- ベストアンサー
生活保護の内情と現状~友人の苦境と役所の対応について~
- 友人が病気にて生活保護を受けているが、役所の対応が酷い
- 友人の状況と役所からの指示の不一致により問題が生じている
- 友人を支える方法や役所への対応についての提案
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>、病院に行くことを拒まれその都度、独自の改善方法にて高熱や怪我を直していたそうです。 > その結果、体重の大幅な増加に繋がり、役所は「改善が見られない」とし 独自の改善方法って??? だって、高熱が出ましたって言われて、通院を止めてもその後何でもなかったら、役所だって、「顔にも出ていなかったから、狂言だったのかな?」って思われても仕方が無いのではありませんか? 怪我だって、切れた、折れたであれば、周りが見てわかるでしょ? 現在の通院先では、きちんとしたリハビリを行っているのでしょうか? というか、運動療法を教えていただいていますか? アイソメトリックトレーニングなどは、関節に負担をかけないようにしながら、筋肉を発達させることができます。筋肉が多ければ、それだけ基礎代謝(寝ていてもカロリーを消費する)が上がります。 また、現在の体重がわかりませんが、体重一キロを維持するのに一日に25キロカロリーが必要と考えます。 身長(メートル)×身長(メートル)×22 で理想体重を出すことができます。 理想体重×25キロカロリーが一日の摂取カロリーの目安になります。 理想体重に必要なカロリーを毎日食べていると、身体を維持するのに足りない分を身体から得ようとしますので、必然的に体重が減るのです。 他の回答者さまが、体重などの基本情報をと言われた理由です。 http://muuum.com/calorie/1010.html 担当者が病院の指示に納得できないのは、この2年間の間、状態が良くならないからかもしれません。 そちらでは、市民向けに無料の栄養相談や健康相談はないのでしょうか? 食事指導については、区役所の担当者から渡されたものを、そのまま保健所の栄養士さんに見せて相談してみたらいかがですか? 今回のご質問の一番の問題は、 >担当者たちには「正常で怠けている」としか見えていないそうです。 この一言が全てのように感じます。 高熱が出て辛いのであれば、その場で熱を測って見せればよいし、捻挫だって、腫れますからそこを見てもらえばよいのです。 ご本人が言っても無理なのであれば、あなた方ご友人が、今、〇のところにいるのですが、△度の熱が出ています。病院に連れて行きたいのですが、どういう手続きがありますか? と第三者が連絡すると言う方法もあります。まさか担当者も、「それは、仮病です」とか「病院に行ってはいけない」などとは返事をしないと思います。 ところで、散歩の途中で倒れて、その後入院されているのですか? 栄養不良であれば、入院されていると思います。 病院で、原因不明と帰されてしまったら、やはり「仮病」と思われてしまいますよね。 これから暑くなりますが、清涼飲料水・酒はカロリーが高いので要注意です。
その他の回答 (4)
いくらか昔の話です。 夏の冷房に、扇風機が使われるのが当たり前の頃の話です。 クーラーがあっても、「お客様用」みたいな使い方をする家が 少なくない頃の話です。 生活保護を受けている女性がいました。 ある時、クーラーが欲しいと言い出しました。 担当者は言いました。 「仕事をして稼いでいる人の家でも、クーラーが無い家は沢山あります。 クーラーは贅沢品です。扇風機を使って下さい。 後は網戸にしたり、カーテンを閉めるなりして、工夫して下さい」 女性が取った行動は、 「真夏日が続く中、扇風機を使わず、住居中の窓を閉め切り、水分も取らない」 というものでした。健康な20代男性でも具合が悪くなるのは確実です。 当然、その女性は身体を壊します。 後は「人権団体」が役所に対して、 「女性に、閉め切った部屋で冷房も使わずに過ごせと言った。 生活保護者は『暑さにやられて死ね』というのが役所のする事か」 と、事実と異なる事を言いふらし、高圧的に打って出て 女性は念願のクーラーを獲得しました。 何だか、貴方の話を聞いて、以前聞いた、上記の話を思い出しました。 >彼の場合には体格が大きい為に、主治医から運動禁止や腰・足に >負担がかかる行動は避ける様にと診断され、栄養士の指示の下、 >一日のカロリーを極端に下げず、ゆっくり減量をして行くようにとも >指示されたていたそうです。 運動しなくても・出来なくても、 「本当に栄養士の指示に従った、正確で厳密な食事療法(減量献立)」 を行えば、2年間で相当痩せられるものです。 特に太っているなら、尚更です。 