまがみでしたけど、本気だったら死んでいたと思います。 これは不意打ちですが、我が家のラブラドールは絶対そんなことしません。 闘犬って、「襲い方」を本能的に知ってる犬なんだ、と思いました。 ピットブルは咬みつかれても血管が逃げるようになってるらしいし、手術しても出血しにくくて強いそう・・・。 シェパードはどうでしょうね。 今は戦時中でもありませんので、倫理的に実験は難しいでしょうしね。

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回答No.5

>>チェホンマンのようなガタイで格闘技の達人なら土佐犬くらい一撃で昇天させるでしょうが 素人の100kgの男が一流格闘家の部類に入る山本kidや元五輪にも出た柔道の野村(共に60kg級) ボクシングの亀田興毅にガチンコで勝てると思うかい? そのホンマンですらウエルター級のミノワマンに試合といえど負けてるのは知ってる? 闘犬種である体重20~25kg程度のピットブルは牛の大腿骨を噛み砕くほどの咀嚼力があるんだよ。 その闘犬よりもさらに大きく噛む力も体重も重い(40~100kg)土佐犬は君が言う平均的成人男性はおろか、上記の一流格闘家でも素手なら相手にならんよ。 人間の柔肌など噛みつきから振り回し投げられ出血多量で終わりだよ。 まず犬の身体能力がどれほど高いかこの動画を見るといいよ(訓練された警察犬の動画だと思う)

参考URL:
http://www.youtube.com/watch?v=wp6Bz-awRL0
  • pig9296
  • ベストアンサー率37% (19/51)
回答No.3

犬の武器は咬む事のみに限定されますので腕を噛ませると決めてしまえば、チョークスリーパーや足の骨を折ることなど造作もないことです。知能レベルが犬と人間では違いますので噛みつく攻撃と物理的に殺傷する攻撃とは異質のものですので、成人男性がその気になれば十分勝てると思います。 もっとも肝心な部分はメンタル面だと思いますので対峙する者が勝てないと思えば勝てないでしょうし、勝たなければ退路はないと思えば勝てるでしょう。 そのような状況が今日ではありえないこととなっていますが男たるもの犬に負けると思っていては街中も歩けないと私は思います。 例えば戦時中の65年ほど前までは犬に負けるかもしれないと思っている成人男性はほとんどいなかったと推測されます。 犬と闘う場合は打撃ではなく接近戦での締め技が有効のように思います。 犬もいざ人間と闘う場合は恐いという感情がありますがそれを凌ぐ殺気と信念を持てば必ず勝てると思います。 土佐犬を飼っていて土佐闘犬も何度も観戦していますが普通の土佐犬であれば人間側が同じ体重以上であれば上述した内容からある程度動ける人間であれば負けることはないと思います。 ただし肝心なことはお互いがどこまで本気なのかということでしょう。 しかしイノシシを噛み倒す猟犬であれば1頭でしたら20kg程度の雑魚ですが3頭以上でチームワークを駆使されると総重量が60kg以上になり攻撃ポイントも3点以上になりますので成人男性でも疲弊させられて噛み殺される可能性は十分にあります。 そのような犬も間近で見ていますが100kgのイノシシと本気で対峙する犬たちですので闘い方が1対1の場合とかなり違います。 もちろん60kgの闘犬より20kg×3頭の猟犬の方が殺傷能力は格段に上です。

  • kusirosi
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回答No.2

闘牛チャンピオンの牛を倒し、 ヒグマと戦い判定勝ちにした 極真の大山倍達先生が、唯一負けた 動物が、土佐犬です。 素手では、かなりの達人でないと勝てないでしょう。 広言された以上、近日中に質問者様が戦われるのでしょうが、 くれぐれも、無理は なさらぬように\(^^;)...

  • ozk1319
  • ベストアンサー率17% (7/40)
回答No.1

状況によりますが、10kg前後の犬でも、よく訓練された犬ならば、人間は勝てません。 犬の戦いのスタイルはヒットアンドアウェーです、相手を付け回し、体力を消耗させて、止めを刺す。 犬のルーツオオカミの戦いかたがまさにそうです。 この戦法を徹底的に訓練された犬であれば、常人はおそらく勝てません。 ベトナム戦争で、使われたシェパードは夜戦を得意とし、銃を持った人間を数多く殺害しました。