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搭乗者傷害保険の部位の分類について
先日バイクで事故しました。相手は車です。 私は背骨を骨折しました。正確には「胸椎12番圧迫骨折」といいます。 さて、搭乗者傷害保険を保険会社に請求したら、これは「胸部」に分類される、とのことでした。 ちなみに、分類では「胸部」「腰部」「背部」があり、それぞれ保険金額が違います。 私としては、例え名称は「胸椎」でも背骨だから場所的に「背部」に分類されるべきではないかと思うのですが、どうでしょうか?保険会社の「胸部」の分類は妥当なもんなのでしょうか?
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ご加入の自動車保険の約款に「胸部」「腰部」「背部」に 属する部位や名称が書かれているのでしょうか? 約款に胸椎は胸部に属すると書かれているのでしたら、 それを曲げることは出来ないと思いますが。 書かれていないのであれば、 現場の判断もしくは本社からの口頭での指示によるものだと 考えられますが、医学の素人ですが、胸椎を調べますと 椎骨もしくは脊椎骨は脊椎の分節をなす個々の骨のことで、 脊椎とは一般的に背骨と言われるものを指すとなっていますので、 背部に入ると私も思います。 私の顧客であれば、査定や本社査定に、その判断について 納得のいく説明を強硬に求めるでしょう。 約款に書いていない一般的な解釈では背中としか言いようのない 胸椎(背骨)を、何故、胸部と見なすことが出来るのかと。 脊椎骨(背骨)には、頚椎・胸椎・腰椎・仙椎しか名称は無いけど、 これらは、一切背部には入らないのか・いったい背部とは 何処を指すものか・保険金額が他よりも高い背部に、 背骨よりも重要な部位があるのか等。 まあ、約款にそのものが書かれていない、 もしくはあやふやな書き方しかしていない、 明らかに約款に不備があると判断出来るなど 状況によって違いますが、そのあたりはご加入の代理店さんの 力量によっても違ってくるものです。 通販なら、勝手に訴訟でも起こして下さいで 終わらせられる事案でしょう。
お礼
通販の保険です。約款では具体的に背部はどこ、胸部はどこ、というような細かいことは書いてありませんでした。とりあえず、アドバイスのとうり、「背骨が胸部に入るならば、では背部で、背骨以外に、骨折・脱臼するような、背骨より重要な部位とはどこなのか?」という感じでしばらく交渉しました。結果ひっくり返り背部になりました。アドバイスありがとうございました。