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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:チェストボイスがピンと来なくて出せない)

チェストボイスの練習方法とは?

このQ&Aのポイント
  • チェストボイスの練習方法や注意点について解説します。
  • 正しいチェストボイスの判定方法や声の響き方について探求します。
  • チェストボイスと他の発声法との違いやプロ歌手の声について考察します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nung
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回答No.3

No.1,2です。 >低い声から高い声までを全部裏声で歌ってるので、喚声点は発生してないのだと思います 普通は、低い声を裏声で歌うことは不可能です。 一度お医者さんに、声帯をスコープで撮影してもらってはいかがでしょうか? 声帯にポリープなどが出来ていると、その影響で声帯が閉じきらず、息漏れしてしまいます。 ハスキーボイスなどは、声帯に損傷がある場合もあると思います。 裏声は、声帯が閉じきらない声なので、裏声による高音は声帯に損傷があっても出ます。 表声は、声帯の全体を閉じて出しますので、声帯に損傷があると、閉じきらない可能性があります。 驚かすようなことを書いて、すみませんが。 >ビーンと響く声を、声帯の閉鎖だけで出そうとひたすらエッジボイスしてましたが、 エッジボイスは、軽い息で音を出していますので、共鳴の訓練にならないかもしれません。 あくまで大きな声で(息を強く出して)声帯を閉じて声を出さないと、共鳴のコツはつかめないと思います。 オペラ歌手でも、初心のうちは、大きな声しか出せません。 上達して初めて、小さな声でも共鳴を得ることが出来るようになります。 大きな声を出すときは、のど仏が下がっていないと、すぐに喉を痛めます。 理屈は説明できませんが、経験上これは間違いありません。 >出口を狭めるときに、狭める部分は力を入れるのか、 その出口がどこなのか、実を言うと、ここ2~3年不思議に思っていました。 私は、自分で実証したことしか確言したくありませんので、なんと返事するか迷っていましたが、あなたの質問のお陰で今日、ふと思いついたことがありますので、書いてみます。 まず、これを見て下さい。 http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=O_h6woH1zc4 スクイッロの模型です。 声の出口を狭めることによって、3000ヘルツ付近の倍音が突出します。 それがスクイッロです。これは、科学的に実証されています。 次にこれです。 http://www.splab.ee.sophia.ac.jp/Vocal_Tract_Model/index-j.htm 声道模型というものです。 母音は、外から見える口の形だけで作られるのではなく、声道の形(喉の奥や舌も使って)作られると言うことを説明しています。 腹話術師は、この原理を利用して、口を動かさずに話が出来るのです。 添付の図を見て下さい。図の左側が口で、右側に声帯があります。 例えば、ア母音は、口を開くと同時に喉の奥の方を狭くすることによって、作られます。 オ母音は、喉の奥の形はア母音と似ていますが、口を小さくする事でア母音と区別します。 イ母音は、舌の前側半分を上あごに近づけて作ります。喉の奥は開いています。 ウ母音は、口の出口を狭め、ア母音よりも口に近い部分(喉または、舌の奥側)を狭めて作ります。 エ母音は、ウ母音で狭めた唇を開いてやる事で作ります。 自分で色々な母音を出してみて、喉や舌を観察してみて下さい。 さて、これは仮定ですが、共鳴を得るために出口を狭める、その出口とは、上記に書いた、声帯に近い側の関門ではないでしょうか。(唇や歯では無いのは、確かです。) 共鳴を得るには、声帯が充分に鳴る事が必須ですが、それにプラスして、声帯に近い方の関門を普通より狭くすることによって、得られるような気がします。 これは、私が声を出すときの感覚とぴったりとマッチします。 例えば、ア母音とオ母音は、喉の奥を狭めますが、これをより意識して、普通よりさらに狭めることによって、より強い共鳴が得られます。 イ母音は、舌を上あごに近づけますが、その間隔をなるべく狭くすることで、より強い共鳴が得られるような気がします。 ウ母音とエ母音は、舌の奥または、そのさらに奥の付近をより狭くすることによって、共鳴が強化されるようです。 これは、今日気付いた思いつきですので、あくまで仮定として考えて下さい。 これを試して頂き、実証されれば、私も嬉しいです。 その際は、ぜひ、この場で報告して頂けるとありがたく思います。 質問を締め切ってしまうと、お礼や補足が出来なくなりますので、あえて、締め切らなくても結構です。 >そもそもチェストで歌うときにはどこに力を入れるのか、あるいは入れてはいけないのか 発声するときは、必要な筋肉だけを使い、それ以外はリラックスしているのが基本だと思います。 喉の付近を、自分の体では無く、楽器だとイメージし、そこへ腹式呼吸でコントロールした息をただ吹き込むだけ。 そんな感覚で声が出せれば最高だと思います。 私もまだ出来ませんが。 但し、のど仏を下げ、声帯を閉じようと意識している事は確かです。 筋肉の名称は良く知りませんので、どの筋肉か、ということは書けません。 筋肉については、フースラーの名著「うたうこと」等に詳しく書いてあるので、ご参照願います。 すこしジャンルは違いますが、下記のサイトは非常にためになりました。 ぜひ読まれることをお奨めします。 発声について、非常に良くまとめられている素晴らしい内容だと思います。 http://www.kcc.zaq.ne.jp/ono/voice/siginvioce000.html 以上、ご質問があれば、お受けしますので、ご遠慮なく。

