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車の運転が怖い!
先日、普通自動車運転免許を取得した19歳の者です。 もともと車は好きな方で、免許を取る前は早く自動車を運転したいと思っておりました。 やはり、純粋に運転は楽しいと思っていたからです。 しかし、ハンドルを握ることに伴う責任も同時に感じていました。 そして、実際に教習所に通い、車を運転し始める段になると、その責任のほうを段々重く感じるようになってしまいました。 確かに、歩行者であろうと自転車であろうと公道を通行するからにはそれなりの責任は負わねばなりませんが、なんといっても自動車の運転者が負うべき責任は非常に大きいものであると思います。法的な意味でなくとも。 こうした感覚が自分の運転に適度な緊張感を生み出し、それが安全運転につながればよいのですが、僕の場合はどうも悪い方向(たとえば体や思考がこわばってフレキシブルな対応ができない)に働いている気がするのです。どうしても、運転=恐怖という図式が頭の中に成り立ってしまいます。 これはまだ免許をとって間もないためなのでしょうか? 経験を重ねることによって、運転に対する恐怖は克服もしくはよいベクトルのものに変えることができるのでしょうか? 回答よろしくお願いします!!
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- gjaouta
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そう思って、自動車を運転しない成人は結構いるはずです。 感覚の問題、個人差です。 少し運転してみて、慣れないようなら、あきらめるのもアリですよ。
個人的には運転していない時にはあまり考えすぎないほうがよいと思ってはいます。 安全について考えていくのは決して悪いことではないと思っているけれど。 もう(まだ)20年くらい乗っていますけど、やっぱり運転は恐いなと思うことは時々はありますし、運転が固くなりすぎる日もあります。 ただ、運転中はやっぱりあまり固くなり過ぎるのはよくはないと思っています。リラックスし過ぎもよくはないと思っていますが。 運転中は、いろいろやること、確認作業などがあるので、状況に合った危険度を感じて対応をしていくようなことが大事になってくると思います。 端から恐いと考え過ぎていると、そのあたりが出来なくなってしまうと思います。 なので、ハンドルを握ったら、決意などに上手く変えていって、少しでも安全に近づけるような、高めていけるような運転をするようにはしています。 いずれにしても、運転では「認知」、道路の交通状況を正しく見るといことは大事だそうです。 そこから正しい判断や操作をしていくということにつながる、というのを聞いたことがあります。 簡単なようで、なかなか正しく見るというのは大変なのかもしれませんね。 アンテナを鈍くすれば恐くはないかもしれないけれど、鋭くし危険を敏感に感じ取りつつ、あまり動じずに冷静な判断や操作ができたらよいのでしょうけれど…。 少し客観的な視点を持って運転できたらよいような気もしています。 恐いということで運転を狭くしていくというより、安全性を高める、拡げるような運転をイメージしていけるといいのかな?と自分では思ってはいます。 日々の運転では、様々な交通状況や自分の技量などもありますし、その時々で、どういう感じ、方向が正しい、良いのかはなかなかつかみにくいですし、実際の運転では冷静さが足りなかったり思うようにいかないことは結構今でもあります。 あまり参考にはならないかもしれませんが、たぶん焦ることはないと思いますし、じっくりと習った運転から大切にしてください。
- acd411
- ベストアンサー率16% (75/454)
私の場合... 教習中:「やべー、運転たのしー」 免許取得後:「ここここ怖い...母ちゃん、買い物一緒に行こう?」 でしたね。 やはり、隣に誰も乗せない不安はかなりありました。感覚も全く違いましたし。 初めは隣に人を乗せて運転すべきだと思いますし、不安なら駐車場をぐるっと回るだけにするでもいいでしょう。 運転に対する恐怖を持ち続けることは重要です。 一番怖いのが、ハンドルを握ると人が変わり、怒りで我を忘れる人(私です)。 常に「運転は怖いんだ」という意識を持ち続ければいいと思いますよ。
