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バレーボールの指導者って・・・
質問があるんですが・・・ 私は、バレーボールに関しては全くのシロウトで・・・ そのあたりを加味してご回答ください。 バレーボールの日本代表って、 先日のグラチャンを除けば男女ともオリンピック、世界選手権で 長い間、低迷してますよね。 以前、某局の企画でやってるコーチングキャラバンってやつの 対象になっていた高校に取材していた番組を見たんですが、 その高校の監督さんの、選手に対しての罵声があまりに凄まじくて・・・ 見ていてちょっと引きました。 そこは、全国的にも有名な名門の女子バレー部だったんですが、 ちょっとひどいのでは!?って思いました・・・。 しかも、週末は練習試合を1日に何試合もやって・・・。 肩を痛めているエースアタッカーらしき子を無理から酷使して使ったり、 この先生何考えてるんだろうって思ってしまって・・・ 指導者によってっていうのもあるんでしょうが、 選手をクソミソに罵倒しながらスパルタで鍛え上げようとする指導法は バレーボールでは至極当たり前のことなんでしょうか!? 日本代表が、オリンピック、世界選手権でメダルも取れず、 健闘しても地元開催ってパターンがずっと続いてますよね。 レベル的に行き詰ってる感が否めないのですが・・・ 練習は、いくらハードでもいいとは思うんですが、 クソみそに罵倒しながらって言うのはどうも納得いきません。 それで結果が出てるならいいですが、出てないですからね・・・
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- winder500
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アタックNo.1的世界でしょうか(古いアニメを持ち出してしまいました^^) 有る程度のレベル・強豪チームは厳しい練習をしていると思います。 番組は見てないので詳しくは分かりませんが、 肩を痛めて本当に無理して練習試合に強行出場するのは、 下手をすると故障に繋がり折角の本戦で使えないって事になる 可能性があるので、酷使はしないのが普通だと思います。 その選手は、肩に違和感はあるがドクターストップがかかる程ではなく、 軽い(7,8割り程度の)力ならスパイクは打てる状態だったのかも知れません。 (TV番組は大げさに報道する傾向がありますしね) 試合感を忘れさせないために、少しでも出場させたかったのかも知れません。 罵倒もどの程度だったのか分かりませんが、 仲良しこよしではダメだと思います。 罵倒ばかりでなく強弱が必要ですが。 (TVに映ってない所や練習後は違う接し方をしてたかも知れません) 確かに、近年は世界に勝てなくなってますね。 日本人と外国人の体格の差が大きいと思います。 昔は、何故世界に勝てたかというと、サーブ、レシーブ、強打のスパイク、 か主流だった時に、日本がクイック攻撃、ブロード攻撃、時間差攻撃を いち早く取り入れて相手のブロックのタイミングを外していたからです。 もはやこれらは、世界共通の戦略となり日本が大きく勝る点が無くなったのが大きいです。 私が見た全日本女子バレーでは、トスからスパイクまでに掛かる時間を 現在より0.数秒縮めてブロックをかわそうと考えているようでした。
お礼
回答ありがとうございます。 テレビで流れてたのは、チームの中にある女の子がいて 背が高くて身体能力が高そうなので、その子が機能すれば、 エースとの”二枚看板”ができると踏んでいたようでした。 しかし、その子は太りやすい体質で、体重がやや重いため高く跳べず ブロックやスパイクに高さが出てませんでした。 先生の苛立ちはピークに達していたのか、まず、その子に対しての 罵倒がひどく、周りの子に対しても当り散らし、 練習に覇気がないと見るや、キレて職員室に帰ったり・・・ なんか、選手に対する言動が”ストレスの発散”をしてるってかんじで・・・ また、本番前の練習試合も1日に何試合も組んで、エースの子が 肩を痛めているのも関わらず、試合にほとんど休まず出し続け 酷使としかいいようがない方法で使い続けていました。 一番ひどいなって思ったのは、手を怪我した影響でブロックが うまくできなくなっていた子がいて、その子に対しても 罵倒しまくるだけだったのですが、 臨時コーチとしてきたのがあの川合さん・・・ 川合さんがその子にある練習法を伝授したところ、その日のうちに その子はブロックがうまくできるようになっていました・・・。 指導方法が優れているなら、一日で矯正できることなのに、 それを選手のせいにして罵倒しまくる。合理的、論理的でない ひたすらスパルタ練習・・・名門校でこれだと、実業団、全日本まで 行けるような逸材であっても、その前に壊れてしまうでしょうね。 人材をつぶしているとしか思えません。