「ゆっくり減量して行く」というのは、大抵は「1ヶ月に1kgを目安の減量」が標準です。 「1ヶ月に1kg減量」は、きちんと食事管理すれば 特に運動をしなくても十分可能です。 友人が「本当に、栄養士や医師の指導に基づいた食事療法」に取り組んでいれば (「一日当たり○○○○kcal以内に抑える」だけを守って、食べる内容に気をつけないのは、「医師や栄養士の指導に基づいた食事療法を行った」とは言えません) 停滞期を考慮しても、体重80kg以上ならば 「1年間で8~10kg、2年間で15~20kg」(例:80kg→60~75kg) は、減量出来た筈です。体質的に痩せにくいとしても 「2年間で10kg以下の減量」(例:80kg→70kg以上) は、怠慢です。 >役所もそれらの話は、主治医や栄養士から聞いている事は間違い無いそうですが 推測ですが、 「こちらの指導をきちんと守って頂いていれば、もう少し減量出来ている筈なのですが」 「同じ指導内容で、体重○○kgの方達は、1年(2年)で平均○○kgは減量されます」 等の話も、主治医や栄養士から聞いているのではないかと。 >その指示が余りにも、主治医や栄養士の判断を無視したモノです。 そもそも、「主治医や栄養士の判断・指導に基づいた減量」を 友人はどれだけ忠実に・必死に実行していたのでしょうか。 そちらを適当に、自分に都合よく解釈して「減量に真剣に取り組んでいなかった」のに 「役所に酷い事を言われた。役所の指示を忠実に守ったら、死んでしまう」 と被害者ぶるのは奇妙です。 貴方は、ここに友人に付いての弁明(友人の状況)を詳しく書いておられますが 「栄養士による食事指導内容」と「彼の実際の食事内容」 これらを三食×365日×2年分、しっかり把握なさっている上で、 ここで質問なさっているのでしょうか。 栄養士の指導を受けながら、2年間痩せられないのは、可笑しいです。 先にも書きましたが、2年もあれば、「食事療法だけ」でも相当痩せられます。 その栄養士の指導を守れない・守っていないと 「栄養士から話を聞いて、判断出来た」からこそ 「荒療治な献立」を持ち出された可能性があります。 栄養士の食事・栄養指導に「厳密に」従っていれば 言われずに済んだ事だと思います。 他の回答者さんも書いておられる様に、 カロリーは制限内だが、ファストフード・ジャンクフード・御惣菜等の「痩せない食事・太り易い食事」をしていた可能性もあります。 三食の指導は守るが、「ちょっとだけ」と口にするものが「合計するとちょっとじゃなかった」可能性もあります。 飲み物に含まれる糖分の多さを理解せずに飲んでいた可能性もあります。 友人は、「何も悪くないのに、虐げられている可哀相な人」ではありません。 貴方は、友人の肩を持ち過ぎです。 そもそも、「友人が努力しても減量出来ない・過酷な減量を強いられている」というのなら、 友人の身長・体重、スリーサイズ(又は服のサイズ)、出来れば体脂肪率 そして、2年間での成果まで(何kgから何kgに減量したのか) 実際の食生活と併せて明示すべきです。 >彼の立場を崩さずに、彼を救う方法 「気楽に生活保護を受け続け、どんな生活をしていようと役所から何一つ厳しいことを言われずに済む方法」 は存在しません。 最も現実的な方策は、 役所の人の訪問日に栄養士さんにも来て貰い、 先ず役所の人に「自らの甘え」を詫び、その上で 「今後半年で5kg減量」「今後1年で10kg減量」 する事を改めて約束し 「それを実現する為の献立(毎日何をどれだけ食べて良いか・食べてはいけないか)」 を、栄養士さんに立案して貰い、 「栄養士さんの指導による献立・減量食以外は、水以外何一つ口にしない」 「毎週食べた物を嘘偽りなく記録し、栄養士さんに細かにチェックして貰う」 と、誓約する。 この位ではないかと。 大体、本当にそこまで歩行困難・移動困難な体型・体重では、役所の対応とは無関係に 運動不足による筋力の低下や内臓の機能低下で、早晩「自滅」します。 栄養不足ではなく、運動不足による「負のスパイラル」です。 いくら十分食べて、厳しい事を言われず甘やかされても、長生きは出来ません。 そういう危機感もなく、ひたすら「自分は可哀相」といっているのは 役所の言う事の正否とは関係なく、「自分自身に甘い人」と言わざるを得ません。
お礼
貴方は完全に、保護=怠け者と言う見方で、物事を見て私が言うことが正しいと言う事が 分かりました、彼の行動や言動にも疑う余地も、おかしな点も有りましょうが、彼自体に全部 押し付けて、役所が何もかも正しく生活保護を受ける世帯が悪い、と言う意見を言う人が本当に多い。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
