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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:どうして鬱の人を励ましてはいけないのでしょうか?)

なぜ鬱の人を励ましてはいけないのか?

このQ&Aのポイント
  • 鬱の人を励ますことは逆効果であり、ストレスを感じる原因となる可能性があるため注意が必要です。
  • 鬱はストレスに対して敏感であり、励ますことによってストレスが増えることがあります。
  • 鬱の治療には個別のアプローチが必要であり、薬の服用と同時にストレス管理やサポートが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.6

あなたが疑問に思う人は多く居ると思いますよ。医者ですら励まさないことに疑問を持っていますから。 ウツ病は考え方と行為を変えて行くことで治ると教える医者もいます。ウツ病とは考え方の歪とストレスに対しての行為が正しくなかった結果の病気だと言えますから。 優しい言葉だけではウツ病が長引くだけです。積極的に身体を動かすことも必要です。 その様な治療方法を取る医者にはその為のマニュアルがありますが、他の医者は持っていません。 ストレスに打ち克つ方法も身に就くような訓練が必要です。知らないから出来ないだけですから。 あなたが挙げた足を怪我した人を、脳溢血で車椅子に坐っている人に変えたら、回答も変わる筈ですよ。 選択理論による「現実療法」とか、「論理療法」で考え方を変える練習をして欲しいですね。 それよりも、日本人は自己責任と言われるのが嫌で、医者の薬だけで治したがる人が多いそうです。 治すことに積極的な人には、改善の役に立つ方法を教えるべきだと思いますよ。 「誰も好き好んでウツ病に成った訳ではない!」の言葉を無くしたいですね。

その他の回答 (8)

noname#180144
noname#180144
回答No.9

鬱病になる人というのは、真面目、完璧主義、人への気配り、いい人が多いのです。仕事なども頑張りすぎてしまう。いい加減な人なら、疲れたらほどほどにするでしょう。でも真面目ですから頑張って頑張ってガソリンが切れるまで頑張ってしまうのです。励ますというのは、ガソリンが切れて動かない車を、動けと後ろから無理やり押すようなものです。足を大ケガした人に、いきなり歩けというものです。休養の時間が必要なのです。鬱病は脳の病気であることも、科学的に分かっています。 セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリン、神経伝達物質が不足しているので、まず薬物療法と休養で、脳を回復させなければいけないのです。 身体症状も出ます。とにかく、体がしんどくて動けない、毎日、疲労困ぱいの状態です。その状態から抜け出さないことには、リハビリなどできないのです。普通の人にとって些細なストレスが、些細なストレスではないのです。そこで周囲に理解者がいない場合、最悪のケースを選ぶ場合もあります。ですから周囲の理解が必要なのです。ある程度回復すれば、カウンセリングで考え方の癖を修正して、ストレスをためにくくしたり、散歩して体力をつけたり、初めてリハビリできます。

  • shift-2007
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回答No.8

うつ病の入り口は大抵心理的なものです。 その人の生き方や考え方感じ方がベースとなってうつ病に至るはずです。 ゆえにうつ病の治療とは生き方を変えることだと思います。 だから「がんばれ」では元の黙阿弥なのです。 彼らはがんばり方を間違えたのですから。 勉強の仕方を間違えている学生にがんばれと言っても成績は上がらないのです。

noname#210433
noname#210433
回答No.7

わりと本人ですら、そんなふうに死ぬまで思ってそうなうつ病の人ってたくさんいそうだよね。

noname#157261
noname#157261
回答No.5

私の考えです。 外科と鬱の治療法は違うと思います。 リハビリ=休養かな。 頑張ってって言われると もうこれ以上頑張れない それなのにまだ頑張らなくてはいけないのか と精神的に追い込まれるからだと思います。 ストレスで疲れ切った心に休養を与えることが鬱にとっては治療だと思います。 まずはストレスから傷ついた心を平常に戻す その後ですよね、ストレスに強くさせるのは。 鬱の治療はストレスに強くさせるためのものではない。 鬱になって出来た心の傷を無くすことだと思います。

