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三年前宿泊名簿で電話営業されたホテルはずさんか
- 三年前の宿泊名簿で電話営業されたホテルから、地元の特産物の営業電話があった。
- 営業は口頭での商品説明のみで、他の企業ならパンフレットやメールマガジンで情報を提供すると思われた。
- このような電話営業は初めてで、ホテル側の問題か名簿が流出したのか気になる。
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宿泊者名簿の流失により、 掛けてきたひとは、全く別会社の人間で、ホテル名を出したに過ぎないと痛感致します。 今後は、名簿流失により、いろんなところから、どんどん、色んな営業電話が掛かってきますので、覚悟が必須でしょう。
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- eroero1919
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まあどこも生きるために大変だということです。その電話をかけてきた人はやりたくてやっているんじゃなくて、やらされているのでしょう。ひょっとしたら、その仕事をやらないとリストラされてしまうのかもしれません。その人は実は先月までそのホテルのコックさんだった、なんてのはよくある話です。 郵送などで送るパンフレットはとてもお金がかかるんですよ。運送会社のメール便でも1通80円でしょ。パンフレットが安くても1枚数円、実際は数十円かかります。そうすると1通あたりのコストが150円はかかります。単純に1万人に送るなら150万円です。実際は、それで150万円以上の儲けを出さないと総合的には赤字です。150万円の儲けなら、儲け率10%の商品なら1500万円の売上が必要です。 1万人にパンフレット送って、1500万円も売り上げられるか?実際は無理です。中身を見てもらえればいいほうで、半分以上は中身も見られないままごみ箱行きでしょう。だから最近郵送やメール便のDMは流行らないのです。 それで最近流行っているのがメールマガジンで、1通あたりの輸送コストはほとんどゼロです。1円以下。印刷代もかからないし、まあ時々凝ったメルマガもありますがどちらかというとそういうのは歓迎されず、シンプルなテキストのみのものが主流です。 でも1通あたりの期待度はDMよりさらに下です。迷惑メールボックスに行ってしまうものしばしば。そもそもメルマガはネットとの親和性が高いので、「詳細はこちらをクリック」にするわけです。 ということは、ネットのホームページとかを充実しなきゃいけない。ちょっと凝ったページを業者に頼むとすぐ50万円とか80万円とか吹っかけられます。大手企業ならHPの維持管理に専門のスキルを持った社員を雇えますが、地方のホテルがそんなお金も技術もあるわけがない。自分のホテルのHPを業者に依頼し維持管理してもらうのが精いっぱいです。 かくして、昔ながらの人海戦術による電話営業となるわけです。まあ10本に9本は断られるから結構キツい仕事なんですが、意外にお年寄りなんかは話を聞いてくれますのでね。 まあでもなんだかよくわからない仕事ってあるものですよ。私は昔あるクレジットカードの金利キャンペーンの電話営業の仕事をしたことがあります。カードの会員にいきなり電話をかけて「今、キャッシングでキャンペーンをやってます。お金借りてくださいねえ」ってやるのです。そんなことやってバイトの人件費とか電話代とかかけているんですよ。なんだかバカバカしいと思いませんか。ほとんどの人が「なんだくだらない」というのですが、たまーに、それこそ一日何十本もかけてひとりいるかどうかくらいなんですが、生活に困っている感じの人が「えっ、今お金借りると(金利が)安いんですか。いくら借りられるんですか」と食いついてきました。お金に困っている人を煽って、またお金を借りさせてさらに困らせる。因果な商売でした。こっちも当時生活がありましたから嫌だとかいってられませんでしたけどね。
お礼
ありがとうございました。 全くその通りで、ホテル側が受注促進のために外注(コールセンター)に お願いして電話をさせていたそうです。 もうこのホテルには泊まりません。