<朝、夕の散歩、ストレッチを毎日実行。 具体的にはどのような努力をしているのでしょうか 例えば歩数計などで計測して 日記に今日はゴミ拾いをしながら10000歩歩き 地域に貢献させて いただきました 朝 夕の登下校に 不審者がいないか 見守り活動をさせていただきました とか 減量にどのような努力を実践しているのか 日々努力 管理 反省 という記録をとって おかないと いわれたことをしていればよいということにはなりませんよね。
補足
そうですね、言われたとおりでは何も解決は、できませんよね・・・。 でも 彼は杖にて歩行をする現状なので、掃除や見守りはできませんし 医師や栄養士の指示を守ることさえ、無視の食生活を強いられて、どの様に減量を続ければ良いのでしょうか? 質問内容をよく読んで下さい。
- Feb12
- ベストアンサー率29% (674/2296)
運動禁止とか、栄養士が砂糖も必要とか、本当なのか疑問に思える部分もあります。 例えば、砂糖は摂取しないほうが良いが、全く摂取してはいけないわけではなく、摂取したらその分だけ他の炭水化物を減らす、というような事を言うのが普通の栄養士だと思います。 多分、元々太っているということは、元々節制出来ていない人だったという事になります。今でもそれが変わらないと言う事は、運動が出来ない事を差っ引いても節制できていない可能性はありそうです。 今の食事内容が書いてないので、妥当なのかどうかは分かりません。体重が増えているのに栄養失調、との事ですから、ジャンクフードの摂取が多いのかもしれませんし。 結果を出せない以上は、ある程度プレッシャーを与えて動機づけとするのは、あながち間違っているとは思えません。 役所の人が、食事内容を指示しても守らないのは役所の人も分かってるから厳しめの事を言うのだとは思います。 その方が、というわけではなく、受給者を知るほど、ある程度は厳しくした方が良いケースがある事は否めません。 もし、何かするのであれば、主治医から役所への連絡は文書だけですから、細かい事は伝わっていない可能性があります。役所の担当者が納得できないようであれば、主治医と話をしてもらうようにするのが良いだろうとは思います。
補足
>摂取したらその分だけ他の炭水化物を減らす、というような事を言うのが普通の栄養士だと思います 糖分摂取の説明には、文章での説明を貰ったそうで、その説明には 多少の摂取又は、果実での摂取を一日の総カロリー内にて補う、と書いてあり。 運動や負担はの禁止は、運動はできないと断言、負担=歩行困難になると注意されたそうです。 彼は、野菜中心の生活を心がけ、摂取する食品を曜日毎に決めて(近所のスーパーの特売など)生活しており、 体重増加の要因は、病院への掛かり付けを病状以外にさせず、持病や流行りを無視した 行為による増加としか、思えません。 担当者は、主治医や栄養士との面会に行ったにも関わらず、それらを全て無駄と切り捨てるような説明で、 多少のプレッシャーとして「糖分と肉類の禁止、坂を昇り降りの散歩」の指導を、本当に指導と呼べるのでしょうか?
>役所は「改善が見られない」とし >4月の担当者交代にて、減量の指示に従わない場合、 >保護を打ち切ると口頭にて >言ってきたそうですが、 ご友人の妄言ではありませんか? 生活保護は収入の如何が基準であって 病状で生活保護が変わるとは思えませんが
補足
彼は、口頭の警告を何度も受けているらしく、 現在では、精神的にも追い込まれており、夜も寝付けないそうです、 彼の聞き間違いかもしれません、でも 生活保護変更申請書にて、 多種多様な役所側の指示通りの、内容を書かせられ現在も 減量計画をそのまま書かせて、提出を迫っているそうです。
お礼
>アイソメトリックトレーニングなどは、関節に負担をかけないようにしながら、筋肉を発達させることができます。 その様なトレーニングが有るとは知りませんでした、自分も何度か彼の主治医に会い、改善策等を聞きましたが 「整形外科は、体重を落とす指導はできません、個人で探してください。」と話され、色々と探しましたが、 彼にどれが一番なのか・・・、彼に話して主治医に相談させてみようと思います。 高熱や不慮の怪我の場合、自分も何度か代わりに電話をしましたが、「本人の申告でしか受け付けられません」と 返答し、病院の前での電話でも「事前か、当日に診察券を取りに来させて下さい」とも言われました。 本当に、彼の場合高熱だろうが、具合が悪かろうが「正常に見える」ので、役所が大丈夫と判断してしまうのでしょう。 教えていただいた、トレーニングが何処まで行けるのかは、解りませんが自分も参加できるものなら、 参加し続けさせて行こうと思います。 貴重なご指摘と、回答を本当にありがとうございます。