aiha_s
質問者

お礼

丁寧なご回答をありがとうございますm(_ _)m 調度ボイトレの先生とも話ができましたので、合わせて読ませていただきました。 >普通は、低い声を裏声で歌うことは不可能です。 裏声で全部を歌ってるという仮説は違ってたみたいですね(^_^;)。 自分の表声がどれか、裏声がどれか解からなかったので、なかなか的確でなくてすみません。 というか裏声、ファスレット、ヘッドボイスなどの用語をきちんと使いこなして会話すること自体、とても難しいですね。 それはさておき、先日「裏声を発声している時のノド」をYoutubeの動画を見て、自分と比べてみたところ、自分がずっと裏声だと思って出してたものは裏声ではなく、未熟なミドルボイスかもしれません。(音色と喉の筋肉の張り方を見るに、多分ですが。) 裏声をはっきり出そう、強く出そう、鋭く出そうと何年か工夫をしている内に、知らぬ間にミドルらしきものに進化し、それで全部の音域を歌っていたので喚声点が無かった……のかもしれませんが、習得が難しいと言われるので謎です。 いずれにせよ、表声らしい表声は歌声として使ったことは全く無かったため、つい先日初めて出すことができ、「え、こんな声出るの!?」とびっくりしました。 初めてなので、思ったよりも大きいわ、高音が全然出ないわで、「これが?本当に!?」って実感です。 ですが今度は喚声点がクッキリ現れたので、どうもこれが表声で合っているようです。 >オペラ歌手でも、初心のうちは、大きな声しか出せません。 >大きな声を出すときは、のど仏が下がっていないと、すぐに喉を痛めます。 女性なのであんまり喉仏の位置が見えないのが難点ですが、喉奥を大きく開けると喉仏が下がるようなので、そこに常に気をつけて、喉声を防止しています。 >共鳴を得るために出口を狭める、その出口とは、上記に書いた、声帯に近い側の関門ではないでしょうか。(唇や歯では無いのは、確かです。) まだざっとですが、頂いた資料を読ませていただきました。 何となくですが、声帯に近い側の関門を狭めるのは、水の出ているホースの先を指で潰して、勢いよく出せるようにするのと似てるのでは~という印象です。 バルブを全開にすることでも勿論水はよく出ますが、ホースを少し潰すと水勢が一気に増しますよね? 「ホースと蛇口の接続を良くして水漏れを防ぐ」のが「声帯を閉じること」にあたり、「声帯に近い側の関門を狭める」ことが「ホースの先を潰すこと」にあたり、それがちゃんとできれば唇の開き方とかはあんまり関係ない(寧ろ力まないほうが良い)のかなーという解釈をしました。 >発声するときは、必要な筋肉だけを使い、それ以外はリラックスしているのが基本だと思います。 >但し、のど仏を下げ、声帯を閉じようと意識している事は確かです。 そうなんです。広げろと言われたり狭めろと言われたり、意識しろと言われたり力を抜けと言われたりですが、「必要な筋肉だけを使い、それ以外はリラックス」と言うのは解かり易いですね。 >質問を締め切ってしまうと、お礼や補足が出来なくなりますので、あえて、締め切らなくても結構です。 名前も知らない初心者の私に、丁寧に答えて頂いて本当にありがとうございましたm(_ _)m 本当は締め切ってポイント差し上げたいのですが、ご希望ですので、当座はこのままに致します。 チェストボイス自体上手く出せないので道のりが凄く長いんですが、もしも教えていただいたことを体現できたらご報告します(^_^) 教えていただいたサイトも参考に致します、どうもありがとうございましたm(_ _)m