- chiha2525
- ベストアンサー率10% (245/2384)
みなさんが色々良いことを言っているので、他の視点から1つだけ。 No.3さんの書き込みのように、人というのは注意しているものに関しては、かなり正確に把握できています。それが対向車ってやつですね。それに対して注意されていないもの、歩行者や自転車ですね、これに関しては、見えているはずなのに見逃してしまう、ということが起こりやすいものなのです。 歩行者が事故にあう確立は、歩行者の多い都会ほど低く、逆に歩行者の少ない田舎ほど高くなることが知られています。これは田舎ほど、横断歩道に人がいる確立が低く、クルマを右左折する際に運転者が、そこに歩行者がいる(かもしれない)という認識ができないためです。 またバイクに乗ったことのない人は、自動車を運転中にバイクを見逃す確立が高いことも知られています。右折事故や左折での巻き込みは、まさかバイクが居るとは思わなかった、というのが本当なのです。バイクが居ると思っていないから、居ても見逃してしまうわけですね。 人の認識というのは、結構あいまいなものです。だから、クルマの運転は危ないと脅そうとしているわけではありません。でも数ヶ月もすれば慣れて上手く運転することができるようになるでしょう。そういうときに、今ここで読んだ皆の書き込みを思い出してもらえると、少し安全な運転ができるようになると思います♪
- fxq11011
- ベストアンサー率11% (379/3170)
馬鹿の法律の専門家が京都亀岡の少年を危険運転罪でできませんでしたね。 免許をとれば、そうです、責任を感じるのです、それを考えると確かに、怖い表現もできます。 無免許で長期間運転していたから、危険に該当しない?。 責任を感じることなく、自分の欲求を満足させるためのテクニックのみ上達しても、社会的にみればまったくの自己流です、無免許運転を繰り返して機械を操る技術は上達しても、公道を走るには無責任に慣れっこになり、一層危険なのが事実と思います(危険運転罪どころか、存在自体が危険?)。 怖い、ビビる、ある意味での怖いは持ち続けてください(ベクトルを変えて)、ビビるのは操作に慣れ、車の特性もわかるころには卒業してください。
- evian32
- ベストアンサー率26% (171/642)
乱暴に例えると、スキーやスノボーみたいなもので、初心者の時はちょっとした斜面でも足がすくんで、腰が引けて実力の1%も出せないなんて普通でしょ? 急がず、徐々に克服していけば良いと思いますよ。 運転も、「習うより慣れろ」です。 冒頭に書いたスキーでも、恐怖心が技術をスポイルしてしまいます。 車も一緒。 と言っても、相手がある事ですから恐怖心さえ克服すれば・・・なんて簡単な事ではありませんが。 まず、自分に自信を持つ事です。安全確認だけは、しっかり行って場数を踏めば余裕も生まれてきます。 余裕をもてれば、いままで見えなかったものまで見えてきますよ。 急がず、ゆっくりカーライフを楽しんでください。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
こういうとビックリされるかもしれませんけど、私の場合は歩行者も、自転車も、すべてみんな「障害物」という認識で走っています。 そうじゃないと「的確な判断が出来ない」からです。 極論ですけど、車のパワーは凄いですから、ぶつかれば「破壊」されるわけです。 電柱だろうが、壁だろうが…人間でも同じです。 しかしどれもみな「破壊して良いもの」など、一つとしてありません。 ですから「その物の、特徴を把握すること」で、接触を防ぎます。 壁や電柱は動きませんが、人間は自転車でも何でも動きますし、行動予測が難しいです。 特に子供・高齢者などは難しい。 簡単に結果を求められるものもあれば、そうでないものもあるということです。 つまり私は、道路上に存在する「もの」に「難度」をつけることで整理し、対応しながら走っているのです。 命のあるなしも無論考慮に入れますけど、基本的にはみな「障害物」という認識です。 なるべくシンプルに考えることで、他の要素を入れすぎることを防ぐのです。 人間はまず減速で…自転車ならなおのこと、そして高齢者であれば「最重要危険物」としての認識となります。 何をさておいてもまずは減速…そうすることで危険性を小さくしていくわけですね。 