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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:センター試験の文法問題から質問があります)

センター試験の文法問題から質問があります

このQ&Aのポイント
  • センター試験の文法問題から質問があります。
  • 質問の内容は、選択肢2の「the top of which cut off」についての疑問です。
  • 質問者は、分詞構文の省略を考えて「上部を切られたボトル」という意味で文が成り立つのではないかと考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

is が必要というのは単に be 動詞が必要という意味ではありません。 the the top of which being cut off こういう分詞 being にすること自体が許されない。 is という述語動詞でないといけない。 英語では節構造というのがあって, that 節,if/whether 節,wh- 節という名詞節, because/when/though などの副詞節, そして,関係詞節(形容詞節)。 副詞節の場合は if (it is) possible, when (I am) young のような S と be セットで省略というのはあり。 while ~ing のような形も可です。 しかし,名詞節・形容詞節でこういう省略は許されません。 分詞にするなら,is/was をおいて進行形・受身の文とする必要がある。 あるいは関係詞自体を使わない。 関係詞も,疑問詞を使った間接疑問文としての名詞節も, SV という節構造が必要で,分詞のみは許されない。 being にするのも,それを省略するのもだめで, is cut という受身としての節構造が必要。 話がややこしくなりましたが, the window broken by him the window which was broken by him が正しい。 the window which broken by him は誤り。 the window being broken by him も誤り。 the window was broken by him とすると,修飾関係でなく, 文になってしまう。

kinokoeringi
質問者

お礼

大変詳しい解説ありがとうございました とても勉強になりました

その他の回答 (2)

回答No.3

>the window being broken by him も誤り。 受験英語ではあまり出てきませんが, これは可でした。 受身の進行形的な意味合いで window を修飾。 これは無視してください。 これも the window which is being broken by him という形は可でも, the window which being broken by him は不可です。

回答No.1

2も3も同じですが、どちらも正しくありません。 関係代名詞を用いると is という動詞が 必要になります。 関係代名詞と分詞構文は相容れません。 the boy who is running over there the boy running over there 関係代名詞を用いるなら is が必要。 分詞で名詞を修飾したり、分詞構文の場合は is なく、ing をいきなり持ってくる。 こういう発想を必ず教師は教えますし、 得点する生徒は皆、知っています。