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目に見えないものを信じるか
- 中３男子が、目に見えないものを信じるかについて疑問を持っています。親の仏教には共感しない彼は、正夢や幽霊などの存在についても疑念を抱いています。彼の親との対立や、知識の差についても触れられています。
- 中３男子は親の仏教に共感せず、目に見えないものを信じるかについて疑問を持っています。彼は正夢や幽霊などについても疑念を抱き、科学的な証明がない限りは信じない姿勢を示しています。また、彼と親の対立や知識の差にも触れられています。
- 中３男子が親の仏教に共感せず、目に見えないものを信じるかについて疑問を持っています。彼は正夢や幽霊などについても懐疑的であり、科学的な証明がなければ信じない姿勢を示しています。また、彼と親の間での対立や知識の差にも言及されています。
- origamiorigami
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正しくは、夢とは、過去にその人が見たものを ある程度滅茶苦茶に繋ぎ合わせた映像だと言われています。 説は幾つかありますけれど、 本人が覚えている記憶でもそうではない記憶でも、 適当に引っ張り出してきて勝手に繋ぎ合わせるのだそうです、脳味噌が。 私は仏教系の学校へも通いましたし、 キリスト教系の学校へも通いました。 が、どちらも信仰はしていません。 勉強はしますし、キリスト教に関しては聖書も読みます。 神や教え、そういったものに対しての興味はありますが 実際に例えば"極楽浄土""天国"なる世界は信じられないし、 神様だって信じることはできません。 ただ、幽霊とかそういった類は存在すると思います。 実際そのようなモノを小さい頃から何度も見ていますから、 それは信じざるを得ないと思っています。 ただ、どれもこれも、神様でも幽霊でも、 「信じている人にとっては存在して、信じていない人にとっては存在しない」 のですよね。 だから信仰されない神様は廃れて、 その神様を祀っている神社もまた、廃れていきます。
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- kyo-mogu
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私は信じる方です。神や仏をね。 まず目で見た物でも、昨今の画像処理技術をみれば分かります、映像そのものが疑わしく成っています。また人間も脳で見ているのですが、脳も不要な物など取り除かれている可能性はあります。たとえば生まれたばかりの赤ちゃんが聞いて居るであろう音があります。ものすごい雑音ばかりです。しかし、成長とともに不要な音が取り除かれているようです。脳が調整しているんですね。 科学の分野でも直接見えないものは限りなくあります。それを間接的に感じ取っているだけですが、その精度やセンサーがとらえられる物は全部では無いです。 宇宙に目を転じれば、未だに全部が分かっていません。ダークマターなど。反応があり見られる物が要約の世界です。 科学を知れば知るほど、新しい疑問が出ている状態でもあります。今知っている知識ですら、覆る可能性もあります。 では精神面でも脳の働きが１００％理解出来ていないので、有るとか無いで判断は避けるべきなのです。見たり感じたというのは千差万別。感じ方もことなりますが、報告した人には現実に起きた現象です。これに理由を付けられるかどうかだけです。もっともらしい答えを出しただけであって、それが正しいとは言い切れないのです。また人間の感覚も鋭い人、鈍い人にも分けることが出来ます。嗅覚や聴覚などの五感が優れ居ている場合とそうでない場合も。感覚が鋭い人が鈍い人に説明しても理解は出来ませんからね。 現象を徹底的に理解しようとするのが科学だと思いますが、今科学的とか否定するのは知識にあるか無いかだけの判断のように感じられるのです。 もし、幽霊や仏や神を直接理解出来る方法はないかと考えるだけでも面白いではないでしょうか？私自身はこの考えるプロセスが楽しいので科学は面白いと思います。 否定しては何も起きない。受け入れてこそ先に進める。 学生さんだとね、一杯勉強するから賢くなったように感じるけど、それは過去の知識とかを入れて居るだけで新しい発想が無いのですよね。 そうそう、仏や神といった存在は人間が当時理解出来る知識を動員して納得する為に生まれたものかもしれないし、自然などの力を理解する為の知識だったかもしれません。生き方なども含めてね。あるいみ当時の科学知識だったのですから。 ただ宗教はそれを利用しているだけの場合も多いので注意が必要。信者ではなく修行者であれ、そして自分自身が本質を理解すること。それは宗教に入らなくても可能なことでもある。生きているそれだけで十分修行になるんだから。