aiha_s
質問者

補足

2ヶ月経って戻ってきましたm(_ _)m その間に判ったことなど… ・普段歌で使っている声はミドルボイスでした ボイトレの先生曰く、です。 ミドルと息漏れ地声だけで歌っているので、何を歌っても換声点が無いんだそうです。 ミドルボイスを自然に習得することは稀のようですが、自力で色々研究しながら歌ってきたので、それと知らず身についたみたいです。(こんなこともあるんですね。) ・息漏れの対策 1 声帯を閉じれるようにする 2 口からではなく鼻のほうに声がぬけるように意識 この2ステップで、普段の歌い方のままでも、ロングトーンでは息漏れがなくなりました! >表声らしい表声は歌声として使ったことは全く無かったため、つい先日初めて出すことができ、「え、こんな声出るの!?」とびっくりしました。 ↑こう言っていた声は、結局今は使っていません。咽が痛すぎてだめでした。。。 やっぱり咽声だったんだと思います。 なので、今は全く違う声を出すのではなく、自然に出る声の息漏れを減らす練習をしています。 >声道模型のこと なかなかこれを体感するまでにはいきませんでした(^^;) ですが、ミドルボイスで高音を出すときは、確かにこの感覚はあるので、同じことを中間音域でもできれば良いのかなと思っています。 色々ありがとうございましたm(__)m これからも頑張ります!

その他の回答 (2)

  • nung
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回答No.2

No.1です。 >顔面に響かせるのとはまた違うってことですね。 チェストボイスは、胸声。 ヘッドボイスは、頭声。 顔面に響かせるのは、頭声に近いと思います。 >自分で歌っているときは、どれが表声でどれが裏声なのかが正直よく判りません。 「パッサージョ」、又は、「パッサージョの位置」でググって見て下さい。 日本語では、「換声点」と呼びます。 低い声から高い声へ順番に声を出していくと、途中で声が出しにくいところがあります。それが喚声点です。 ソプラノか、アルトかによって、喚声点の位置が違います。 喚声点より上が裏声で、その下が表声です。 普通の人は、喚声点で、声がガラッと変わるのがいやで、それを消すのに一生懸命ですが、あなたの場合は、その必要が無いので、非常に有利だと思います。 >話し声である限りは必ずチェストボイスなのだ、という認識であってますか? 基本的にそれで良いと思います。 但し、よそ行きの声や、電話に出たときに急に高い声を出したりする人は、話し声でも裏声を使っている可能性があります。 >この人なら解りやすいよ!という歌手が居たら嬉しいです。 誰とは挙げにくいですが、声量と、張りのある声の人が参考になると思います。 共鳴については、下記が参考になるかもしれません。 西城秀樹さんの1974年「傷だらけのローラ」ですが、若い頃は力で押して声を出しているので、声帯に負担がかかり、声がかすれています。響きも足りません。 http://www.youtube.com/watch?v=8si-xti8s_8 次に2000年の歌です。 http://www.youtube.com/watch?v=Sixze9B6eKU 非常に良く響く声になっており、響きで声量を稼いでいます。 力を抜いて、7~8割の力で余裕を持って歌っているような印象を受けます。 >多分あくびの形ですね。 あくびの形が良いと、一般に言われていますが、あくびをかみ殺しているときの喉の形、あるいは、あくびをし始めるときの喉の形が正しいと思います。 あくびの形は、合唱向きの声で、ぼんやりとした張りの無い声になります。 どこが違うかというと、あくびだと、喉が完全に開いてしまい、共鳴のために狭めるべき出口を全て開けてしまうので、共鳴が難しくなります。 喉を開く方法を、一言で言えば、のど仏を下げる事です。 しかし、下げすぎても共鳴が少なくなります。 力が入らない程度にのど仏を下げると良いです。 のど仏を下げる事によって、共鳴のための空間が出来ると共に、声帯が伸びて、声帯の鳴りが良くなります。 ギターの弦がゆるんでいると、いい音が出ないのと、同じ理屈です。 >これが声帯でなくどこを狭めるのか、 私の感覚では、声帯と舌根の中間辺り。 あるいは、舌根の下の辺りだと思います。 ここを、横方向から狭めてやると、共鳴が良く鳴るように思います。 実は、自分でも、どこをどうしているのか、正確に認識しているとは言えません。 しかし、唇や、歯の辺りでは、絶対ありません。 MRTで確認すれば、一発で分かるのではないか、とよく考えます。

