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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:充電池の寿命について)
充電池の寿命について
このQ&Aのポイント
- 充電池の寿命は充電する回数に比例しますか?
- 毎日充電するよりも、3日に一度の充電の方が寿命は長くなるのでしょうか?
- 充電池の寿命について詳しい方、教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
>寿命は年月ではなく、充電する回数に比例するのですよね? どちらも関係します。 化学製品なので、充電されたときと、放電が進んだ状態では電解物質の状態が変化します。そして充放電を繰り返すと劣化します。劣化が進むと充電量が初期の状態に戻らなくなります。(現象としては電池内部での無駄な発熱) ガスも発生するので、全く使用しなくても数年で使えなくなります。 リチウムのように一定の電圧を下回って(犯人は内部に組み込まれている充放電管理回路らしい)しまうと、充電できなくなるものもあります。 つい最近まで、リチウムは100%充電で保存すべき、と言うのが主流でした。現にノートPCでも携帯でも常にACアダプタを繋ぎっ放しにして、過充電は管理されているものの、常に補充電していました。最近は70%程度に充電量を管理するのが長寿命になると言われています。 いずれにしても、充電池は、適度な期間内に、適度に使用してその役目を終える、と言うのが宿命です。 おまけ、 一次電池(充電できない、いわゆる乾電池)の場合、パワーはあるが保存期間が短い(液漏れを起こす)アルカリ電池を、消費電力が極めて少ないリモコンや時計に使ってはいけない。このような用途には長期保存できるマンガン電池が適している。マンガンは長期間放置しても電池自体が錆びる程度でダメージが少ない。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご説明の内容ですと、やはり、毎日充電するよりは、2日か3日に一度充電した方が、少しは長持ちする(充放電の回数が毎日充電するより少ないから) という理解でただしいのですね。 どうもありがとうございました。