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信用取引があるのと、無いのとでは…
信用取引という株の売買方法がありますが、この『信用取引』が行われる場合と、行われない場合とでは市場にどういった影響が及ぼされるでしょうか?ちなみに昨年末より香港市場でそれが始まりました。
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オーソドックスな説明は調べれば分かるでしょうから・・ ちょっと一ひねりして説明しましょう。 参考URLの左側MENUから「信用残高の推移」を クリックして開いて下さい。 出来れば日経平均の週足を見ながら、売りと買いの前週比を 見て下さい。1000を超える週が幾つかあるかと思います。 その週の日経平均を見るとギョギョとしませんか? 例えば、11月21日の週買いが1341も減少しています。 他方日経平均はこの週に9600円台と調整局面の底です。 昨年の高値を付けた10月24日の週は、売りが△985に 対して買いは+1068になっています。 即ち、高値が付いた要因は売り方が損切りをし、買い方 に回った為に踏み上げ相場だったことが良く分かります。 逆に、底では買い方が投げ売りをして相場を下げたとも 言えます。 最後に、上述の信用残の推移の右から2番目の損益率を見て ください。マイナスが殆どですが10月17日の週が唯一 プラスです。詳しい人に聞くと数年振りのプラスなんだそうです。 信用=損用とでも言えるような??
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- garnetscrein
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回答No.1
値動きが緩やかか、激しいかだけです。