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バレーボールのポジション
女子チームが五輪出場決定したのに・・・基本的な質問で申し訳ない。 最近、TVで木村選手みたいなエースをウィングスパイカーとか言っていますし、荒木選手を ミドルブロッカーとか言っていますよね。 以前は似たような働きをする人をレフトとかセンターとか言っていたと思うんですが・・・ 呼称が変わっただけなんでしょうか?それともなんかバレーボールのルールとか戦略が 世界的に変わって似たような働きながら呼称が変わっているのか? 女子よりは男子が先にウィングスパイカーとかミドルブロッカーとか言ってたような気が します。(気のせいかもしれませんが・・・) どなたか詳しい方教えていただけますか?
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今晩は。 ポジションの呼び名が変わったのではなく、リベロ制が採用された為、戦略が変わってきたので選手の配置が変わりました。 後、オポジットがエースではありません。 ・オポジット セッターの対角に入り、攻撃専門の選手でなので基本的には守備は行いません。 ライトに入りますから、サウスポーの選手が有利です。(男子の場合、山本選手や清水選手が行います) 日本女子の場合は、このポジションの選手はいません。 ・ウイングスパイカー(サイドスパイカー) このポジションがエースで、サーブカット、スパイク、ブロックなど攻守全てを行うエースのポジションです。 その為、パワー、というよりもテクニックや器用さが必要なポジションです。(男子の場合、福澤選手や石島選手が行います) 女子の場合は木村選手が入るため、相手チームにサーブで狙われます。 ・ミドルブロッカー(センター) クイックやブロックを行い、とにかく速さが必要とされます。 ブロックの要でもあり、高さが必要とされるポジションです。(男子の場合、松本選手や山村選手が行います) 後衛になるとリベロと交代することが多く、守備にはほとんど参加しません。 セッター、リベロは分かりますよね。 それと、バックアタックが打てないチームは、オポジットは置くことが出来ないので、普通にライトに選手を配置します。
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- toucsensor
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バレ-はル-ルに無い用語は、その国独自の発展をしていて 日本ではレフトと呼び、英語圏ではアウトサイドヒッタ-と呼ぶ、でもル-ル上はアタッカ- 他にもレシ-ブをカットやキャッチと言ったりして、その言葉を覚えて海外に行っても通じなかったりするし、同じ意味なのに違う呼び名を使っていては子供たちの指導にも混乱をもたらすと考え 日本では何年か前に、こう言った呼称を統一しよう、と言うことになりました。 有識者で会議を開き、これは用語として適切か話し合い、用語集が出版されました。 ポジション名は国際連盟が定めたものを採用し レフト・ライトをウイングスパイカ- センタ-をミドルブロッカ- なので戦略・戦術・ル-ルは全く関係なく、呼称が変わっただけです。
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私ごとですが多忙を極めてお礼が遅くなってしまいました。 大変失礼しました。 オリンピックを見るときの参考にさせていただきます。
昔レフトプレイヤーと呼ばれる選手はウイングスパイカー。 センタープレイヤーと呼ばれる選手はミドルブロッカー。 セッターの対角の選手はライトプレイヤーと呼ばれていましたが、 現在ではウイングスパイカーと呼ばれるか、 エースならオポジットと呼ばれます。
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- sukeken
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こんにちは。 呼び方、なんでしょうね。 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/volley/players/japan/women1_2012.html で、説明。 http://bit.ly/KukxnR 世界中で共通に使えるようになっている…ってことでしょうか?
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