  • qwertydfv
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回答No.4

個人的な見解ですが、どんな病気でもある一定の期間で完治しない場合は他人はあまり関わらないほうがいいです。 鬱といってもなりたての人と半年以上も苦しんでいる人は対応が違ってくると思います。 うつに成り立ての友人を一度励ますことは友人として当然だと思いますし、いいと思います。それをよいと思ってくれる人もいるでしょうし。でもそれで効果がないと分かったり、友人がそれを望んでいなければほっておくべきです。 特に半年たっても病気の治療に収束傾向がない人には、様々な要因や原因が複雑にからんでいると思われるので、対応にはすごく注意が必要であり、治療行為自体はお医者さんにまかせるのが一番かと。 風邪だって、骨折だって、半年もあれば収束傾向にむかいますよね?でも、その期間でも収束しないってことは、僕ら一般的な健康体からは想像もできないことがおきていると考えたほうがよく、本人が望まない限りはほどよく距離をおくのが一番なのかなと。 そもそも精神的な薬を長い期間のむことの体への影響自体、もう想像つきませんしね・・。

noname#177763
noname#177763
回答No.3

鬱の方を励ましてはいけない事はありません。 ただ言葉使いに注意しないといけません。 鬱の方も現状を打破しようと頑張っています。 その時に「頑張って」と言うと鬱の方は 『これ以上どう頑張ればいいんだよ』と思います。 「応援しているから」とか「味方だから」と励ましましょう。

回答No.2

 病気の治療は医師が責任を持って行うもので、リハビリを行う時期も安静を保つ時期もそれぞれの内容も、医師が判断をして行うものですね。患者の状態を知らない人が勝手に自分の経験でいろいろ口を出すと、医師の予定している治療も妨げになってしまいます。  手術をして水分の制限や食事の制限のある時期に食べ物をお見舞いに持っていくのも、最悪ですよね。  鬱で治療している人の場合に、今まで一人で頑張ってきてもうこれ以上頑張れない状態になって病気になっているのです。  その人に「頑張れ」はコクではありませんか?  100キロ走れといわれて走っている人が、息切れし、もうろうとしている状態の人に、頑張れと言っているようなものです。    話ができるようになれば 話をしてくれます。  それまでは根掘り葉ほり聞かないのが一番です。

  • t78abyrf9c
  • ベストアンサー率47% (3029/6402)
回答No.1

>たとえば、足を大けがしてリハビリが必要な人がいるとします。 ふつうはリハビリで歩けるように毎日立って、歩く練習をしますよね? 足に負担がかかるから、といって、車いすに座らせていては足は一生治りません。 リハビリは、経過が順調になってからの話でしょう。 怪我した直後は、誰しも安静にして、ある程度動ける状態になるまで落ち着きますよね。 その間に、無闇矢鱈と体を動かす様なマネをしたら、余計に拗らせるはずですが? 風邪にしても同じでしょう。 熱が出て咳も酷い人に対して、安静にさせず、励まして体を動かせる様な事をしますか? そんな事をしたら、最悪風邪を拗らせて死に至る可能性も有り得ますよね。 鬱も上記と同じ事で、症状がハッキリ分かった時点では、本人の精神状態が追い詰められている場合が多いので、まずは「安静」が第一になってくる訳です。 その間、下手に励ましたりすると、ただでさえ追い詰められてる状態の人が、余計に自分を責めるのに陥り易く、怪我を拗らせるのと似た事になり兼ねないのです。 勿論、ある程度精神状態が落ち着いて来たら、怪我で言う所の「リハビリ」と同様の手順を踏んで、徐々に日常生活へ近づけていきます。 ただ、これが出来るのは深刻な状態にまで行き着いてない人です。 足の怪我に例えれば、骨折程度で済む人でしょうか。 足の怪我でも、最悪切断等の場合もあるでしょう。 精神の場合でも、再起不能に陥るまで症状が悪化する事もあるので、そうなると残念ですが元通りにはならなず、現状維持が精一杯という事も有り得ます。 実際に、私の知人でも、当初は内臓系の疾患だと思い込み通院していたのが、原因が特定出来ず手遅れになり、全く仕事が出来なくなる状態になって、ようやく鬱病だと分かったケースもあるのです。 そうなると、世間一般で言うところの「治る」状態にまで戻すのは至難の業で、最悪の状態から若干落ち着かせるのがやっと、という場合も少なくないのです。 極論を言えば、「なってみなければ分からない」事が非常に多い世界なので、無理に理解しようとはせずに、遠巻きで眺めてる程度で良いのではないかと思うのです。 ならないに越したことはないですし、なってしまった人も、好き好んでなってなのが現実ですから。 両者の溝は、そう簡単に埋まるものではないと、私は感じてます。

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