- troml
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あなたは自分が正しいと思うことを貫いて生きればいいと思うけど、人が信じているものを否定しないと自分を貫けないわけではないでしょう？ 自分が理解できないものを簡単に否定してしまうと、人間の器が小さくなっちゃうので、自分と違う考え方の他人の意見を受け入れる姿勢も大事ですね。 目に見えないものは信じない、世の中のことはすべて科学で解明できるはずだという信念で、科学者になるんなら、それもまた大きな意味があると思いますが、科学者でもない人が科学を根拠に世の中の不思議なことを否定したって、何の説得力もないしね。 ちなみに私は、目に見えないものに対する漠然とした恐れがあるから、気が引き締まったりするんじゃないかなと思うし、日常的に仏教的な慣習を当たり前に受け入れて生活していて、救われていることも多々あると思いますね。 夢については、気にしないなら気にしないでいいし、夢に意味があると感じるなら、それを踏まえて何かに活かすのもありなんじゃないですか？
- teinen
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宗教心とか信仰心とは何かということを突き詰めれば，「目に見えないもの，五感で感得し得ないものの存在を認識し，恐怖すること。」です。 昔，あるお菓子メーカーのコマーシャルで「誰も居ないと思っていても どこかでどこかでエンジェルが いつでもいつでもながめてる～」というのがあって，これは宗教の真理を突いていると感心したものです。 「救われる」というのも，宗教宗派によって考え方が違い，現世において救われる（現世利益）を説く宗教宗派もあれば，来世において救われると説く宗教宗派があるので，一概に質問者がおっしゃる「救われた人間のように見えません」というのも，どの宗教宗派の教理に照らして判断なさっているのかわかりませんので，回答し得ません。 夢については，心理学者や精神学者がこれまでいろいろと論文を書いており，本として出版され，私ども一般人も目にすることができるので，科学的見解も知り得ますが，また，昔から，正夢や逆夢，夢占いなどオカルトっぽい本も目にします。 まあいずれにしろ，解明し得ない何かがあると思う方が，寛容な人間になれるとは思っています。
- 3ukey
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目に見えないもの信じる派です。 幽霊とか神様仏様とか悪いものも。 ただ人にそれを押し付けようとは思いません。 幽霊はいたらいいなぁ～みたいなみたことないですｗ いるんなら祖父母とか友人に友人のお母さんにあわせてあげたいし。 信じていることで救われる人がいるならいるっていう人がいてもいいかなって感じですね。 神様仏様先祖様もみたことないです。 でも信じてます。今日が無事に過ごせたことを感謝したり、みんながいてくれるって思っていることで安心したり、無理をしなかったりしてます。 悪いもの？バチがあたるとかも信じてます。 誰も見ていなくても自分が見てるとかいうのと同じくらいですけど、やっぱりよくないことはやらないことにしてます。 宗教全般についてはよく知らないので信じることも信じないこともないんですけど、それで救われる人がいることはいいことだと思ってます。まわりに迷惑をかけたり、実は悪いことだったりする宗教団体もあるようなのですべてではありませんが、宗教自体がダメとは思いません。 お母様の正夢に関しては、へぇ～そんなこともあるんだねぇ～って程度ですね。 だから宗教に入りなさいとか信じなさいとかいわれるのは論点がずれてると感じてしまいます。 目に見えないものはあるかもしれないしないかもしれない。でもあってもいい派ってことですかね。
目に見えないモノ…頭ごなしに信じようとしないのは夢…可能性…未来…を否定する考え方に繋がって行きますね。 信じる、信じないは各個人の考え方なんで自由でしょう… 私は、その見えないものを信じようとする【気持ち】が大切だとは思います。 万が一事実では無いとしても、期待とか創造がふくらみ楽しいじゃないですか！ 私は、そう言う性格です。
お礼
皆さん、回答ありがとうございました。 信じている人にとっては自分を助けてくれるものかもしれないというのはおもっていました。 ただ、なぜか信じられない、神様とか仏様のことが。そんな自分でも、苦しい時、どこの誰かに向かってかはわかりませんが、神頼み的なことをやってしまいます。そう考えると何となくわかる気もします。 他の方の回答もじっくり読ませて頂きました。 本当にありがとうございました。