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ひたすら無駄な考えを持っている。変わってますか?

僕は高校二年男子です。   さて、早速本題に入ります。 質問は、僕が年長のときに引越しした幼馴染の女の子のことで色々考えてしまうのです。 まず話しは過去に戻り。その子と僕は当時めちゃくちゃ仲が良かったです。家が近く、僕らが三歳のときから仲が良かったみたいです。仲が良かったことはアルバムを振り返って見てみると、引越しするまでのアルバムのページに一緒に遊んでいるところがあるので確かめられます。 またおぼろげながら、一緒にビデオを見たりだとか、蝉取りに行ったことだとかはっきりとした思い出ではありませんが、残っています。 しかし、その女の子は親の転勤で、関西圏から関東圏に引越ししてしまい、車では中々会えない距離になってしまいました。  僕は当時とても寂しいような感情を、幼いけれど感じたことを覚えています。別れる時も、僕以外に他のご家族や、友達が来ていて中々その人たちに混じってお別れすることも出来なかったと、恥ずかしくて照れ隠しするようで出来なかったとそれだけは、はっきり覚えています。  そして、その次の年幼馴染は一度帰省してきて、一年ぶりに会いました。その時覚えてるのは、僕が知ってる男の子と同じくらいな活発さが少し隠れたというところでした。小さいながらに、やはり小学一年生になったのだから、と思ったのも覚えています。  そしてこれは覚えていないのですが、お別れするとき僕は少し泣いたようです。 しかし、それから十年もの時間が流れ、やっと去年の夏幼馴染の家族たちがこちら側に旅行して来ました。その間相手から手紙が二回ほど(小1,小3時)来ただけで、後は僕らの繋がりは薄くなり、親同士年賀状を交換してたので、そこでしか幼馴染家族を見ることはありませんでしたからは、僕はずっと楽しみにしていました。 そして僕はやっと会うことが出来ました。正直、会えると聞かされる前はさほど、思いもしませんでした。でもやはり十年もあくとお互い変わっているもので、その十年の間に僕には妹、相手には弟が出来ていたり、お互いの容姿の変わりもありますが、さまざまな面で変わったものがあり驚きました。 そして、幼馴染家族を連れよく遊んでいた公園を回ってみたりもしました。その時幼馴染が思い出に浸っている姿を見て、僕はまったく分からない初めて感じるような、どこか懐かしい、でも少しこころがきゅっと締められるような感情になりました(これは僕の素直な気持ちです。幼馴染が彼女のお父さんと思い出話をしている姿だけで僕はこうなってしまったんです)。そして彼女は、僕よりはっきり昔の思い出を覚えていました。 しかし、分かってはいたのですが僕らは高一という年で、さらには幼馴染がより大人しくなっていて、仲良くなると言う形にはなることが出来なかった気がします。ある程度はなしただけで、僕には「ありがとうございます」という敬語で僕はやはり時間と言うものを感じてしまいました。 でもそれは、当たり前のことなんだろうと思います。そしてそんなままその日の夜僕は幼馴染、その家族と別れました。僕は夜、一人でもう次はいつ会えるんだろうかと考えてしまい、センチメンタルになりました。 しかし次の日朝起きると母が、「今日こっちを発つらしいから、自転車で会ってきたら?」と冗談半分で言ってきました。僕はそれを真剣に捉え、母親に「場所はドコ?なんかお菓子かもって行ったほうがいいよね?」と真剣に聞きました。僕は、「アイスを買っていこうか、田舎から送ってきたぶどうを持って行こうか」と色々考えていましたが、母は冗談だったので、僕に場所を中々教えてくれませんでした。  でも、母が折れ、相手側に連絡してくれ昼食を一緒に食べることになりました。 その際に僕の母が幼馴染、その家族に僕の必死さを笑い話にしていたらしく、食事の最中に幼馴染に「なんでそんなことまでしてくれるの?」と聞かれ「いや次いつ会えるか分からないし、・・・」と前日とても打ち解けたこともしていないのにここまでしたと自分自身考えるとはっきり答えが出てきませんでした。 でもその日僕のことを昔同様のあだ名で呼んでくれたこと、話を少ないけど前日よりしたこと、僕はそんなことでどこか気持ちが軽くなった気がします。 そしてそのあとも、一緒に通った幼稚園まで回りきれなかったのでその写メなども送ってあげたりもしました。 そしてここで、綺麗な思い出のまま心の奥にと思っていました。 でも僕は違うんです。ひたすら、ありもしない現実に考えを張り巡らせるんです。僕の妹は一年生なんですが、もし幼馴染が引越ししていなかったらどうなっていただろうと、自分の姿を重ねたり、近くの一年生くらいの女の子男の子が遊んでいるのを見てまた重ねたり。 また上記しました手紙は、もしかしたら僕返事を出していないかもしれないんです。だからそれを返していたら何かしらの繋がりはあったわけで、今と違う何かしらあったかもしれません。他には、現実難しいかもしれませんが、あのまま適度に仲良かったと言う考えもでます。 しかし、もし引越ししていなくても、お互い疎遠になるかもと言うことも有り得ます。去年来た時に、僕は彼女とメール交換をしました。でも、近くにいても疎遠になれば交換すらできていなかったかもしれません。 と、僕はふと考えるときが良くあるんです。おそらく幼馴染の中では、僕は昔仲良かった男の子という思い出でしかないと分かっています。でも、どこか記憶の中で僕が出てくることを願ってしまいます。 こうやって、むなしく考えることは僕は馬鹿なのでしょうか? 某SNSで、たまたま彼女を見つけましたが、そこで交流するのをためらってしまいます。 また、幼馴染の家族は僕に「会いに来てくれ」と言ってくれます。でも、それはやはり建前のような気がしたりして、内心会いたいのですが、迷ってしまいます(幼馴染の両親は僕のことを素直だとか褒めてはくれます) こんな僕はどうしたらよいのでしょうか?? 長々余計な文を書いてしまい申し訳ありません。簡潔に書けばいいのですが、どうも感情がこもってしまいました。ではよろしくお願いします

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回答No.1

素敵ですね。幼い時の記憶と現在の気持ちを綺麗なままにして欲しいですね。今度お会いになる時は、高校を卒業して進学あるいは就職する際がいいのではないでしょうか。淡い恋心を大切にして下さい。

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