aiha_s
質問者

お礼

たびたびありがとうございますm(_ _)m とても参考になります! >喚声点より上が裏声で、その下が表声 >普通の人は、喚声点で、声がガラッと変わる 喚声点でピンと来ました。 普段の歌い方では喚声点が全く判りません。 が、その代わりにミドルの音域が息漏れして弱々しいので、恐らく表声(地声、チェストボイス)で全く歌えておらず、全部裏声になってるのかなーと思っています。 低い声から高い声までを全部裏声で歌ってるので、喚声点は発生してないのだと思いますが、ミドルの音域の声量を上げるためには、まずは表声を発見しないといけないなーと思います。 普通の人は何気なく歌うと、裏声ではなく表声になるようなので、あんまり「表声の発見の仕方」なんてことは載ってないんですよね(-_-;) 私は普段の喋り声も余所行きの裏声っぽいので、どこをどうすれば表声が出るんだろうと悪戦苦闘しているところです。 >この人なら解りやすい >西城秀樹さん 聴きました、ありがとうございますm(_ _)m 他にもチェストボイスの見本を幾つか調べて聴きましたが、結構千差万別で、「上手い人は大概使ってる=プロの数だけチェストボイスもある」のであり、あんまり「これ!!」と限定された声色のことでは無いのかなと思えてきました。 ちょっとベタっとした(カエルっぽい?)声なのかなと最初は思ってたのですが…… >あくびの形は、合唱向きの声で、ぼんやりとした張りの無い声になります。 なるほど……あくびの形あくびの形と言われるので、意識するあまり、結局共鳴しなくなっていました。 まさにおっしゃる通りで勉強になりました。 ビーンと響く声を、声帯の閉鎖だけで出そうとひたすらエッジボイスしてましたが、共鳴の力によるところも大きそうですね。 出口を狭めるときに、狭める部分は力を入れるのか、そもそもチェストで歌うときにはどこに力を入れるのか、あるいは入れてはいけないのか、最後にこれだけ教えていただけるととても喜びます!m(_ _)m(お時間あればで結構です)

