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Women Potters and Other Skilled Artisans in South Asia
- In South Asia, women and young girls play a significant role in clay preparation and fine decoration work in pottery making.
- Different regions in South Asia had their own skilled artisans, such as divers and shell workers near the sea, and copper workers in the mountains.
- Stone bead making was a common practice in South Asia, using various types of stones like limestone, soapstone, chert, and jasper.
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それは、女性陶工が後の時代にいなかったことを意味するでしょうか?おそらくいなかったようです。南アジアの多くの地域では、たとえ男性がろくろを使って陶器作りをする場合があっても、女性や少女は、ほとんどの粘土の準備や細かい装飾作業をします。 もちろん、すべての地域社会が川床の粘土鉱床の近くで暮らしているというわけではなかったので、すべての村にそこ独自の陶工がいるというわけではありませんでした。しかし、彼らにはなんらかの他の貴重な資源があったかもしれません。たとえば、海の近くで暮らす若者は、熟練したダイバーや貝殻職人になりました。貝殻は、小さな道具や装飾、特にバングル、を作るのに用いられました。(http://eow.alc.co.jp/search?q=bangle) アラバリ丘陵の西方のバルチスタン山脈からインダス渓谷の東方にかけて住んでいた人々は、彼らの土地にある銅の細工をする方法を学びました。最初、彼らは、すでに金属になっている銅の粒を集め、それらを叩いて、ビーズや小さなピン、そして、ナイフの形にしました。彼らは、また、銅鉱石から銅を得る技術も開発しました。金属職人は、岩石から金属を溶かすことのできる非常に熱い火を起こすために、木炭を使いました。木炭を作るために、人々は森を切り倒さなければなりませんでした。数千年に渡って、銅生産地域からは森が消失しました。 貝殻製のバングルと同様、石のビーズも南アジアでは非常に一般的でした、この地域では、それらは富と権力の象徴でした。最も初期のビーズ職人は、バルチスタンの高地やラジャスタンの砂漠にある柔らかい石灰岩や石鹸石(http://eow.alc.co.jp/search?q=soapstone)の石のビーズに錐で穴をあけました。簡単に割れて鋭利な道具になる硬い石の、チャートや錐の穂先を作るのに適した、水晶の一種の碧玉の鉱床もありました。後のビーズ職人は、例えばバルチスタンから産出する緑の蛇紋石やアフガニスタンから産出する青いラピスラズリの様な、他のタイプの石の形を整えたり、錐で穴をあけたりしました。
お礼
ありがとうございます。本当に助かります。