運転に慣れれば、もっと細かな「ポイントわけ」が出来ますし、対応方法も増えてきます。 今は「引き出し」が少ないのですから、すべてにおいて慎重で良いと思います。 ただし、運転というのは不思議なもので「注視する方向に、車は進む」という傾向があります。 集団登校の危険性が言われて久しいのですが、個人個人で歩いているよりも「集団のほうが安全だ」という「意味の無い油断」が事故の誘発原因ではないか?という声もあります。 実際、最近の集団登下校の生徒さんは、落ち着きが無いというか、緊張感が足りない傾向があるので、むしろ個人よりも「危ない」と思います。 私のデータベースの中では、集団登下校の生徒は「特A級」で危険な存在なのですが、そう認識していない人のほうがきっと多数なのでしょう。 狭い道路に、多数の身勝手な行動をする生徒たちがいる…そう考えただけで寒気がしませんか?。 話が横道にそれましたが「状況は可変し続ける」のが、道路という場所であり、交通社会であります。 安全に運転をしていくためには、ただ単にマナーだけでは不備であり、法律だけでは不足です。 それぞれの「特質」を理解して、先読みを十分に行うことが無ければ、事故はきっと増え続けていくでしょう。
- sujika
- ベストアンサー率24% (222/902)
こんにちは。 慣れると思いますよ。 しかし、その慣れが油断を産むので、 だろう運転では無く、 かも知れない運転を徹底してください。 バスが止ったら、人が出てくるかもしれない、 赤信号でも人が横断してくるかも知れないなど、 適度な緊張感は必要ですね。 安全運転で頑張っていきましょう。
- scoal
- ベストアンサー率28% (8/28)
私も質問者さまと同じ感覚を持っていました。 ...が、気がついたら自分の車をサーキット場に持ち込んで、サーキット走行をしている始末です。 皆さんが仰っているように慣れると大丈夫になっていきますよ。自分自身、絶対都内は右折できない!!なんて思ってたら下道であちこち行くようになってましたからね。 前見て運転していれば大抵大丈夫なものですよ。やばいと思っても、相手が止まってくれます。クラクションの嵐を食らうかもしれませんが。その後、一時間は凹みます。 一番やばいのは慣れてきたころに無茶な運転をして、相手に止まってもらう余裕すら無いような運転をすることでしょうかね。 まず、お父さんとお母さんに同乗してもらって若葉マークつけてまったりもったり運転することです。 大丈夫ですよ、その危機感があればね。 頑張ってくださいまし。
- asflugels
- ベストアンサー率41% (281/685)
とある安全運転の専門家として回答させていただきます。 車の運転に限らず船舶や飛行機などの乗り物、重機や大きく危険な機械を操るために最も大事なことは自分はミスをするという自覚です。 もちろん責任感や慎重さ・緊張感は大事ですが、どんなにがんばっても完璧などあり得ません。 免許とりたてだと緊張し、大なり小なり思考が硬直するのは当然です。 その感覚は徐々に薄れてそのうち余裕も出てきますし、運転技術も向上するでしょう。 一番恐れて欲しいのはその時に、自分がうまくなった・・ミスなどしなくなった・・・と感じることです。 例えば今は交差点で右折するだけでも緊張感でパンパンでしょう。 やがて右折ぐらいできるさ・・という運転技術になってきます。 これまで対向車がはるかむこうにいても待っていたものが、何とかなるだろう・・と今までより相手が近くても右折に挑戦するようになります。 それで99.9%うまくいきます。 そうなると次回から同じように右折するようになり、さらに近くても右折するでしょう。 実はこの右折は対向車に対してはあまり恐くないのです。 慣れれば慣れるほどうまく曲がれるものなのです。 恐いのはそうやって勢いよく右折した時に横断歩道を進んでいる歩行者、もっと恐いのは突っ走っている自転車と衝突する危険性です。 つまり想像しなかった事故の落とし穴が待っているのです。 だからこそ無理な右折はしないと自分に言い聞かせる強さが必要です。 そうすれば運転歴30年のベテラン運転手より、もっと安全な運転手になれますよ。 恐怖心を克服するよりも、恐怖心を大事にしながら運転を続ければ技術はすぐに向上します。
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