  • nung
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回答No.1

まず、チェストボイスは、日本語に訳すと、「胸声」です。 つまり、胸に響かせる声です。 裏声と、表声は、分かりますか? パッサージョや、ミドルボイスというテクニックを使わない限り、表声は全て、胸声です。 低音がそれなりに響くと言うことであれば、それをそのまま裏声の前まで(裏声より低い声。声が裏返る前まで。)に適用すれば良いと思います。 ボイトレを受けている人が陥りやすい落とし穴は、声をねじ曲げすぎると言うことです。 声を作ろうとするあまり、おかしな所に力が入ったり、変な癖が付いたりします。 ボイトレの目標は、あくまで自然な発声にたどり着く(立ち返る)ことだと思います。 おぎゃーと生まれてから人間は、自然な発声を犠牲にして、言葉をうまく話すための発声方法を習得し、それに特化していきます。 歌うためには、生まれたときの自然な発声方法に戻るのが、良いのではないでしょうか。 そのためのボイストレーニングだと思います。 赤ん坊が大声で泣いているときの発声を、よく観察してみて下さい。 非常に良く響く大きな声ですよね。 おなかをめいっぱい使って腹式呼吸をしていると思います。 また、赤ん坊が泣きすぎて、喉が枯れて痛くなると言うことは、有り得ないと思います。(多分。赤ん坊には質問できないので。) チェストボイスという言葉の意味ですが、プロの歌手だけが、チェストボイスを使っているのではなく、全ての人間がチェストボイスを使っています。 普通の声が、チェストボイスです。 一方、プロの歌手が使っているのは、「共鳴」です。 日本の歌手は、割とスカスカの声を出しています。 日本の聴衆は、ソフトな柔らかい声を好みますので、欧米の歌手と比べて、日本の歌手は比較的、息漏れの多い声になっています。 それでもある程度、共鳴が出来ているので、それなりの声になっているのだと思います。 共鳴を得る方法は説明が難しいのですが、(1)声門閉鎖、(2)声帯伸展、(3)喉を開く、そして、(4)声帯の上に出来た共鳴のための空間の出口を狭くする、事が必要です。 共鳴は、ベルカントの用語で、スクイッロと言います。 トンネルや、お風呂場では、声が良く響きますよね。 これは、音波が狭い空間で行ったり来たりして、増幅されるからです。 お寺の鐘を、指一本でもブランコのようにタイミング良く押していれば、大きく揺らすことが出来ますが、これは、力の方向を揃えることで、波(鐘の揺れ)を増幅したからです。 声を共鳴させるのも、これと同じ原理です。 声帯の真上に、共鳴のための空間を作ってやり(喉を開く)、その空間の出口(声帯では無い)を狭めてやることによって、声帯からその出口の間の空間で、音波の増幅が発生します。 共鳴が出来ると、ビーンという音が自分の耳に聞こえます。(男性の場合) その音は、明らかに、エッジボイスと同質の音です。 以上、自分自身の声と、経験を分析した結果です。 尚、私は素人ですが、オペラ歌手に近い声が出せます。

aiha_s
質問者

お礼

回答ありがとうございます!! >チェストボイスは胸に響かせる声です。 顔面に響かせるのとはまた違うってことですね。 >裏声と、表声は、分かりますか? 用語としては知ってますが、実感は……? ボイトレCDで聴くと判断がつくんですが、自分で歌っているときは、どれが表声でどれが裏声なのかが正直よく判りません。 ボイトレCDにある表声・裏声の例は極端なので、自分の声と比べると「どっちでもないな…」という印象です。 ボイトレのスクールに訊けば良いのですが、あえて何声とか何ボイスという言葉を使わない方針のようです。 >普通の声が、チェストボイスです。 どんな話し声の人でも(竹中直人さんみたく響いても、明石家さんまさんみたくかすれてても)、話し声である限りは必ずチェストボイスなのだ、という認識であってますか? >日本の歌手は比較的、息漏れの多い声 になっています。 なるほど、声帯閉鎖の練習をするのに、スピッツとかをお手本にしては、やっぱり解りにくいということですね。 この人なら解りやすいよ!という歌手が居たら嬉しいです。 >声帯の真上に、共鳴のための空間を作ってやり(喉を開く) 多分あくびの形ですね。 >その空間の出 口(声帯では無い)を狭めてやること によって、声帯からその出口の間の空 間で、音波の増幅が発生します。 これが声帯でなくどこを狭めるのか、唇なのか、歯の辺りか、その他か、教えて頂けるとありがたいですm(__)m 今まで声帯だけでビーンという音を作ろうと苦心して色んなところに力を入れていましたが、別のところも使いつつ作るみたいですね。 質問返しが多くて恐縮です(>_<;) 宜しくお願いします。