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うつ病の睡眠薬を大量に飲んだ時の影響は?
うつ病が再発して双極性障害IIと診断がでました。 今回はなんだか回復する気がまったくしません。 毎日がつらくて苦しくて寂しくて不安しかなくて、眠って意識をなくしてしまおうという気になって 睡眠薬を6錠くらい一気に飲んだり無茶をしてしまいます。 なので、ほぼ一日中、眠っている感じです。 「レメロン15mg」か「ゾビクール10mg」を飲んでいます。 体に悪いことは分かっていますが、そうでもしないとリスカがやめられないのです。 やめたほうがいいと思っていますが、眠剤の飲みすぎでの影響ってどんなことがあるでしょうか。 睡眠薬を大量に飲んで死んでしまうということはありますか?
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自分の病気のことを知ることは治す一歩になると思いますので、お伝えしたいと思います。 私も「うつ」の診断を受けて治療を続けていました(約3年強)。 その症状が軽くなり、寛解したと判断され薬の量を減らしました。 しかし、しばらくすると再発し、薬を処方され、それでも効かない場合は薬の種類を変えてみるなど対処してきました。 しかし、昨年「双極性II型障害」と新たに診断されました。 これは「うつ」の再発ではなく、全くちがう病気です。したがって「うつ」に効く、いわゆる「抗うつ」剤は飲むだけ無駄です。効かないのです。以前は薬を飲んで「よくなった」気がしていただけで、実は「軽躁」のステージに入っていただけだということです。 つまり、今回は「うつ」の再発ではなく「うつ」のステージに入ったということです。 恐らく、処方された薬が「睡眠薬」以外は相当替わったのではないでしょうか。 具体的な名前はここでは出せませんが、「じぇい○○ふと」がなくなり「り○ます」が処方されるようになったとか。 「うつ」の時は、どうにもならないのは経験しています。 寝ましょう。 処方されてる睡眠薬(医者を梯子して何通も処方箋を入手し、薬を手に入れるなどという不法な行為をしていなければ)でどうこうなる事はあまり心配しなくても良いかと。 動けないときは、動かない。 動きたくないときは、無理はしない。 それくらいのつもりで行きましょう。 でも、「双極性II型障害」だと判ってよかったですね。よく効く薬があります。 御参考まで。
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肝数値が悪くなる(悪くなる過ぎると、皮膚の色が悪くなるのや湿疹) 倦怠、ふらつき、副作用が出やすくなる、 夏場は光過敏症が促進される(日光の影響を受けやすくなる) 睡眠薬を大量に服薬した場合、死ねない場合は、薬剤が肺に回って、 もし吸入でもして助かれば、傷痕が気管に残り、 整形で瘢痕を治しても、医師がみれば気管切開をしたとすぐわかる。 肺のダメージは深刻で、後々風邪をひきやすくなり、 気温の変化に敏感になり、気管の質低下により歌も下手になり声量低下で声も悪くなる
お礼
リスキーな面を丁寧に教えてくださり、ありがとうございました! こういうことは身内の誰にもきけなかったので、とても参考になりました。 声が低くなるのは女子的にいやなので、経過をみつつ、改善に努めます。 ありがとうございました!
- shaikencenter
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睡眠薬の大量服用については添付のサイトを見てください。 薬の大量服用とは別に、寝ることはよいことです。 これから1か月の間くらい、ずっと寝ていることをお勧めします。 寝られるだけ寝てください。 食事は1日に1食でよいでしょう。 入浴は3日に一度くらいで。 寝られるだけ寝てください。 寝ることにも体力がいることは知ってますよね。 今は寝るだけの体力もないのだと思います。
お礼
参考になるサイトを教えてくださってありがとうございました 寝ようと思っても寝られないのが辛かったし 寝てばかりで家族に申し訳ないと思っていたので 寝られるだけ寝てください、という言葉にほっとしました 寝るのはむずかしいけれども、何も考えないようにして寝るようにします ありがとうございました。
お礼
うつとは別の病気だったんですね。どうりでお薬が効いてる感じがまったくしなかったわけだ。 お薬もだいぶ変わりました。 一日一回寝る前に飲むのですがすんなり寝れるようになってきたと思います。 ただ、昼間どうしても動機や手足の振るえが出て不安感が強まるので 今度言ったときにドクターに相談してみようと思います。 経験されたかたからの回答、すごくためになりました。 ありがとうございました。